ユーザーによる SP忠男:SPtadao のブランド評価
『SP忠男』マフラーを装着したユーザーの多くは走り出した瞬間に顔をほころばせます。40年に渡りマフラーのトップブランドに君臨するその性能は、あなたの愛車をさらに楽しいマシンへ生まれ変わらせることでしょう。
総合評価: | 4.4 /総合評価536件 (詳細インプレ数:497件) | |
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買ってよかった/最高: | 301 | |
おおむね期待通り: | 182 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 10 | |
お話にならない: | 7 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セロー250ファイナルエディションに取り付けました。
セローのエキパイと言えば先代のコブみたいなものが付いてるのが
定番でしたが2018年以降の排ガスセンサー付きのセローには
それがなくなり見た目もスッキリしました。
SP忠男のHPを見ても開発はやはり大変だったそうですが
その分、文句のつけようがない逸品に仕上がってます。
低速域から高速までトルクが増してスムースになりました。
例えば低速域で従来なら1速落としてからでないと車体が
ガクガクする様な所でもアクセルONで一発で走れます。
加速は良くなり5速ホールドで高回転域もトルクがあり
正しく気持ちイー!状態で走れます。
取り付けは初心者には面倒ですがSP忠男社のユーチューブ動画に
取り付け方がUPされているので親切な対応だと思います。
後、センサーは全ての工程が終わるまでキーは絶対に触らない様にしましょう。
万一、触ってしまうとセンサーが異常を感じ警告灯が付きっぱなしになり
設備のあるヤマハショップでないと直せないそうです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ヨシムラのスリップオンマフラーと同時に変えたので、出力特性と音はどっちが影響しているのかはわかりませんが、結果としては、純正では音が悪くて4000回転以上で回すのに躊躇っていたものが、気持ちよく回せるようになりました。全体的は音量も深夜早朝でも近所に迷惑を掛けるほどではないので、普通に出発できます。
注意点としては、DAYTONAのエンジンガード(アッパー)との併用はできませんでした。ロワーは使えます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
エキゾースト系純正のままでしたので今回こちらを購入してみました。
純正マフラーでも途中から伸びるようなパワーアップ感が感じられました(作動音のリリリ、、という高音が時折聞こえますが、マフラーの音でかき消されるのでそれ程気になりませんでした)。
外品マフラー取付予定なので、その時にどう変わるか、をまた楽しみにしているところです(^^)
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
○ 取り付け
かなりタイトな組み付けになります。エキパイが極太なので純正ナットでないと、ナットがエキパイと接触します。また下部で純正と同じ固定カラーを使用します。
サイレンサーとの接触部が少し長めなので、取り付けできないサイレンサーもあると思います。ペイトンプレイスのメガホンマフラーは加工しないと取り付け無理でした。純正サイレンサーでさえぴったりギリギリ組み付けなのでゆとりが欲しいと感じます。シムズクラフトのメガホンは固定用ステーの位置が調整可能でしたのでそのまま取り付けできました。
○ 質感
極太で存在感があります。曲げや仕上げがとても綺麗です。300km走行でステンレス特有の焼け色がまんべんなくつきました。
○ 性能(ペイトンプレイスのエキパイとの比較)
軽くはないので軽量化にはなりません。
音質・音量が変わりました。排圧が上がったのか、特殊構造のためかわかりませんが、歯切れがよくなり、パルス音が強調され、音量は上がります。
ウィリーなんて頑張らないと無理ですが、ローギア高回転?ハイギア低回転まで力強くなりました。特に高回転の強さが顕著に感じます。
旧単気筒が現代風単気筒にアップロードされたような印象です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
まず、走り出しでスロットルを開け始めたところから違いがわかります。ノーマルに比べてスロットルをわずかに開けている領域のトルク発生が非常にマイルドになります。
最初は「発進加速が怠くなった?」と一瞬勘違いするほどですが、そのままスロットルを開けていくと、レッドゾーンまでまるでモーターのようにスルスルと加速して行きます。
SP忠男のマフラー開発日記でも語られているように、あえて「スロットルの動きに一瞬遅れて回転が付いてくるようにする」ことで、レスポンスの良い加速感を扱い易いフィーリングで実現していると思いました。
実際に体験するまでは半信半疑でしたが、乗ってみればこの意味がわかります。
純正マフラーのAモードは、スロットルの開け始めのトルクがピーキーで、峠では正直使いにくいと思っていましたが、このマフラーにすると純正マフラーのSTDモード以上に滑らかな加速をしてくれますので、Aモードの峠使いが格段に良くなります。
排気音については、アイドリングから程良い重低音に変わり、スロットルを捻ると甲高いレーシーな「フォォォン!」という音がし、気分を上げてくれます。
見た目も、純正バランスを崩さないショートマフラーがお気に入りです。
今回見た目をシンプルにしたかったのでチタンは避けてステンレスにしました。
価格がステンレスにしてはやや高額に感じますが車種の特性をとことん突き詰めて作られていることを考えれば納得です。
(ステンレスですが、マフラーエンドの溶接部がほんのりブルーに変化している点が個人的には渋いと思ってます)
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セローのお約束的な定番カスタム
走行通算距離14000kmを超えてやっとですが、SP忠男のパワーBOXを導入しました。
結論から言うと、
『もっと早く変えておけば良かった』
です。
今まで、5速で加速する下限スピードが47km/hくらいからでしたが、パワーBOXは凄く中低速のトルクがアップしたおかげで、38km/hからでも加速するようになりましたね。
これってどういうことか?と言うと、'18年式セローに乗っている方ならわかるとは思いますが、街中や里山付近のセローが一番楽しい速度域のレスポンスが凄く良くなるということです。
実際、シフトダウンを今までしていたのが、アクセルだけで走れるようにかなりなりました。
1速から5速までの繋がりが楽になりまして、街中で車の流れに乗るのも楽になりますし、上りのタイトコーナーの立ち上がりなんかもアクセルだけで行けちゃいます。
ちょっと大袈裟なんじゃないの!?と思われてしまうかもしれませんが、事実本当に違います。
'18年式からはO2センサーが付くようになり、今までのエキパイに付いていたBOX部分が無くなりました。ですが、ネーミングはパワーBOXのまま。SNSで見かけたのは、『'18年式のパワーBOXはBOXが付いてないからあまり効果が無い』と書いている方がいました。これだけ変わっているのに何故そういうことを書いているんだろう?と思いました。
エキパイ装着時、エキマニ側のガスケットは新品にした方が良いです。
それと気をつけなければいけないことがあります。それは、フランジナットを強く締めないことです。低トルクのトルクレンチを持っていなかったので、手に感じながらラチェットレンチで締めていたら、幾らでも締まっていくので、あれっ?と思った時には既に遅し。エンジンから出ている2本のスタッドボルトとエキパイを押さえているリングを曲げてしまいました。
フランジナットを手で回して硬くなったところから、ラチェットレンチで2回転ほど締めれば充分だったと思います。ノーマルのリングより忠男のリングが思った以上に柔らかくて、手答えが無さすぎじゃないかな?と思いました。
追伸、
作業は明るいうちにやりましょう。
ノーマルエキパイに付いているヒートガードの裏に付いている耐熱ワッシャーをアンダーガードに落とさないようにしましょう。エキパイ本体に先に付けておいた方が良いですが、組み付けを先にしてしまうと、パイプ自体に付いた指の脂とかをパーツクリーナーで拭けなくなるから仕方がないかな?ワッシャーを落としてしまい、結局アンダーガードも外す羽目に遭いました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
サイレンサーノーマルだとチリチリ音少々気になりますが、ノーマルとは別物になりびっくりすることうけあいます。2005年キャブ車ですとヒートガード取り付けに少々難ありました。後は価格が私の購入時よりもお高くなりましたねー。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
中古ではほとんど出回っていないパーツなので新品購入しました。
取り付けですが、ノーマルサイレンサーをベースに設計されているようでオフィシャルマフラーではポン付けできませんでした。
マフラー差し込み部が長いためステーの穴が5ミリほど後方にオフセットされてしまいます。
結果、マフラー差し込み部を叩いて無理やり広げて取り付けてあります。
アイドリングですが低音の鼓動感が増しました。これはツーリング仲間からも言われるほどですので思い込みではないようです。
走行に関しては今まで5000?6000rpmがフン詰まっている感じがありましたが、パワーボックスにしてから高速の伸びがスムーズで120km巡航もこなせるような気がします。
高速道路はまだ走っていないのでレビューは後日アップしたいと思います。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
低回転域からの吹き上がりが良くなり、Ninja400の低回転時のパワー不足間が無くなりました!
取り付けは自分では不安がありましたので、ショップにて行って頂きました。
4000rpm以下から7000rpmまでの吹き上がりの良さはとても満足しています!
音に関しても、車検対応なので静かな方ですが、吹かすとやはり後付けマフラーなのでサウンドは純正に比べて大きくなりましたが、さほど気にしない程度かと。
バイクの走行時に振動は少し増えました
ですが、乗りやすさが格段にUPしたので気にならないですね!
燃費はエンジンの回転がスムーズになった分落ちました。とても燃費が良いと純正時には感じてましたが、吹き上がりが良くなった分気付かないうちに結構な回転域になってる場合もあります。
慣れるまでは確認しながら運転してますね!
性能UPは期待以上でしたが、もう少しお安くなるととてもありがたいですね汗
ですが、僕としては買って本当に良かったと思える製品性能でした?
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
パワーボックスマフラーと同時装着です。
ノーマルの黒いエキパイが気に入らないので、本品を購入しました。4ストバイクのマフラーはクロームメッキなどピカピカの銀色でなければなりません(個人的見解です。)!走行前に焼き入れをして、50キロくらいで綺麗な焼き色がつきました。
パワーボックスマフラーも一緒につけたので、どっちの
性能かは分かりませんが、低速から中速にかけてのトルクアップ感を感じます。マフラーをノーマルや他のマフラーに替えられるので、発展性もあります。
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