ユーザーによる K-FACTORY:ケイファクトリー:Kファクトリー のブランド評価
サーキットユーザーからの支持率が高いケイファクトリー。自社製造の高品質エキゾースト「D-header」シリーズを筆頭にエンジンスライダーやコアガード、プリロードアジャスター等サーキットでの使用を想定した商品群が多数ラインナップ。ビレットパーツやエキゾーストの美しさは目を見張るばかり。
総合評価: | 4.1 /総合評価1009件 (詳細インプレ数:950件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 376 | |
おおむね期待通り: | 418 | |
普通/可もなく不可もない: | 146 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 28 |
品質・質感 | 3 |
---|---|
コストパフォーマンス | 2 |
【何が購入の決め手になりましたか】
レバーを5mm長くすることでクラッチワイヤーのラインが直線になりワイヤーへの負担が減るという記事を見て。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
タイコの首下で曲がっていたワイヤーが真っ直ぐ取回せるようになりました。
クラッチ操作の改善,悪化はほとんど感じません。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
M8,M10のスパナとヘキサゴンレンチ(M5,M6キャップボルト用)を使用します。
取り付け自体は自体は簡単で5分もあれば完了します。
あとはタイコ部分に塗るグリスと中強度のネジロック剤が必要です。
【期待外れだった点はありますか?】
2ピース構造というのが気になっていましたが、やはりこの部分のガタや緩みが懸念点になります。
あくまで私見ですが商品の内容に対して価格設定が高いと思います。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
定期的に緩みをチェックするよう説明書に記載されていますが、設計,構造でクリアして欲しい点です。
【比較した商品はありますか?】
バグースのクラッチアームと比較しました。バグースのものは加工精度や仕上げが優れ、ワンピース構造であることが魅力でしたが、車体側の取り付けが純正同様シャフトの凹部分にボルトを通してロックするものではなくボルトの締め付けで固定するものであることが最大の不安(マイナス)点でした。
また派手なロゴがプリントされていることも好みに合いませんでした。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
面倒がらずにハンドル側ワイヤーを外した方が正確に作業,調整できます。
【その他】
最大7mmまで延長できるそうですがワイヤーラインが直線となるよう5mm程度に合わせています。
ハンドル側はアコサットのクラッチアッシを使っているため、クラッチワイヤーのアウターが長すぎてうまく収まらないのではと心配でしたが、取り付け写真のようにゴムの蛇腹部分に詰まった感じはありません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全1件 )
ブログに写真を載せました。
http://noname-rider2.blog.so-net.ne.jp/2017-02-19