KOSO:コーソー

シグナスX2型に使用しています。
TTMRCのボアアップ組込後、カムシャフトも変えてみたくなり購入しました。
より尖ったカムシャフトもありましたが、本商品が一番バランスが取れていると聞きましたので、235/230°のこちらを選びました。
組み込みはかなり大変で、私はプロにお願いしましたがその方からの評価はかなり良かったです。
新品のパーツはバリや微妙な仕上がりの差があるのですが、本商品はキレイに出来ており、殆ど手を入れずに組み込めたそうです。
取り付け後のフィーリングですが、高回転域でパワーが出るようになりました。ボアアップ+ノーマルカムでは高回転まで回してもただ回っているだけな感じがあり、トルクで走らせたほうが気持ちよく走れたのですが、ハイカム取り付け後は高回転でブンブン回したほうが楽しく走れました。
ローラーロッカーアームなので、フリクションロスも少なく多少は燃費に貢献していると思います。
500キロ走行後に確認のためシリンダーヘッドを開けましたが、特に傷等もなくキレイな状態でした。
その後2万キロ以上走っていますが、未だトラブルもなく気持ちよく回すことができます。

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シグナスの油温計として購入しました。
単なる温度計としか書いてないので水温計以外にも油温計として使えるかと思いましたが、予想通り使用できました。
ドレンボルトから油温を取るしかなかったので、かなり差があるとは思いますがシリンダーヘッドから取る油温と相関性が確認できましたので、目安にはなると思います。
製品仕様上、120℃を超えると点滅するだけでそれ以上の温度表示はされないのですが、ドレンボルトからの油温でそこまで上がることはないので特に影響はありませんでした。
なお、シリンダーヘッドとドレンボルトでの油温の差は約20℃前後と言われており、私のものも大体それくらいの差でした。
現在は水温計として友人が使用していますが、問題なく動作しております。耐久性はなかなか良いと思います。
価格も安いので、とりあえず車両テストする際に付けるといった使い方ができるのが嬉しいです。
また、アダプターが多く、様々な使い方に対応できるので重宝しています。

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シグナスXにはノーマルエンジン時代から長年本商品を使用しています。
純正ウエイトローラーからドクタープーリーまで色々なウエイトローラーを試して来ましたが、総合的に本商品が一番良いです。
まず前後の向きがないため、万が一の入れ間違いが無いです。
ウエイトローラーは向きが決まっているものが多く、反対向きにつけるとプーリーが削れてしまいます。
ライフも長く、外径が削れ始めるのが他社製のものと比べ遅めに感じます。特に激安のノーブランドウエイトローラーはゴリゴリに削れた挙げ句、中でバラバラになることがあったのですが、本商品は耐久性に優れています。
また、明るい茶色いなのでガレージを転がっていっても捜索が楽です。真っ黒なウエイトローラーは影に入ると見えなくなるので目立つカラーが好きです。
100分の1まで測ることができる電子スケールを用いてますが、新品時のバラツキもほぼなく、0.02くらいの誤差で収まっています。
強いて言うならばウエイトローラーの重さが内径に書いてあるといちいち計らなくてもよいので嬉しいと思います。
なお、現在はボアアップしたエンジンで一万回転以上回して乗っていますが、1年間無交換で耐えています。

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シグナスX2型に使用しています。
スクーター系はフロントフォークが短く、かつカウルが低い位置で張り出しているので基本的にアクスルシャフトは地面に干渉しないのですが、稀に縁石や不意の接触でボルトの頭かナット側にダメージが入ることがあるため、本商品を購入しました。
社外品のクロモリアクスルシャフトに交換していたのでアクスルシャフトスライダーを取り付けても全長に余裕がありましたが、純正アクスルシャフトの場合は長さが足りない場合があるので要注意だと思います。
他社製で付属の薄いナットを使用すると規定トルクで締めるとナットのネジ山を舐める時があったので、今回も付属のナットは使用しませんでした。
分割式になっており、マウントベースを取り付けると、いちいち全て外さなくてもスライダー部分のみ交換することが可能です。
また、完全密閉式なので雨などでアクスルシャフトが錆びにくくなると思います。
汎用性が高そうな形状をしているので、アクスルシャフトスライダー以外にもフレームスライダーやマフラーガードとして使用することもできると思います。

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158ccにボアアップしたシグナスに使用していました。
シグナス、ビーウィズは共通部品が多数あるので助かります。
純正セルモーターでは上がった圧縮比にパワー負けしてしまい、セルが回りませんでした。セルモーターのアース線やリチウムイオンバッテリーに変えると電圧が上がり純正セルモーターでも回る可能性がありましたが、コストパフォーマンスが悪いのでセルモーター交換に踏み切りました。
交換は簡単に出来ます。メットインを取り外し、純正セルモーターを抜いて本商品に差し替えるだけですのでボルト3本ほど脱着するだけです。
効果は絶大で、勢いよくセルモーターが回るようになりました。
その後、ハイカムや高圧縮ヘッドの組み込みも行いましたが、160cc以下であれば問題なく使用することができました。
200cc近くなると流石にパワー負けしてしまいますので、現在は別のハイパワーセルモーターに交換していますが、オイルクーラーや足回りにお金をかけず気軽にできるボアアップは160cc程度だと思いますので、本商品のコストパフォーマンスはとても良いと思います。
見た目もレーシーでカッコいいですし、純正セルモーターより安いので、ノーマルエンジン車両にリプレイスとして使用しても良いと思います。

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【使用状況を教えてください】
銀メッキのエンジンカバー(ベルトケースカバー)に交換したので、それに合わせてキックペダルも銀メッキの物に変えました。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
銀メッキもしっかり掛かっていて3000円にしては上出来。

【取付けは難しかったですか？】
説明書は無いですが、ボルト1本外して純正のペダルと入れ替えるだけ。ポン付けです。

【使ってみていかがでしたか？】
ペダルの踏みしろが純正よりも広いのでキックがし易いです。ペダルが抵抗なくクルクル回るのは良いのですが、クリアランスが広く回り過ぎてカチャカチャ音がするので、一度分解してゴムホースを短く切った物(写真の赤丸)を内部に仕込みました。これが適度な抵抗となって回り過ぎを防止できました。

【期待外れな点はありましたか？】
ペダル部分はアルミですが、ペダルアームは鉄に銀メッキなので、暫くすると錆が出てきます。（車体カバー使用で雨ざらしにはしていない）

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ウインカーとテールランプとストップランプが一体になっています。
点灯テストしましたが結構明るいです。
点灯テスト＝取説が無いので確認
黒＝アース
赤＝ストップ
グリーン＝ウインカー
白＝テールランプ
でした。
交換理由＝トップケースを取り付けていますのでノーマル状態では視認性が悪いと思い交換することにしました。
同時にフロント用(ポジションランプ付)も購入し更に安全に(=^･^=)
配線が面倒ですが安全第一です。
評価は、取り付け未状態での評価です耐久性とかは???

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駆動系メンテナンス時に純正から交換しました。純正ガスケットを外したときは完全に固着しておりましたが、こちらに変えてからはクランクケースの脱着も簡単になりました。KOSOロゴのチラ見せがにくいです。

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さすが『KOSO RACING PARTS』と書いてあるだけあって、純正のホースと色が変わるだけでここまでレーシーな見た目になるものかと思いました。同じくKN企画のホースホルダー(ゴールド色)との相性もいい感じです。

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ヤマハエアロックスに使用しました。
赤色の発色も良く、他の赤いアルミパーツとの色合いも問題ありませんでした。あると便利なコンビニフック。
ただ荷物ぶら下げるとインナーカウルに傷はいります。

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