ユーザーによる Brembo:ブレンボ のブランド評価
Webikeは、ブレンボジャパン二輪正規代理店です。ブレーキといえばブレンボ。その高品質なブレーキフィールは正に最高峰。MotoGPやWSBと言った世界の大舞台でもストリートでのカスタムシーンにおいても、はたまたメーカー純正採用においても、ブレンボを見かけないシーンはありません。
総合評価: | 4.3 /総合評価1198件 (詳細インプレ数:1129件) | |
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買ってよかった/最高: | 633 | |
おおむね期待通り: | 370 | |
普通/可もなく不可もない: | 144 | |
もう少し/残念: | 23 | |
お話にならない: | 17 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 4 |
【使用状況を教えてください】
ヤマハYZF-R1(2016年モデル)のリア用として購入しました。
キャンペーン期間だったのでフロントディスクの交換にあわせてリアはまだ使えそうではありましたが前後あわせて交換しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
Webikeに掲載されている写真の通りでした。
純正同様に固定ボルト部分にはざぐり加工がされています。
さりげないブレンボロゴがイケてます。
【取付けは難しかったですか?】
ディスクの交換自体は簡単ですが、R1のリアはトルクスボルトかつ強力なネジロックが使われています。
ボルトが簡単にはとれなさそうだったのでヒートガンで暖めてからボルトを緩めることで外すことが出来ました。
また、取り付けの際にABSセンサー用のプレートも外さないと付けられなさそうだったので一度そちらも外してから再度付け直しました。
あとは逆の手順で清掃、ネジロック塗布、トルク締めして完了です。
【使ってみていかがでしたか?】
街乗りがメインでリアはそこまでハードに使わないこともあり、変わったような気もするしそうでも無いような、、、といった感想です。
ディスクが新品になったことで心持ち気持ちよくはなりました。
まだ使い始めのためどの程度持ってくれるのかは分かりません。
【付属品はついていましたか?】
本商品のみです。
純正ボルト(90149-08010)5本もあわせて購入しておきましょう。
【期待外れな点はありましたか?】
フロント同様にリアも若干ではありますが本商品の方が重量としては重かったです。
実測834g→928gでしたが違いは感じ取れないので自分としてはそんなに気になるところでもないですが。
【総評】
ブレンボといえば高い製品というイメージでしたが、この価格で純正互換のディスクが手に入るのには驚きました。
リジッドタイプで塗装も無いので、ブレンボのディスクであることは言われないとほぼ絶対分かりませんので、あまりカスタム感を出したくない方にも良いと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
ヤマハYZF-R1(2016年モデル)の走行距離が5万キロを越え、ブレーキディスクをそろそろ変えたいなーと思っていたところにキャンペーンがあったので、メンテナンスもかねて交換しました。
R1用の設定としてはブレンボのワンランク上のスポーツ走行用のディスクもありますが、ほぼ公道オンリーでサーキット走行はしませんので本商品を選びました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
写真の通りでした。
インナーは純正と同じようにブラックなので良い意味で目立たず、さりげないブレンボロゴがかっこいいです。
【取付けは難しかったですか?】
当然ブレーキ部品なのでしっかりと理解したうえで作業が必要です。
フロントホイールを車体から外し、ディスクを交換するだけなので簡単といえば簡単です。
R1のフロントは6mmのボルトに中強度のネジロックですのでそれほど外すのには苦労しません。
ボルトがトルクスなので、トルクス用のソケットは必要になります。
純正のボルト取り外し後、タップでネジ穴を掃除し、ネジロック再塗布、トルク管理して完了です。
100パーセント純正互換ということで当然ながら寸法や穴位置等はピッタリでした。
【使ってみていかがでしたか?】
交換後すぐなのでまだ何ともいえないところもありますが、ピタッと止まってくれるようになった気がします。(新品になったプラシーボかも、、、)
純正のディスクはそれなりに摩耗していたので、元々の性能は出せていなかったのかもしれません。
ライフはまだ分かりませんが、この価格で性能面は全く申し分ありませんので満足しています。
【付属品はついていましたか?】
ブレーキディスクのみになります。
工具やネジロックの他に、純正のディスクボルト(2CR-2589H-00-00)等の準備をしておくと良いです。
【期待外れな点はありましたか?】
期待はずれというほどでもありませんが純正より重量としてはやや増加するようです。
実測で1枚あたり純正1424g→1595gでした。
絶対に自分には感じ取れませんので特に気にはしていません。
【総評】
ブレーキディスクのリフレッシュ件カスタムということでブレンボのディスクを選びましたが良い買い物だったと思います。
見た目は派手過ぎず、性能面でも満足しています。
なんといっても純正プラスちょっとの価格でブレンボディスク化出来るのは良いです!
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
リアブレーキの交換なのでリアアクスルと後輪を外してニッシンのキャリパーを外すためにフルードを抜き、キャリパーサポートにキャリパーを付け、後輪を元に戻す作業とエア抜きが出来るスキルが要ります
ノーマルのニッシンのキャリパー、鉄キャリパーサポートに比べてかなりの軽量化になりました(重量測るの忘れました)
ZH2はABSユニットがフロントライト後ろの横にあり(フロントフォークより前)リアブレーキマスター→ABSユニット→リアキャリパーと後ろから前、そして後ろとブレーキラインの距離が長いために効きが悪い、ブレンボに換装してもまだ効きは渋い感じがします、その分フロントブレーキは近くて効きはバツグンですがねぇ
以前乗っていたゼファー750もフロントリアともブレンボに換装して、MVアグスタもフロントリアはブレンボ付いていました
私はブレーキ、マスターシリンダーはブレンボ必須病かも知れません(草
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
めちゃくちゃ普遍的な、大昔からあるブレンボのタンクリザーバーです。
かなり小型なのでブレーキではなくクラッチ側とリヤ側で使用される例が多いですね。
同じ形状、同じ容量の小型タンクとしては2種類あり、ホース取り出し口が斜め下に出ているタイプと真下に出ているタイプがあります。
このS15Aは真下にホースが出るタイプ。
全く同じ形状でスモークタンク版もあり、おそらく最近はそちらが人気なのでしょう。
透明だし、ツヤがあるし、スモークで高級感があるし、最新型などにはスモークの方がシャープで似合う気もします。
そんなスモークと比較すると伝統的なコチラは冴えない感じで、乳白色で眠い感じのタンクはちょっとダサくも見えます。
しかし古い車両に使うなら断然こちらのタンクが似合います。
なぜなら当時はスモークタンクなど存在せず、ワークスマシンにも使われていたのはコチラの乳白色のタンクだから。
S15Aは真下にホースが出るタイプなのでリヤマスターシリンダーのリザーバー用として最適。
DUCATI 900SS(91-97)ではこのタンクが純正採用されています。
手で簡単にフタが開けられてしまう構造をヨシとしてしまう、国産車では考えられない割り切りがイタリア流って事なのでしょう。
モロに丸見えなのでオシャレカスタムとしてスモークタンク化している人も大勢居ると思いますが、私はそういうのが好きではないのでダサい乳白色のコレです。
経年劣化でカサカサになり、白さが増してフルード残量確認しにくくなってくるので、そうしたら新品に交換しましょう。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
コントロール性 | 5 |
リアブレーキなので効力重視で選んだわけではありませんが、ブレンボ信者なので選択。
ブレンボらしいコントローラブルな性質で気に入りました。
バックプレートの朱色がレーシーな雰囲気を演出してくれるので気に入っています。
リアブレーキなので耐久性も個人差はありますが、長く使えそうです。
交換直後はアタリが付いてないので効力不足を感じますので、パッドの慣らしは必須です。
サーキットでの使用はまだありませんが、純正同等で使いやすいパッドです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレーキ側のレーシングラジアルポンプをハンドルバーに固定するための「フタ」です。
一般的なラジアルポンプでは鍛造の肌が丸出しのザラザラした表面仕上げですが、削り出しのレーシングマスターシリンダーではこのフタも削り出し。
別にザラザラした表面仕上げのフタでも問題無いのですが、見た目を整えるならコチラになります。
普通に使っていれば交換するような事にはならないのですが・・・、20年以上ずーーーっと使っていたフタが割れているのをメンテナンス中に発見!
転倒どころか走行すらしていませんし、前回の走行後メンテナンスでは割れていなかったので、どうやら経年劣化による金属疲労で停車保管中に自然に割れた模様。
転倒しても割れた例は見た事が無いですし、整備ミスのオーバートルクが原因で割れたの以外では、割れたのは初めて見ました。
でもまぁ20年も使っていればそんな事もあるでしょう。
もともとレースパーツですし、20年以上も使用され続けるなんて想定外のはず。
割れた物は仕方ないので交換用として購入しました。
ザックリ考えるとこれでまた20年は割れないはずです。(転倒しなければ)
滅多に消耗しない消耗品と考えれば、20年前のマスターシリンダーの補修部品が今でも新品で入手できるのはありがたい限りです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレンボのラジアルポンプ式レーシングマスターシリンダー、それも最近の物ではなく最初期のラジアルポンプのリペアキットです。
レバーピボットピン部分とプッシュロッドピボットピン部分が減るので、ガタが出てたら交換です。
ラジアルポンプはレバー作動角が少ないので横置き型マスターシリンダーのようにメチャクチャ減る事は無いのですが、そうは言っても擦れているのは事実なので永年使用していると摩耗は避けられません。
レバーはアルミ製ですが国産車の純正で使用されている鋳造ではなく鍛造です。
ガチガチに硬く、精度も良いのでガタは皆無。
これが使用していくと僅かにガタが出て来る(主に前後方向に)ので、そうなったら交換です。
目に見えて減ったりする物ではないので、僅かな感触変化が出たら交換。
ラジアルポンプのレバーは非常に頑丈なのでしっかり潤滑メンテナンスされていれば減りにくく、転倒以外で交換レベルまで減るのは滅多に無いと思います。
しかし僅かでも減ると感触悪化も顕著なので、レバー本体、プッシュロッドピボットピン、レバーピボットピンと合わせて3点セットで交換するようにした方が良いです。
めちゃくちゃお金が掛かりますが、もともとワークスマシン用として開発されたラジアルポンプなので仕方ないです。
減っているとせっかくのラジアルポンプの感触が台無しになるので、ケチらず交換しましょう。
私は転倒した事が無いので転倒時のレバー折損しやすさは未体験ですが、知人のレバーはサーキットで何度吹っ飛んでも全然折れないので相当頑丈なのでしょう。
可倒式レバーもありますが、サーキットでバンバン転倒するようなガチのユーザーでもない限り不要なのではないですかね?
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレンボのラジアルポンプ式レーシングマスターシリンダー、それも最近の物ではなく最初期のラジアルポンプのリペアキットです。
レバーの根本にある一番力の掛かる部分なので摩耗しやすいです、レバー作動時に回転角変化が少ないのがラジアルポンプの特徴なので横置き型マスターシリンダーのようにメチャクチャ減る事は無いのですが、そうは言っても擦れているのは事実なので永年使用していると摩耗は避けられません。
鉄製のピンの表面にハードコーティングが施されていますが、このコーティングが剥がれると一気に摩耗するので、そこまで減ったら絶対に交換です。
基本的にはレバー本体、プッシュロッドピボットピンと合わせて3点セットで交換する事になります。
ただのピン、しかも小さなパーツなのにメチャクチャ高価ですが、ここが減っているとせっかくのラジアルポンプの感触が台無しになるので、ケチらず交換しましょう。
グリス切れのまま使うとあっという間に減る部分なので普段の潤滑も大事ですね。
使える/使えないで言えば相当減っていても使えるパーツですが、それではラジアルポンプを使用する意味がありません。
ましてや、派手で一般ウケの良い機能(余計な機能)を排除してレバーフィールだけを追及した初期型レーシングマスターシリンダーならなおさらです。
最も角度変化の少ないピボットという事は最も力の掛かる部分という事でもあります、新品は全くガタが無い部分ですので、僅かでもガタを感じたら交換ですよ!
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ブレンボのラジアルポンプ式レーシングマスターシリンダー、それも最近の物ではなく最初期のラジアルポンプのリペアキットです。
上から見た時にレバー上に丸く見えている部分の交換用になります。
レバー作動時に回転角変化が少ないのがラジアルポンプの特徴なので横置き型マスターシリンダーのようにメチャクチャ減る事は無いのですが、そうは言っても擦れているのは事実なので永年使用していると摩耗は避けられません。
鉄製のピンの表面にはハードコーティングが施されていますが、このコーティングが剥がれると一気に摩耗するので、そこまで減ったら絶対に交換です。
もっと言うならレバーを前後に動かした際にガタを感じられたら交換が理想で、基本的にはレバー本体、レバーピボットピンと合わせて3点セットで交換する事になります。
ただのピン、しかも小さなパーツなのにメチャクチャ高価ですが、ここが減っているとせっかくのラジアルポンプの感触が台無しになるので、ケチらず交換しましょう。
グリス切れのまま使うとあっという間に減る部分なので普段の潤滑も大事ですね。
使える/使えないで言えば楕円になるほど減っていても使えるパーツですが、それではラジアルポンプを使用する意味がありません。
ましてや、派手で一般ウケの良い機能(余計な機能)を排除してレバーフィールだけを追及した初期型レーシングマスターシリンダーならなおさらです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
めちゃくちゃ普遍的な、大昔からあるブレンボのタンクリザーバーです。
かなり小型なのでブレーキではなくクラッチ側とリヤ側で使用される例が多いですね。
同じ形状、同じ容量の小型タンクとしては2種類あり、ホース取り出し口が斜め下に出ているタイプと真下に出ているタイプがあります。
このS15Bは斜め下にホースが出るタイプ。
全く同じ形状でスモークタンク版もあり、おそらく最近はそちらが人気なのでしょう。
透明だし、ツヤがあるし、スモークで高級感があるし、最新型などにはスモークの方がシャープで似合う気もします。
そんなスモークと比較すると伝統的なコチラは冴えない感じで、乳白色で眠い感じのタンクはちょっとダサくも見えます。
しかし古い車両に使うなら断然こちらのタンクが似合います。
なぜなら当時はスモークタンクなど存在せず、ワークスマシンにも使われていたのはコチラの乳白色のタンクだから。
S15Bは斜め下にホースが出るタイプなので、レーシングマスターシリンダーに使用するとピッタリ角度が合います。
非常に短いホースで連結できるのでとてもスタイリッシュ!
あまりオススメではありませんが、私はブレーキ側もコレを使用します。
そもそも純正タンクのように大きな容量のタンクがブレーキ側に必要なのはパッドが減った際に出て行くフルードの量を確保する必要があるのと、パッド交換でキャリパーピストンを押し戻した際に逆流したフルードが溢れないようにするためです。
なので、パッド残量に関わらずマメに液量をチェックする事と、パッド交換時にフルードも抜いてエア抜きし直すといったメンテナンスが出来るなら、あんな大きなタンクは不要です。
フタだってマメに緩んでないか確認するのであれば、純正のようにボルト止めする必要など無し。
めちゃくちゃ軽量に仕上がるので、タンクステーも細くて軽い物で振れ止めできれば十分になります。
ただし、上記のように常に残量をチェックしたりするマメさが必要です。
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