ユーザーによる SUZUKI純正部品:スズキ純正部品 のブランド評価
総合評価: | 4.7 /総合評価91件 (詳細インプレ数:88件) | |
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買ってよかった/最高: | 75 | |
おおむね期待通り: | 8 | |
普通/可もなく不可もない: | 6 | |
もう少し/残念: | 1 | |
お話にならない: | 1 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
先日調子に乗って‥立ち転けしてしまいました(笑)
左側からコケたので‥カウルの一部など破れてしまい負傷(笑)補修してみましたが、徐々に高回転走行中のビビり音が聞こえるようになってきて‥振動に耐えられないと心配になり、交換しました。
左側上の部分です。
この車両はフルカウルの車両になります。
【フルカウルとは?】
‥エンジン部分も含めたバイクの車体全体を覆うような形状のカウルのことです。
見た目もスポーツ性高くていかにも速そうな感じですが、メリットとデメリットとは?
【メリット】
◎空力性能が高いため高速走行や長時間乗った際に走行風を効率よく後ろへ受け流してくれるため、疲れにくい。
◎スタイリング面でもフルカウルマシンはスポーティーなスタイルで見た目が良い。→好みですけどね(笑)
◎降雨や虫などから体を守れる。
真っ向から雨を受けるバイクですから、カウルがあることで身体が濡れる面積を多少減らすことができます。 また、前面から飛んでくる虫やゴミなどからも身体を守ってくれますね。
◎転倒時のエンジンの保護。
カウル無しで転倒した場合、クランクケース等を負傷する場合があり、エンジン周りは外傷でもなかなか部品代が高い‥レーサーとかはこういう事なんですよね。
【デメリット】
▲横風が強いと影響を受けやすい。
前面からの風には強いフルカウルですが、弱点は横風になります。 カウルが付いているぶん、横風を受けやすくなってしまうため、ツアラーのようなどっしりとした車体であれば特に問題は無いですが、軽いバイクなどは影響が大きくなってしまいます。
▲転倒ダメージが大きい。 バイクに乗っている以上、軽微なキズから接触・転倒など大なり小なりの事態は避けられません。 その際、傷ついてしまったカウルの交換が必要になると思いますが、この修理費が結構かかってしまいます。 修理費はバイクの種類によって変わってきますが、およそ数万円と言われています。
▲整備性が悪い 。色々なパーツがカウルに隠されているぶん、整備の際には基本的にカウルを外すところから始まります。 オイル交換すら、カウルを外すところから始めなければいけません。 慣れてしまえば大丈夫と言われますが、バイク正面のアッパーカウルの着脱には、ミラーやウィンカーなど付属部品も着脱が必要になるため、整備に時間がかかります。
→GSX-R125はオイル交換はカウル脱着の必要は有りません。
交換は、基本的に六角レンチと+ドライバーで出来ます。 車載工具に入ってます(笑)
※ポイントは、左側の一部だけを交換する場合はカウル左側のネジは全て外す必要があります。
カウルが片側ずつ繋がってるので。
※ボルトやネジなど細かい部品が多いので無くさないように注意。
良い点
◎振動におけるビビり音が無くなりました。
◎部品代は比較的安い。→以前、こちらを購入する前にバイク店で「転んでもカウル安いですから、安心ですから!」って言われた事が‥確かにそうです(笑)
◎スズキは、ホームページにパーツリストを掲載してるので部品番号を控えておけば、お店で注文可能。
悪い点
?カウル脱着が面倒。
補修ではその場しのぎにしかならないので、予算が許すなら交換をオススメしたいと思います。
スズキというメーカーは別途パーツリストを購入せずに済むようにホームページにパーツリスト乘せてますから。良心的だと思います。
脱着はハードル高そうなイメージですが、何回かやってると慣れます。
交換すると気分も良いですしね★
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
先日調子に乗って‥立ち転けしてしまいました(笑)
左側からコケたので‥カウルの一部などなどウインカーも負傷(笑)
傷なんて気にしなければ全然使えるのですが、我慢できず交換しました(笑)
社外のスタイリッシュなのじゃなくて、実用性と視認性を考え純正にしてます★
【ウインカーの正式名称】
「方向指示器」です。 つまり、車線変更や進路変更、右折・左折など、「自分がどの方向に行くのか」を周囲の車に知らせるためのもの。
【方向指示器(ほうこうしじき)】
自動車、オートバイなどに付ける保安部品で、右左折や進路変更の際に、その方向を周囲に示すための装置である。 ウインカーと呼ぶのが一般的。
【ウインカーを使う時】知らない人居ないと思うけど、一応。
クルマが出すべき合図については、道路交通法第53条第1項および第2項に次のように規定されています。 つまり右左折のほか、Uターンや車線変更をするとき、環状交差点に出入りするときなどはウィンカー(方向指示器)を出すと決められています。
※その一方、道路を道なりに進む場合はそれらに該当せず、ウィンカーを出す必要はありません。
【ウインカーを出さないとどうなる? 】
ウインカーを出さないと、合図不履行違反となり反則金が発生します。 ウインカーを出さずに行動をしても取り締まられることがほとんどないため知らない方も多いかもしれませんが、道路交通法第五十三条でこのように定められています。 そのため、ウインカーを出さずに車線変更や右左折をした場合合図不履行違反となります。
【保安基準】
ウインカーの点滅回数は毎分60回?120回までの範囲で点滅することが保安基準に記載されています。
色:橙色系(オレンジ色)が規定です。 面積:保安基準では、前後ウインカーの大きさは20平方センチメートル以上となっています。 明るさ:昼間 100m離れた距離からでも視認でき、周囲に迷惑をかけない明るさが保安基準です。
条件満たすのは、純正なのは間違い無いですよね?
ですが良く社外で有るのがLEDタイプ。カッコいいしスタイリッシュですよね?
これは保安基準的にどうなんでしょうか?
【ウインカーをLEDは保安基準大丈夫?】
LED化をしたことによって保安基準はダメ?と考えてしまうかもしれませんが、根本的な原因ではありません。 ウィンカーの点滅スピードに問題があるので、適正なスピードで点滅させていれば問題無しです。
【交換手順?GSX-R125の場合?】
@サイドカウルを外します。
※+ドライバーと六角レンチで外せます。
※細かい部品(ネジ類)が多いので無くさないように。
※元々どこに使ってたネジか分かるように。
↓
Aウインカーはカウルと一体なので、カウルを完全に外す前に端子を外します。
↓
Bカウル脱着。
↓
Cウインカーをカウルから外す。
※力任せに引っ張ると、カウルに損傷出ますので、カウル裏側から外側に押すような感じやると出せます。
↓
D新しいウインカーを入れる。
※4とは逆にカウル表のウインカー取付の孔に斜めにしながら入れるとすんなり入ります。
↓
E端子を繋ぐ。
↓
Fカウルを位置を合わせながら合わせる。
↓
Gボルトで締める。
難しい事は有りませんが、こちらの車両はウインカー交換の場合はカウル脱着が発生しますので丁寧な作業が求められると思います。
交換したウインカーは傷を補修してスペアとして取っておきます♪
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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