SPEEDRA:スピードラ

XSR900 2016モデルに取付けました。
ステップバーのコスパ&クォリティは五つ星です。
取付け作業に関しては左側のカシメの研磨に使用する工具が必要になります。
私はベルトサンダーを使用したので5分位で外せましたが、説明書通りにグラインダーを使用したら左側ステップAssyの脱着作業が必須です。

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元々カーボンフェチの私で、フェンダーやカウルはじめ、正当にパーツを丸ごとカーボン製に交換する物しか興味なく、カバーなど邪道と考えてました。しかしS1000はフレームか熱くてジーパンなどで乗ると本当にやけどレベル。熱対策に聞くと知り購入。効果激変で薄手のジャージでも全く問題なし。極端な話半ズボンでも大丈夫。

カバーという物に抵抗があるが、見た目もかなり良くなり、上下のカーボンパーツに並び、個人的に3倍くらい一気にギラギラ感が出て大満足です。こんな物誰でも付けた方が良いですよ。

肝心な品質ですが、その他、あるものはHPパーツですが、写真にあるアンダーカウルに関しては30万位しました。なのに表面のクオリティーは何ら変わりありません。初めて中華製を買いました（これはHPになし）がこれを機に中華で問題ないとなり、今では中華製から選ぶようになりました。

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特に握力が弱いとは思いませんが、指が短いので純正のブレーキレバーは調整幅を最近にしてもやや遠め　そこでパワーレバー形状のアジャスタブルレバーを探す　そして決めたのがこのレバー
　装着で注意するのは、クラッチ側は純正のカラーを流用することくらい　装着時に塗布するグリスはモリブデングリスにしました
　可倒式のレバーですが、倒れるのは上方のみで、リターンスプリングは組み込まれてないので自動で復元はしません
　劇的に変わったとは申しませんが、長距離で頻繁にレバーを操作する時には指の疲労が軽減されるのを期待できます

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ホンダのM6対応のバーエンドは、フラット型・半月型(2種類)があります。
SPEEDRAさんの公式サイトでは、半月型はTYPE1・TYPE2での分け方がされていますので、バーエンド部分の形状を見て判断しましょう。
クロスカブのハンドルバーの適合は公式サイトなどには載っていませんが、形状的にTYPE1のものが装着出来ます。

前置きはこのくらいにしまして…
こちらのバーエンドを選んだ理由は、デザインとウエイトのバランス、車幅の確保(後述)の観点から決めました。

車幅の確保について…
少しややこしい話をしますが、私はグロムオーナーですが、そのグロムを積載仕様にしています。
車体にはサイドパニアのステーを取り付けて、サイドボックスを積載しています。

道交法の観点から、サイドボックスは車幅(ハンドル幅)を超えないように積載しなければなりません。
当然、グロム純正ハンドルでは幅が確保出来ません。
(実寸でサイドボックスの両端からの幅より、10cm以上短い)
そこでクロスカブのハンドルとこちらのバーエンドで長さを確保しました。

他社のヘビーウエイトタイプとも比較しましたが、その中でSPEEDRA製のものは長さが僅かに長い形状でした。それでいて、重量は他社の同タイプのものより、カタログ上は6?70g軽いため、ハンドリングの重さへの影響など…小排気量車ではバランスが取りやすい製品と思いました。

特殊な経緯ですが、どなたかの参考になれば幸いです。

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バックステップをスナイパーのゴールドにしたので、合わせてゴールドにしました。おそらく使うことはないと思いますが、非常に高級感があり、付けて良かったなと思えるパーツです。

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滑り難く、デザインも良い。各色あるので、バイクの色に合わせやすい。

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取り付けに関しては他の方の動画を参考に行って問題はありませんでした。質感は良かったです。実は違う製品が送られてきて、その旨をメーカーにお伝えしたら即座に対応頂けた事。これは好感が持てました。ソ○ーのテレビが初期不良だった時に散々たらい回しにされた恨みは今でも忘れません(笑)

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純正のプラスチックカバーより見映え良く感じられ非常に満足です。
カスタム感もUPです。
ただ、穴が合わないのでヤスリ掛けなどで穴の拡大が必要でした。それがカーボンパーツです。
右側はタンクを外した方が穴の位置合わせがやり易いです。
因みに純正のプラスチッククイックリベットは使用しない(穴もない)です。

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レバーをHAWK11に装着したが、クラッチレバーにて最後まで握れなかった。
クラッチレバーの一部を切削し、握り心地を改善。
（棒やすりで削って、黒塗装）
今のところ、これで良いと思います。

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GSX-R1000R　2019年式に取付

質感に劣る無塗装樹脂部品であるタンクサイドカバーをドライカーボンに置換するカスタムパーツです。
質感はさすがのドライカーボンで非の打ち所がありません。
比較的面積の大きい部品のため、車体全体で見たときの質感の向上には大きく寄与します。

この部分はスポンジ/ゴム類や面ファスナーなどが貼り付けてありますが、律儀にSUZUKI純正部品が付属してきます。
せっかく用意してくれるなら始めから貼っててくれても良かったのでは、とも思いますが、とはいえしっかりついてくるだけでも十分な配慮と感じます。

またボス等も正確な位置に問題なく誂えてあり、このあたりはさすがの国内メーカー製です。
全体的な沿いも問題ありません。
ただし車体前方のタンクカバーに引っ掛ける爪だけはないため、この部分は若干パカパカします。
(とは言え純正の柔らかく粘る樹脂ではなくカチカチのドライカーボンなので、手であえて引っ張るようなことをしなければ基本的には気になりませんでした。)

また純正とは沿いが異なるためか(?)ニーグリップで膝が来るあたりが若干ペコペコになりますが、これが気になる場合は裏側のタンクのもっこり部分に適当な厚みのスポンジを貼って隙間を埋めてやれば解決します。


何と言っても意匠部品のカウルを置換するものですので、機能的には大きく変わるものではありません。
元々の純正品が樹脂なので軽量化効果もないに等しいですし、沿い等考えれば機能的にはむしろ純正のほうがいいとも思います。

が、質感は値段なりにしっかり向上します。
またSPEEDRAですので、ウェットカーボン製が大半の他社製品とは異なりガチ仕様のドラーカーボン製です。
しかもこれが他社比で割安の価格設定で売られています。(少し前に値上がったので今時点でどうなのかはわかりませんが)

見た目を良くしたい、という方には非常に魅力的な選択肢かと思います。

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