ユーザーによる IRC:アイアールシー のブランド評価
二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーとして1926年の設立。30年以上の海外事業での経験を生かし、人々の生活を支えるタイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのタイヤまで、IRCブランドの製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けます。
総合評価: | 4.3 /総合評価2566件 (詳細インプレ数:2479件) | |
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買ってよかった/最高: | 1247 | |
おおむね期待通り: | 950 | |
普通/可もなく不可もない: | 309 | |
もう少し/残念: | 31 | |
お話にならない: | 12 |
作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 4 |
国産トレールバイクによく純正装着されているタイヤは、いずれもオン、オフ問わずオールマイティな性能を発揮してくれるが、そうした国産代表3銘柄、ブリジストンのTW301/302、ダンロップのD605、そしてこのIRCのGP21/22を比較すると、少しずつ違いがあって面白い。D605は最もオン&オフのバランスが良く、耐久性もあり、いわば無難な選択といえるし、TW301/302はややオンロード性能に振っていて、砂利の多い林道ではフロントの直進安定性がやや悪かったりする。そして、このGP21/22はというと、かなりオフ走行、特にコース的な土の路面(ドライコンディション)を楽しく走れる作りになっている。
具体的には、フロントのGP21はダート路面でのコーナリングで滑りにくく、一方でリアのGP22は滑り出しが早いので、フロントはグリップさせつつ、リアは滑らせて旋回性を上げるという、ダートならではの走り方にうまくマッチした特性になっているのだ。リアが滑るとはいっても、同時にコントロール性も良いので、安心してダートのスポーツ走行を楽しめる。現行の国産トレール2車種ないし3車種が、いずれもこのタイヤを純正指定していることは、メーカー側がユーザーにオフロード走行を楽しんでもらいたいというメッセージなのかもしれない。砂利路面でも、グリップも安定性も良いという印象で、林道ツーリングでも安心である。
他方、オンロードではフロントが直進時に少し横方向にブレるような不安定さがあるが、気にしなければどうということはないレベルで、高速道路走行も何ら問題はない。
一番大きなマイナス点は、リアのGP22の減りが早いということだろう。添付した画像は、5,000km程度走行後の状態で、フロントはまだ行けるが、リアはオフ用途にはもう使えない感じになった。
総評としては、このタイヤは自分のように、オンロード性能を犠牲にしたくはないが、その上で、ちょっとプラスのダート性能が欲しいという人に打ってつけだと思う。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
ドライ | 4 |
ウェット | 4 |
純正指定のため購入。
サベージ以外で採用車種があるのか謎ですが、未だ供給されていることは素晴らしい。
攻めた走りをするわけではなく、街乗りメイン、たまに高速道路といった感じですが性能に不満はありません。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 2 |
オンロードグリップ | 4 |
新車より装着していました。パターンのデザインはクラシカルな感じです。町乗りからダートまでよく走ります。1年ちょっと4000キロでセンターのブロックが減りました。未舗装路の食い付きもいいです。湿ったドロドロダートだと目が細かいため滑ります。このタイヤしかわからないですが、これでアクセルターンを覚えました。
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IRC:アイアールシー : PROTECH WILDFLARE WF-920 HEAVY DUTY【130/90-16 M/C 73H TL】 プロテック ワイルドフレア ヘビーデューティタイヤ
¥13,378 (税込)
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 4 |
ハーレーのダイナ1340用に使用。グリップに不満なし。IRC全般に言えるかも知れないですが、耐久性は大手のツーリング用より短い。しかし、経年劣化してるのに山があるよりも危険を回避しているとも言えるので、安心できるタイヤとしてリピートしています。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
アドレスV125に大径ローターとブレンボ4Podを入れたものに使用
ブレーキ系が強すぎるんでフロントタイヤはちゃんとしたものじゃないとダメなんで
サーキットでも使用されるこのモデルを選択しました。
素人の街乗りでもわかるほどよくグリップします。
ライフもそこまで悪くなる感じはしません
終盤でもあまり三角タイヤにはならなかったです
TT93GPよりは耐久性は低いです
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身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/71-75kg 体型/普通
4.0/5
作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 0 |
トレール車でエンデューロに参加するため使用したが以前使用していたダンロップのAT81に比べタイヤが柔らかく交換が簡単でグリップもあらゆる路面で特段優れてもいないが劣ってもいないいや若干優れているか・・・
とにかく無難でタイヤを気にすることが無くなる。ライフも十分。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 3 |
一般の土系EDではなくて、沢や木の根、岩盤があってキャンバーが有るコース向きと思い購入。
練習で数時間乗っただけでおいしい所は丸くなるといういわゆる、ガミー系は消しゴムですね(汗)
本番のレースが心配ですが、難所にはいいと思います。出来ればレースは新品がいいと思う(当たり前)
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 3 |
IX07と迷い、07はいつも不満なく使ってますが、新しいこちらを試してみました。
違いはあんまり分かんねえ(汗)
直進せいはいいと思うし、MXコース向きな気がしないでもない感じ?
EDでマディーなら07が無難かと?
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 3 |
草EDレース出る私レベルなら、3レース使っても大丈夫でした。
ハード系以外ならどこでも使えるのではないでしょうか?
私の用途はMX系のEDレース、マディーレースでの使用でした、沢や石が多い難所レースなら無難にVE33Sにします。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 4 |
みんなツーリスト履いてるし、純正以外で良さげなタイヤないかなーと探していたら見つけたこちらのタイヤ。
IRCということで安心感もありショップで交換してもらいました。
走り始めて思ったのがオンロードの走り心地いいことと寝かし込みの限界値がわかりやすい点でした。
一般的な林道の走破性はそこそこですが、マディなシチュエーションには弱い印象を受けました。
走り方にもよりますが現在4000kmほど走って残り4分ほど残っています。
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レビューでライフ3つ星としたのはリア用のGP-22の方で、フロントのGP-21はその後非常に長持ちして、何と15,000km以上走りました。画像はその時の状態で、センター部分は一列ごとにノブの減り方が違って、減らない方は全然減らず、まだ山があるように思えてしまうので、考えようによってはまだまだ使える・・・?
それにしても、フロントGP-21が15,000km(画像の状態)に対してリアGP-22が5,000kmでしたので、随分前後でライフに差がありますね・・・