クラッチが重いと感じていたので、クラッチを交換しました。フォルダーとレバーがセットで来ます。タイコの位置が通常、中間、根元寄りの３カ所から選べます。テコの原理で根元にすると同じ力でレバーのストロークが大きくなりるということで根元にしたら、スカスカの状態で、どこでクラッチが切れているのかつながっているのか解らないくらいです。これではあんまりなので、タイコは中間位置にしました。レバーの解放時の位置も調整ねじで調節可能で、最初から手前の方に来るように調整しました。
ワイヤーの取り回しですが、調整中はハンドル付近や右足下の方も緩めたりいろいろしましたが、調整が完了すれば元のワイヤリングのままで行けます。
ちょい乗りレベルですが、インプレを。
レバーがグリップに近づいたので自分には握り易くなりました。握り始めからクラッチが切れるまでのストロークは以前と同じくらいに調整していますので、ショートレバータイプですが以前より軽く切れます。
色はシルバーなのでブレーキ側と色が合いません。また、クラッチスイッチを外すことになります。外したままメーターパネルの裏の方へ追いやりました(^^;
信号待ちにはずっと握った状態ですが特に問題ありません。
さらにミラーホルダーを別途検討する必要があります。
説明書類は一切ありませんでしたが、取り付けにさほど苦労はしませんでした。見た目よりも機能重視のパーツですね。機能的には満足できそうです。

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SUPER SHERPAはKAWASAKIの中でも始動性が悪いので有名、夏でもチョークがいる、それが当たり前のバイク。少しでも良くなればと思いDUCATI SS900で効果の有ったノロジーホットワイヤーに交換。交換はシートを外しタンクを外し行う。効果の方は始動性は上がる。暖かい日ならチョークを引かなくても掛かるようになる。またエンジンが暖まるまで安定しないアイドリングや走り出してからのノッキングや息継ぎは軽減され暖機の時間が短くて済む。中低速は多少トルクアップする。ただ元々ギヤ比も低く中低速で粘るエンジンのため街乗りや通勤で使う分にはDUKATIの空冷ほどの恩恵は少なく感じる。しかし確実に指導性が上がりトルクアップもする。SUPER SHERPAで使う分にはメリットは有るがデメリットの無い製品。

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ヘルメット用の消臭・抗菌スプレーです。グローブやブーツにも使えるらしいのですが、何しろ「シャンプーの香り」なのでヘルメット以外には似つかわしくないと思い、ヘルメットのみに使用しています。匂いは確かにシャンプーですが、ちょっときつめ。そういった意味では即効性があります。私は普段はファ○リーズを使用して、特に汗を多くかいた時にこれを使用する、といった具合に使い分けています。ヘルメットの内装が着脱できない場合にはお勧め！ですよ。

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シールドを閉じるとその静粛性にびっくりしました。横を向いても風音がほとんど大きくならないのはすごいです。また重心位置に工夫があるのか、長時間着けていても首があまり疲れませんでした。防護性は試せないのでなんとも。でもトップモデルという安心感はあります。値段が高めですが着けて納得できます。

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DRCのウルトラライトクラッチレバーキットを取り付けると、左のミラーの取り付け部がなくなります。そこで、同じDRCから出ていたこれを一緒に購入しました。ウルトラライトクラッチレバーキットのフォルダー部のアンダー側と互換性になっており、交換して取り付けるだけです。
非常に解り易い機能なんですが、ミラーの穴がハンドルよりも手前に来てしまいます。そのため、ミラーの角度に工夫が要りますし、視界もかなり制限されます。
アイデアは良いのですが、本当の使い易さを考えたら、穴の位置はあそこにはならないんではないでしょうか？ミラー用に独立したクランプ取り付けた方が良いかなと思いました。

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DUCATIの空冷はツインと言ってもスポーツエンジン。低速域は粘らず薄い、峠を走る分には楽しいが街中を走るとそのエンジンの特性とギヤ比が高い事もありギクシャクしやすい。DUCATI空冷乗りの定番ノロジーホットワイヤーに交換。効果は低回転のトルクアップは確実。エンジンが粘るようになり今までストールして使えない回転域でも使えるようになる。また中回転域のトルクも多少上がり結果として高回転までのつながりが良くなる。ネガも無く空冷ツインとの相性は非常に良い。始動性やアイドリングも安定する。
ただホットワイヤーには相性が有る。あまり知られてはいないがホットワイヤーは高回転に弱い。DUCATIの水冷ユーザーやバリバリのインライン４のバイクに使われないのはそのため。レースでもほとんど使われない。高回転型のエンジンだと上が回り難くなる。ホットワイヤーユーザーや高評価を受けているバイクにシングル、ツイン、トルク型バイクが多いのはそのため。

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ラフロのリアキャリアーにKAWASAKIの純正キャリアーから変更した。純正と比較し長さが5?6センチ長くまた台座も安定しているためより多くの荷物を積める。純正キャリアーより値段も安く軽い。デザインに好き嫌いは有るがキャリアーとしての性能は純正より上、他メーカー製との優劣は分からない。精度は純正の方が上。取り付けはどちらも簡単。

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オートメカニック等のマニアックな雑誌で取り上げられており、以前から気になっていたオイル添加剤のＸ１を、車に試していい結果を得たのでバイクにも試してみました。
オイル添加剤はこのＸ１以外にも様々試してみましたが体感できるほどの効果は無いものが多く、体感できるものであっても効果は持続しないものがほとんどです。
しかしこのＸ１は効果を実感できるだけではなく、効果も持続ます。効果を体感できるがすぐにその効果になれてしまいます。新しいオイルに交換をすると性能がダウンしたような感じで、車体が重く感じられ早くＸ１を入れないと！みたいな状態になります。
燃費も上がりますが、最初のうちは高回転までスムーズにどこまでも回っていくので、面白がって回してしまうので燃費は悪化しますが、今までと同じように走行していれば確実に燃費が向上します。
性能的には申し分ないのですが、値段が高いのがネックですね。しかし値段に見合った仕事をしてくれるので、少々高くても継続使用してしまいます。麻薬的な添加剤ですね。

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SUPER SHERPAを釣りand街乗りバイクとして使用している。SHERPAのブレーキは効かない。レプリカと比較しブレーキ系が弱くパッド。ホースは変えたが、効かない気がする原因にフロントフォークがある。SHERPAのフロントフォークはオン車に比べストロークが長く柔らかい。ゆえにブレーキを掛けてもまずフロントフォーク縮みフルボトムの状態になって初めて効力が立ち上がる。効くまでのタイムラグが有る。また少し強めにブレーキを掛けると直ぐにフルボトムしその後握り締めにくくコントロールしにくい。Ｇフレックスのフロントフォークスプリングに変えたのはブレーキ性能向上のため。交換後の変化は大きい、全体にレートが高くダブルレートスプリングのためフルボトムしにくい。SHERPAのようなサスの弱いバイクの弱点をスプリングが補ってくれる。肝心なブレーキも掛け易くなり制動力とコントロール性も上がって満足している。
Ｇフレックスのフロントフォークスプリングはオフ車よりな味付けをややオン車よりにしてくれる。自分のような使用目的にはあっている、オフメインで乗っている場合は分からない。

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メッツラーのレインスポルトが寿命になったため交換。ハンドリングはレインスポルトと比較してもしかたが無いがレインスポルトがフロントから倒れそれにリアが素直について行くのに対しパイロットパワーはフロントとリアが一緒に倒れる。ソフトなコンパウンドでまたタイヤ全体がしなやかなため接地感はレインスポルトやパイロットスポーツより有る。そのため乗り心地も良くまた皮剥き程度で峠を走ってもグリップしてくれる。 ただ荷重を掛け走るとやや腰砕けな感じがする。ソフトなコンパウンドとしなやかな構造。本来なら粘りやすく重くなる所を立ち気味のプロファイルにし倒しこみの軽さや軽快感を出しバランスさせている。粘るけどヒラヒラしている。荷重を掛けないとグリップしないレンスポルトに対しパイロットパワーは荷重をあまり掛け無くてもグリップしてくれる。

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