ユーザーによる HYPERPRO:ハイパープロ のブランド評価
オランダの高性能サスペンションブランド「ハイパープロ」。本国では救急車への採用があるなど、ストリートでのイレギュラーな路面を想定したその制震性能には目を見張るものがあります。アクティブと共同開発されたフロントフォークのラインナップも魅力です。
総合評価: | 4.2 /総合評価312件 (詳細インプレ数:295件) | |
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買ってよかった/最高: | 138 | |
おおむね期待通り: | 123 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 9 | |
お話にならない: | 8 |
性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 3 |
CRM250のフロントフォークオイルシール交換時にオイルも交換するので取り寄せました。1.3リットル程使用するので、1リットルと0.5リットルを1本づつ頼みました。
持続性を評価するほどまだ乗り込んで無いので中間の星3つです。
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性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 3 |
オイルシールを交換したのでオイルも替えました。有名メーカーのオイルは高いのでコレにしました。
星の性能持続性はまだ使い出したばかりなので、わからないから星3です。
サスの動きはスムーズだし一般道を攻める程度なら充分だと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
MyGROMにステダンまでは計画していませんでしたが・・・去年、念願だったオーリンズを取付けした辺りから「ステダン取付けたい病」を発症してしまいました。発症したら最後、スマホで「GROMステダン」を検索し数台のステダン装着GROMにヒットしました。その中でもハイパープロ:ステアリングダンパーを装着されたGROMが凄くカッコよく、「ステダン取付けたい病」が重症化してしまい、2020年一発目のパーツ取付けが「ステダン取付け」でした。
コストパフォーマンスに満足
ステダン取付けには、ステダン以外にも、ステアリングダンパーステー、ボディークランプのパーツが必要です。全て揃えるには決して安くはないですが、メカニカル的な見た目のカッコ良さは抜群で目立ちます。予算が許されるなら、お勧めです。
期待通りの性能
常に減衰力が一定なCSCタイプよりも3000円程高いですが、減衰力の調整幅がかなりひろく、好みに合わせて減衰調整でき、普段乗りにも最適なステアリングダンパーです。また減衰調整を「ハード側」にすれば通常のステダン効果に!逆に目いっぱい「ソフト側」に調整すると、セルフステアを制限されず、普段乗りにもってこいのステダンになります。因みに減衰力調整は20段です。
形状・細部の作りがしっかりしている
カラーバリエーションが豊富(全7色)で、スピードコントロールバルブ(通常のステアリング操作では減衰が発生せず、急な動きに対してのみ減衰効果を発揮させる機能)とシングルピースピストンロッド(ワンピースのピストンロッドを使用し、しなりやこじれに強くオイル漏れを起こしにくい機能)とヒートエクステンションリザーバー(オイルヒートを押さえ、安定したダンピングとエアー発生を押さえる機能)が備わっています。
信頼できるブランド・付属品・説明書が親切
ハイパープロと信頼できるメーカーであり、更にアクティブの扱いなので、日本語の取扱い説明書もあり(英語表記の取扱い説明書も付属)安心です。付属品はステアリングダンパー本体と日本語・英語表記の取扱い説明書のみ箱に入っているだけです。あと、ウエビックで購入されると「ウエビック安心サービス【修理保証】保証書」も付属しており、発送した日から1年間の保証が付帯されます。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
【期待外れだった点はありますか?】
しいて言うなら有名メーカーだが取付表記が日本語では無い点。
車種用取付ステーが輸入?欠品期間が長い。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
アクティブ取扱いなら簡単な日本語表記の取説が欲しい。
【比較した商品はありますか?】
オーリンズ。だが前後のサスペンションとダンパーメーカーを揃えた。
【何が購入の決め手になりましたか?】
オーリンズには無いカラーリングの種類。
【実際に使用してみていかがでしたか?】
純正ダンパーは常に一定の圧がかかっていて低速時にハンドルが重く感じる。
RSCタイプは必要な時にだけ圧が加わってくれるのでハンドル操作しやすい。
【取付は難しかったですか?】
純正と同じ位置の取付ですが、アッパーカウルを外した方が作業効率は良い。
カウル外さずに取付したので手先の感覚で付けたに等しい(笑)
トルクレンチも狭くて大変。
【取付のポイントやコツを教えてください】
アッパーカウルを外して付けましょう(笑)
【説明書は分かりやすかったですか?】
分解図的な紙が1枚なので良く理解してから取付をオススメ。
【付属品はついていましたか?】
取付ステーが車種ごとに違うので何とも。
【その他】
ハヤブサに限ってはステムマウントの方がカッコイイけどメンテナンス性に欠ける。
純正位置はその逆だがダンパーがほとんど見えない(笑)
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
BEETの強化スプリングと悩みましたが、実績があるハイパープロを選択、不当ピッチも良い仕事するの知ってるからね、以前X4で最初プログレッシブを使って価格の割に低品質でがっかり、直ぐにハイパープロに交換して素晴らしさを知り、交換するならハイパープロと思ってました。
純正の腰の無いバネと違い、挙動が小さく乗りやすい、小さな衝撃は大きなピッチで、大きな荷重には細かいピッチが処理してくれる感じかな。
純正より少し短いので心配してましたがその分硬くて大丈夫でした、純正の何時までもバネが弾んでる感じも無く気持ちよくコーナーも曲がれます
デメリットは車重も軽いからか?硬い分大きな衝撃、荒れた道だと突き上げてしまうが、それは仕方がない
リア交換して、フロント交換するとコーナー曲がりやすくなりますが、高速コーナーだと今度はフレームが・・・フレーム強化できないから、もうこれが限界ですね
私の場合、油面を指定よりもう少し下げてもよいかもね(体重が大きく影響)
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4.0/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
見た目重視のカスタムです。作りがよくかっこいいと思います。 。
効果のほどは限界領域での使用はないの不明です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
MT-07はシート高805mmでさほど足つき性は悪くない。ただ、絶対に立ちゴケしたくないならシート高をさらに下げるのは有効だ。道路は必ずしも平面ではないので、足を出した場所が窪地になっていることはよくあることだ。
リンク式サスの場合、シート高を下げるにはローダウン用リンクに変えるのが一番コストパフォーマンスが高いし、簡単だが、欠点はコーナリング性能が変化してしまうことだ。コーナリング性能は絶対に落としたくない。そこで、ハイパープロのローダウンスプリングを選んだ。
前後セットになっていることも重要なポイントだったし、フロントは専用のフォークオイルまでセットされているので、それも決め手になった。
フロントフォークスプリングの交換は、フォークオイルの交換をしたことがある人なら、さほど難しい作業ではない。取扱説明書も詳しい。
リアに関しては難易度はかなり高い。リアダンパーへのアクセスはMT07の場合、他のバイクより簡単である。ただ、アルミ製のクランクケースに接続されているため、私のMT07ではダンパー取付部が締め付けトルクによって内傾化していて、ボルトを抜いたにもかかわらず、ダンパーが外れず、閉口した。また、取り外したダンパーから、純正スプリングを抜き取って、ハイパープロのスプリングに交換するのは、専用工具が必要なので、ユーザーの手には余る作業である。
取付後の感想であるが、フロントに関しては、ダンピングが上がって、私好みのサスとなって大満足。リアに関してはダンパーは同じなので、車高が落ちるだけで、それほどの変化は感じない。
足つき性に関しては文句なしによくなった。2cm落ちだから、シート高785mmとなるわけだが、セカンドバイクのCBR250R(MC41)よりもよくなった。足つきUターンもやりやすい。
車高を落とすと、サイドスタンド使用時に傾斜角が不足しがちだが、これは問題ない。傾斜地駐車では逆傾斜にならないように車体の向きを配慮すれば、ショートスタンドに交換する必要は無い。
MT-07の場合、バンク角が不足して、バンクセンサーに当たりやすくなるが、私のMT07はバックステップに交換しているので、バンク角も問題ない。
コーナリング性能はノーマルよりは良くなったと思う。ただリアダンパーのダンピング不足は純正ダンパーのままなので、振られに弱いのもそのまま。
目的が足つき性の向上なので、コーナリング性能を犠牲にせず、その目的を果たせたので、交換して良かったと思っている。
一般ユーザーの場合、ショップがどの程度の工賃で交換作業をやってくれるかどうかが、採否の分かれ目になると思う。
なお、私のMT07は前期型である。サスセッティングが変更になり、リアダンパーが少し上等になった2018年以降の後期型では又違った仕上がりとなるだろう。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
ステッカーとか貼らないと見た目わかりませんが(笑)、まあお手軽に仕様変更ができます。
SVのフロント、お安いので仕方ないですが純正状態では突き上げ、ハネが不快に感じます。
快適方向でセッテイングしていきたいので付属のオイルは粘度高めなのでもったいないですが自分的には柔らかめに変更ですね。
シンプルな構造のフォークなのでオイル交換と同じ作業するだけですし、カラー、粘度、油面高さ等の調整で理想に近づけると思います。前の車両も上手くいったのでセッテイング楽しみま?す。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
GSR250のフロントはとにかく柔らかくて動きすぎるのですが
ハイパープロにしてみて、コーナーリング中の安定感が半端なく向上しました
フロントがしっかり路面を押して食いつく感じです
それでいて、まったくフォークが硬い感じがしない
高速道路のインターやジャンクションでの長い旋回や、ワインディングでの下りヘアピンなど
ちょっと苦手だったシーンでも安定感が増したことで楽しめるようになりました
金銭的に余裕があるならばリアとフロント同時交換をお薦めします
詳細はコチラを参照してください
https://imp.webike.net/diary/0180490/
それから、
写真の通り純正に比べてスプリングがかなり長いです
純正装着されていたカラーを外しての組み付けになります
私の場合、フォークキャップをアグラスのイニシャルアジャスタに交換していましたが、イニシャルアジャスタのワッシャを止めるピンがスプリングと相性が悪かったので、ピンを外して装着しました
取り付けはコチラを参照ください
https://imp.webike.net/diary/179245/
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
先にリアスプリングを交換してからフロントも入れました。
最初に。
リヤサスは自分で交換しましたが、フロントは手持ちの工具では出来なかったのでお店に依頼しました。
なので「評価」の上二つ、精度や品質は適当です。
2016年のMT-09に、前後ともハイパープロのスプリングへ交換したインプレです。
ノーマルの足回りは若干長めのストロークで、バンピーなコーナーでは良く跳ねていました。
それらをセッティングで抑えようとすると極端に乗り心地が悪化したり、逆に乗り心地を優先するとブレーキングでノーズダイブしたり、ウイリーしやすかったり(笑)
まぁまぁ良く曲がるセッティングには出来るのですが、どうもしっくりきません。
サーキットへ良く行くわけでもないので、比較的安価に足回りを改善できないかと思い、ハイパープロのスプリングを入れる事にしました。
最初にリヤのスプリングを交換した時に、少し初期が柔らかくなりすぎたかなと思ってましたが深いストロークは結構硬いんです。
とてもいい感じだったのでフロントも交換しました。
交換後の最初の印象はノーマルより固く感じました。
これはノーマルのフォークオイルとの差が分からないので何とも言えませんが、自分なりに乗り易いように減衰量を変更していくと、ノーマルスプリングの時より減衰量は減りました。
減衰量が減らせるので乗り心地が良くなり疲れも減ります。
それでもバネが深い所でしっかり踏ん張るので、ブレーキングでのノーズダイブが減り、安心してフロントブレーキを握れます。
これはライジングレートの奥の硬い部分が、恐らく一般道のスピードレンジでは縮める事は出来ないと言うか、殆ど使わない縁の下の力持ち状態になってると思われます。
ここが違うバイクになったと思った部分です。
短いホイールトラベルのバイクになった感じです。
悪く言えば短足です(笑)
その分ノーマルのピョンピョン跳ねる動きは殆ど無くなりましたが、ゲフッってのがたまにあります。
でも一概に短足とは言えず、柔らかい部分はリバウンドストロークで細かに動いているのか、フル加速してもフロントタイヤの接地感は無くならず、離陸しそうになってハンドルがブレブレになる事も無くなりました。
とにかく接地感が増える足回りに変わります。
ノーマルショックの減衰調整でとても良い感じにまで持って行けます。
もう一般道でこれ以上必要なの?って思ってしまいます。
と言うか、奥は硬いのでサーキットもノーマルよりは楽しく走れると思います。
タイムが出るかは知りませんが…。
前後交換して工賃込み5万円程度でこの変化は大きいです。
ツーリング、峠などのワインディング走行にはお勧めです。
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