ユーザーによる 花咲かG (榮技研):ハナサカG のブランド評価
もはやサビ取り剤の代名詞的存在です。サビサビのタンクも一晩つけおきでピッカピカに。バイクの部品だけでなく、アクセサリーやドアノブといった他の金属製品にもご利用いただけます。サビだけでなく、日頃の洗車にも使える製品がラインナップされています。
総合評価: | 4.2 /総合評価387件 (詳細インプレ数:384件) | |
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買ってよかった/最高: | 162 | |
おおむね期待通り: | 158 | |
普通/可もなく不可もない: | 55 | |
もう少し/残念: | 8 | |
お話にならない: | 3 |
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 2 |
フロントホークの裏側のサビ取りに使用。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
タンク以外のパーツのサビにも使えます。
パーツを取り外して漬け置きすれば、しっかりサビが落ちて防錆もできとても便利です。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
FZX750のパーツのサビ取りに使用しました。
いろいろなケミカルを試しましたが、やっぱり「花咲かGサビとりラストリムーバー」が一番使いやすくて、効果がありました!
しつこいサビには、希釈した溶液にドブ漬けて使い古しの歯ブラシで磨いたら、一発でしたね!
液体なので、形状が複雑・入り組んだ構造のパーツもしっかりサビを落とすことができます。
主成分のリン酸について、サビとりの方法などを記載しましたので、皆さまのお役に立てれば幸いです。
【リン酸水溶液によるサビとりの方法】
サビ取り剤のサビを落とす主成分はリン酸です。大ざっぱにいうと多くのサビとりは、これをネバネバさせたりペースト状にしたりしている訳です。違いの特質を理解し、サビを落としたい場所に応じて使い分けると良いです。
中でも最もシンプルかつリーズナブルなのが、リン酸と水が主成分となるリン酸水溶液です。多くは、サビ落とし液とかラストリムーバー、もしくはタンク用サビ取りという名称で販売されています。
水状なのですぐ流れてしまいますが、これを塗り続ければサビは落ちます。水で希釈して、その中にドブ浸けすることもできます。
【リン酸水溶液を塗る】
リン酸の水溶液は流れやすいですが、塗り続ければサビは消えていきます。
【リン酸水溶液にドブ浸け】
サビたパーツを大量にサビ取り処理したい場合には、希釈したリン酸水溶液に浸けるのがオススメです。
【サビた塗装面に希釈液を塗る】
希釈したリン酸水溶液をフレームのサビに塗ると、リン酸皮膜が作れます。理由は、鉄フレームはリン酸皮膜処理されてから塗装されることが多いからです。
リン酸は、リンのオキソ酸の一種で、化学式 H?PO?の無機酸です。オルトリン酸とも呼ばれています。
広い意味では、オルトリン酸・二リン酸(ピロリン酸)・メタリン酸など、五酸化二リンが水和してできる酸を総称してリン酸ということがあります。リン酸骨格をもつ他の類似化合物群(ピロリン酸など)はリン酸類と呼ばれています。リン酸類に属する化合物を「リン酸」と略することがあります。リン酸化物に水を反応させることで生成します。生化学の領域では、リン酸イオン溶液は無機リン酸と呼ばれ、ATPやDNAあるいはRNAの官能基として結合しているものを指します。
純粋なリン酸は斜方晶系に属す不安定な結晶、またはシロップ状の無色の液体。融点42.35 ℃。水・アルコール・エーテルに可溶します。
生化学において最も重要な無機オキソ酸といっても過言ではなく、DNAやATPを構成するため非常に重要で、生化学反応では、低分子化合物の代謝においてリン酸が付加した化合物(リン酸エステルなど)が中間体として用いられることが多いです。またタンパク質の機能調節(またそれによるシグナル伝達)においてもリン酸化は重要でする。これらのリン酸化は多くの場合にATPが用いられ、特定のリン酸化酵素(キナーゼ)によって行われます。
このほか、肥料・洗剤の製造、エチレン製造の触媒、清涼剤(コーラの酸味料など)、歯科用セメント、金属表面処理剤、ゴム乳液の凝結剤、医薬、微生物による廃水浄化など用途は幅広です。
性質は、純粋な無水リン酸は常圧で融点42.35 ℃の白色固体であり、融解後は無色透明な液体となる。液体無水リン酸は高い電気伝導性を示し、またかなり強い酸性媒体であり、ハメットの酸度関数では H?=- 5を示します。
オルトリン酸という別名がありますが、この別名が用いられる場合はポリリン酸類と区別するという意味で用いられるためです。オルトリン酸は無機物であり、3価のやや弱い酸である。極性の高い化合物であるため、水に溶けやすい。オルトリン酸を含むリン酸類のリン原子の酸化数は+5であり、酸素の酸化数は-2 、水素の酸化数は+1 です。
75?85 %の純粋な水溶液は、無色透明で無臭、揮発性のない粘性液体です。この高い粘度はヒドロキシ基による水素結合によるものです。
一般的には 85% (d = 1.685 g/?)、モル濃度は14.6 mol/dm³、規定度は43.8 Nの水溶液として用いられることが多く、高濃度では腐食性を持つが、希薄溶液にすると腐食性は下がります。高濃度の溶液では温度によりオルトリン酸とポリリン酸の間で平衡が存在するが、表記の簡略化のため市販の濃リン酸は成分の全てがオルトリン酸であると表記されています。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
サビとりで入り組んだ形状や小さなパーツは、磨くのに一苦労された経験がある方も多いと思います。
各種ケミカルメーカーから様々なサビとり剤が販売されていますが、やっぱり花咲かGサビとりRUST REMOVERが段残使いやすいですし、実際の効果も良いと思います。
例えば、フロントフォークのブレーキホースやメーターケーブルが通っているホルダーなんかはよくサビる場所についていて、形状も複雑でパーツが小さく細いですよね。こうしたパーツのサビとりは、クロスに付けて磨くタイプだと作業的に限界があります。
その点、花咲かGサビとりは液状で、塗って拭き取るタイプなので作業が簡単ですし、車体から外して少しつけ置きすると綺麗さっぱりサビが取れます。
しかもサビとり効果だけでなく、サビとり後に約3ミクロンの防錆皮膜を形成してくれるので、その後のメンテナンスも助かります。
ただし、注意する点が幾つかあります。エンジン・マフラー・ブレーキなどの熱の加わる部分には不向きですし、クロームメッキ・ニッケルメッキ以外の蒸着メッキに使用するとメッキが剥がれますのでご注意ください。
使用前・使用後の画像はありませんが、本当に綺麗になるのでびっくりです。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
昔からのロングセラーで安定の使用感です。
塗装の下に錆がわいていたり、塗装が相当弱っていたりしなければ問題なく使えます。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
錆がちらほらありましたが、全部きれいになりました
ただ1週間以上つけ置きしてしまったので、タンクに穴が開いてしまいました、、、
かなり強力な洗浄剤なので、3日ないし、状態によっては1日のつけ置きで十分かなと思います。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 5 |
花咲かGは以前購入して見事に使い切りました。
今回再び錆取り作業をする事になりました。ホムセンで売っている安い錆取り剤と迷いましたが、他の人からも勧められたので再購入しました。
使い方を再確認する為、Dioの部品で試すことにしました。古いメッキボルトは錆さびボロボロです。ハケで塗り10分ほど様子を見てみるとメッキがとれてしまいました。はげた感じで見た目も悪くなりました。注意事項に書いてあったことを実践してしまったようです。
別の黒メッキボルトでも試しました。サビが酷かったので真鍮ブラシでこすってからドブ漬けしました。乾燥後白い粉がふきコーティングされたので塗装をしました。その後は錆びが出ないので上手く行ったようです。
最後は職場にあった2年以上屋外で放置されたステンのハサミです。液を塗って10分放置、時折歯ブラシでこすりました。赤い錆粉が落ちて液が赤く濁ります。布でふき取ると錆は少なくなっていますが頑固な錆は残っています。スチールウールが無いので水で流しながら3Mスポンジの硬い方でこすりました。まだ残っている場所も多少ありますがハサミとして使う分には問題ないです。ステンはスポンジではなくアルミホイルでこするのだ、と作業を見ていた人が教えくれました。再度ハサミに塗って試したら落ちるわ、落ちるわ、まるで深夜テレビの通販番組のようにハサミが輝きました。
注意することは使用中に匂いが鼻につきます。仕方がないですが液漏れをした乾電池と同じ匂いです。液が手につくと荒れてしまいます。剥離剤ほどの刺激ではないのですが間違いなく肌の荒れは出ます。私のように歯ブラシでこすると飛沫が飛ぶのでブラシの使用はお勧めしません。もちろん目の保護も必要です。
スチールの錆び落としに使えますが、ステン表面に被さり広がっている錆にはさらに有効ですね。花咲かGを試したことが無い人は使ってみる価値は十分にあります。
お値段は高めですが古いバイクのレストアに使っていこうと思います。
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身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/56-60kg 体型/普通
3.0/5
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 1 |
使用感 | 0 |
ヘッドライトリムの裏側に発生していたサビの除去にと思い購入しました。
ブラシや工具が入るところまでは削り落とすことが可能ですが、物理的に届かないところも対策したいと思っていました。
ただサビの状況が思っていたよりも深刻で、この商品だとやや力不足の印象です。
グサグサになったサビにはあまり効果はありません。
拭き取る際にウエスがサビ色になったので、確かに除去は出来るようですが、サラサラになったり柔らかなったりは感じられませんでした。どちらかと言うと表面的に発生した薄いサビや、ステンレスに鉄のビスを使った際の茶サビ汚れの除去に使うべきものだと思います。
使用した部分には白っぽい防錆被膜が形成されましたが、錆が落ち切っていない部分の表面にも形成されるためなんとも言えません。
やはりちゃんと落とすには削り切る他ないようですね。
どうしてもケミカルで対応するとしたら、取り外せる部品なら同社のタンククリーナーに漬け置きをオススメします。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
【使用状況を教えてください】
レストア時に使用しました。
【使ってみていかがでしたか?】
周りからの評判が良いためこちらを使用しました。
温度を保つ方が良いそうですが環境的に難しく、外気にさらしてしまいましたがしっかりと落ちました。
自分の鯖はそこまで酷くなかったからかもしれませんが。
【注意すべきポイントを教えてください】
リンス用に残すのを忘れずに。容器裏をしっかり読めば失敗なく使用できると思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
ピカピカの新車を購入するより、中古や知り合いからバイクを譲り受ける事が多い私にとって「花咲かG」の各ケミカル用品は常に頼りになるメーカーです。
そんな訳で花咲かGワックス、昔から研磨&艶出し&黄ばみ落としと当たり前のように使用させていただいています。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
チューブ式の容器やピンク色のペースト状の溶剤、何から何まで見慣れた商品でイメージ通りの商品でした。
【使ってみていかがでしたか?】
それこそ若い時に所有していたオープンカーの幌やリアウインド(ビニール製)の黄ばみ落としやレーサーレプリカ時代のスクリーンや黄ばんでしまったプラスティック製のヘッドライト等、何にでも使用していました。
近年は中古バイクのレストア時の外装仕上げなどが活躍のメインになっていますが経年劣化でくすんでしまった樹脂やABS製の外装艶出しやメッキやアルミ地の研磨や塗装後の最終仕上げなどで常に活躍してくれています。
【注意すべきポイントを教えてください】
タイヤ等のゴム類・木製品・革や合皮製品・布製品やガラスには使用しないでくださいと記載されています。
長期間使用しないでいると内容物が分離する事があります、そのようなときは容器内の吸気を抜いた状態で蓋をしっかり締めた後にチューブ全体を外側から揉みしだくように内容物を混ぜてください、ある程度は戻ります。
【他商品と比較してどうでしたか?】
ある材質に対してでは花咲かGワックスより性能の高いケミカル剤は存在しますが、花咲かGワックスの様に様々な素材に対応して、そのどれもが平均よりも高い効果を発揮してくれる商品は中々ありません。
一見すると価格が高いなとも思ってしまいがちですが、上記の様な効果を発揮してくれること鑑みると十分納得できる価格だと思います。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【付属品の有無】
チューブ式の容器に入った本商品のみ、ウエス等の付属品はありません。
【一緒に購入するべきアイテム】
磨き込みに耐えられる丈夫で柔らかいウエスや場合によっては電動ポリッシャーがあると広範囲の研磨や磨き作業が楽になります。
【メーカーへの意見・要望】
我が家では花咲かGワックスとタンククリーナーは無くてはならないありがたい商品です、これからも可能な限り価格据え置きでよろしくお願いします。
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