SUZUKI純正部品:スズキ純正部品

ボルティーTU250K2に使用しました。
グラス切れでキャリパーピストンの動きが悪かったので、シール類を交換しました。
いい感じです。

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初期型隼に取付
※言うまでもなく純正フォークにポン付ではありません。

ルックスでフロントキャリパーをブレンボ化する際の定番中の定番、スズンボキャリパーです。
とにかく安いのが売りです。
金/赤、黒/赤あたりが人気色ですが、本品は金/赤です。

スペック的には
ボルトピッチ：108mm
ピストン径：32mm×4
です。
ウェビック検索ででてくるスズンボはなぜかピストン径34mmと記載ありますが、違いますのでご注意ください。
(新型隼のスズンボはまた別です。)

質感的には普通に鋳造のブレンボです。
見た目が近しいブレンボM4と比較すると、スズンボは
・ブレンボのロゴが浮き出し文字
・ピストン径が32mm
・ブリーダーボルトが車体内側
・安い
・シール、ピストンが単品入手可能
といったところが特徴です。

ブリーダーボルトは特によく言われる難点です。
ホイール側にあるため整備性が鬼畜仕様なだけでなく、横向きのエアバルブなんかと併用すると干渉したりします。
こればかりはマジで難点です。

一方で抜群に安い(ブレンボ鋳造の約半額)のと、シールが単品入手可能なのが美点です。
基本的に社外ブレンボはシールキットの販売がなく、オーバーホールには高いお金を払って外注するのがマストです。
その点、本品はスズキ純正品だけあってシールキットが単品販売されているため安定的に安価で入手可能です。
これは少なからぬアドバンテージです。

ひきずりがひどいというのもネットで散見されますが、個人的には特に感じたことはありません。
普通に信頼性の高いキャリパーですし、シールキットが販売されていることから高頻度でオーバーホールが可能です。

また内側のブリーダーが気に入らない場合はエアフリーバンジョーと組み合わせて使えば幸せになれる…かもしれません。

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ジクサー150のシフトロッド等が貧弱なのでジクサー250の部品を流用しました。併せて、他のサイトで購入したシーソーペダルに変更しました。

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走行6,000キロですが4年経過したので交換しました。
距離の割には汚れています。

車両取説やサービスマニュアルにもある通りタンク前部を持ち上げれば交換可能ですが、中央2箇所の取付部の穴が深くドライバーの手探り作業が確実性に欠けるのでタンクを外しました。
取付ボルト1本にベントホース2本、フューエルホース1本を外せば簡単にタンクは外れます。

あとはサブインジェクターをボルト2本、数本のタッピングネジを外しエアクリーナーボックス内を清掃、交換すれば終了です。
交換後に体感は出来ませんが純正品は不具合が出ないので安心です。
webikeのセール中に購入しておいたのでお得でした。

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ジクサー150のシフトペダルをシーソーペダルに変えるため他のサイトでVストローム用のシーソーペダルを購入しましたが、シフトリンク（リンケージロッド）が短すぎたので高ナットを使って延長していましたが、こちらのジクサー250用のシフトリンクを購入して付け替えました。見た感じもすっきりして満足しています。

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中古買った車両のエアクリはK&Nが装置されてました。
購入してから4年、1万キロ以上走行交換しました。
K&Nのクリーニングキットも考えましたが、私は純正主義？な事とクリーニングキットもそこそこ良い価格がするのと毎回新品交換の方が精神的にも良いと思っています。

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ラジエーター洗浄しクーラントを全交換したのを機にキャップも交換しました。
新品はやはり、締め付けが軽くスムーズです。

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初期型隼(1999年式)に取付

?2003年の隼にはクラッチに持病を持っています。
内容はクラッチレリーズにゴミが噛み込んでロックするというもの。

フロントスプロケットから飛び散ったチェーンルブや砂/小石がクラッチレリーズに直撃するレイアウトなため、レリーズのピストン/シリンダ近辺に堆積したゴミがレリーズに噛み込むとクラッチが使用不可に陥ります。

で、2004年?の隼はクラッチレリーズの変更でこの持病に対策しています。
内容はダストカバーの追加です。
レイアウトは変えられないので、レリーズの摺動面にゴミが堆積しないようにゴムカバーを追加しています。


で、webikeの適合車種を見ればわかるようにこの対策品は2004?2007年式の隼に適合することになっています。

が、実は?2003年式の隼にもポン付けできます。

メーカーが用意した対策品なので、クラッチの持病対策はこれ以上のものはないでしょう。
すべての初期型隼オーナーにおすすめできる純正カスタムです。

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流用されること多数のスズンボのシールセットです。

2013年頃に登場したスズンボキャリパーですが、当時のスズンボキャリパーのシールセットと現行機種のスズンボキャリパーのシールセットで品番が変わらないため、インプレ投稿時点まではシールの変更はない模様です。
(新型隼のものは未確認)

2年15000kmくらいの使用だと、OH時再使用できるくらいの余裕があります。
実際再使用したこともありますが特に問題はありませんでした。
※サービスマニュアルでは再使用不可になっているので、勝手に判断する場合はあくまで自己責任です。


なんといっても純正ブレンボのメリットはこのように補修部品が出ることです。
カスタムパーツとして販売されているブレンボキャリパーはシールセットが出ないこともザラで、基本的にはOHを外注する他ありません。

もしくはヤフオクなんかで怪しげなサードパーティー製を入手するか、各社純正採用されているプレンボキャリパーの補修部品との互換を調べて流用するか、となります。


というわけで、カスタムパーツのブレンボに流用できるのかは知りませんが本品の情報を参考に記載しておきます。
※流用はくれぐれも自己責任でお願いします。

対応ピストン径：Φ32
オイルシール厚み：約3.2mm
オイルシール断面：普通の四角形(台形ではない)
ダストシール厚み：約2mm
ダストシール断面：内側に溝あり


ブレーキ部品なので少しでも不安がある方は本品が必要になるような作業はお店に任せましょう。
また自分でやった場合にも、作業後は低速で念入りに確認する、定期的に問題ないか確認するなど慎重すぎるくらい慎重にチェックしましょう。

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フルエキに交換しているわけでないので、充分です。
現代のバイクは、純正でも高性能なので安心です。
高性能タイプはリスクがありそうで使ったことがありません、

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