4.0/5
サビきったアルミパーツをバフ磨き後、錆び対策でこの商品(クリアー)を使用しました。
霧が非常に細かく(マスクは必須!)透明なので塗料の乗りが分かりにくいのですが、バフ磨き後の金属地にもよく馴染み、乾燥も早いです。
業務用オーブンにて(170℃40分)焼き付け後、1000番のペーパーで表面をならしコンパウンドにて仕上げましたが、大変綺麗に出来ました。
後ワックスがけすれば完璧でしょう。
焼付け後の塗膜は強度があり、目立たない部分で爪を立てたりこすったりしましたがまったく剥がれませんでした。
これだけ使ってもまだ半分ほど残っているのでエンジン周り以外の金属パーツにも使用したいと思いますが、耐熱温度200℃で空冷のヘッドやエキパイには使えないのが残念です。
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着色PPの部品に塗装してみました。
まずはデイトナさんの着色PP用プライマーを塗って、完全乾燥してからこの塗料の出番です。
もともとが着色PP黒色の部品でしたので、派手な色ではカラーマッチングが悪く、純正イメージ通りですが、こちらのツヤ消し黒を選択しました。
作業当日は気温・室温も高かったこともあり、重ね塗りインターバルは約5分でしたが、特に問題無く塗装を完了しました。
失敗を心配する作業ですが、事前に手順や「べからず」を理解しておけば、まず誰にでもそこそこの塗装ができると思いました。
塗装の出来栄えにも満足で、バイクへ装着するのが楽しみです。
あとは耐久性だけが心配ですが、こればかりは数年後になってみないと何とも言えませんね。
着色PPに限らず、Myバイクへの塗装を考えている方にお勧めします。
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4.0/5
バイク用の塗装スプレーというと、この商品が一番に浮かびました。
ホーネット250のキャンディブレイジングレッドなので、H28C+C11+クリアが必要でした。
どちらかというとソリッドよりキャンディーカラーのほうが綺麗に塗れる気がします。(下地をがんばるから?)
問題ないと思いますが、塗料代がかさむのでもう少し安くなれば良いですね。
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3.0/5
チェーンケースの一部に干渉避けの切れ込みを入れたので、敷居が高そうなイメージでしたが、自家塗装にチャレンジしてみました。
チェーンケースなので、オイルが飛び散る事を考え耐油性能を重視して2液タイプのつや消しブラック(半つや)を利用して塗装しました。
比較的早く硬化するので、垂れる事無く重ね塗りが出来ました。
プロが見たら荒さは目立つかもしれませんが、初めての自家塗装の割には、個人的に満足が行く仕上がりとなりました。
ただ、小さなパーツだったので溶剤がかなり余ってしまいました。もう少し小さくてお値段が安ければ文句なしなのですが…。
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3.0/5
バイク用のスプレーペイントはこの商品ぐらいしかないので、割高感があります。それを置いといて、インプレします。
ABS材を使用しているカウルなどを車用、汎用のスプレーペイントで再塗装すると塗装縮みが発生し失敗しやすいが(過去何回かやったが全て縮みが発生)、この商品では発生しませんでした。
(自分が塗装した限りの話)カウルの再塗装にはオススメ出来ます。
スプレーの粒子も細かく、発色も良いので、塗料としても満足出来ます(塗装したカウルの写真をアップします)。
ここからは、自家塗装にチャレンジしようと考えている方へのアドバイス、(基本的なことは、デイトナのカタログに書いてあるので、それ以外について)サーフェーサーを塗装し乾燥後、しっかりと塗装面の凹凸、傷が無いかチェックし、あれば修正すること。
無い場合でも#1000の耐水ペーパーで水研ぎし、目で判断出来ない凹凸を無くす。
削る作業をする前提で、サーフェーサーでもしっかりと重ね塗りし、削った時に下地が出ない様に塗膜を厚くする。塗装中にホコリや虫が付いても気にしない、気にして多めに塗料を吹き付けないこと。
小さいホコリなら、重ね塗った塗料で埋め込み、最後の磨き作業で修正。大きいホコリや虫は、乾燥後、重ね塗る前にデザインナイフで削りとる。塗装中垂れた場合は塗装をやめ、完全に乾し(生乾きだと修正に失敗するので、1週間は乾燥させる)、凸を#1000の耐水ペーパーで水研ぎし無くす。
薄く重ね塗りしているだけだと表面がざらつくので、最後の2~3回は垂れるギリギリまで厚塗りする。(ざらざらでも削れば艶が出せるけど、削りが多くなるので)塗装が終わったら1週間は乾燥させ、塗装ブツはデザインナイフで削りとり、#1500→2000の耐水ペーパーで塗装面の凹凸を無くす、もし、ここで下地が出たら塗り直し。
表面がざらざらだと削り量が増えるので、最後の塗りが如何に厚塗り出来るかで、ここの作業が変わってくる。つまり塗りが下手な人ほど、塗料を重ね塗ること。
この後に鏡面コンパウンドで磨く、ソリッド色ならこれで完成。他の色なら鏡面仕上げ無しでクリアなどを塗装となるけど、クリアは塗装ブツをごまかし難いので屋外での塗装は止めた方が良い。パールやキャンディー色は塗装が難しいので、この色に塗りたいなら、プロに頼んだ方が無難。
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4.0/5
NSR250の外装塗装に使っています。
塗膜はホルツやソフト99に比べ濃く頑丈だと思います(わずかですが)。
肝心の色味については、ロスホワイトとテラブルーは純正色に近いものとなっているなと感じました。
値段は高いですが、それなりに満足しています。
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3.0/5
カウルが損傷した際、補修部分の塗装のため&送料無料への数合わせに購入。
まだ使用していないのだが、テクニックレベルは低級で、ソリッド塗装なのでクリアを重ねる必要がないので簡単に塗ることができそうだ。
ライムグリーンには「ライムグリーン」と「NEWライムグリーン」があり、昨今のライムグリーン系はこのNEWライムグリーンが同じような色合いのようだ。(友人のNinja400Rの補修に同カラーコードのタッチアップを使用)
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3.0/5
ポリプロピレンのサイドカバーに使用。
染めQのミッチャクロンマルチで下処理後(これをしないとPPには塗装不可)、塗装しました。
含まれる有機溶剤が猛毒なので、有機溶剤用のマスク(ホームセンターで3000円ぐらい)・ゴーグル・長袖・手袋は必須です。
塗膜は強く垂れにくいので、ホコリにさえ気を付ければツヤツヤでキレイに仕上がります。また、ウレタン塗料は非常に飛び散ります。屋外の場合、周りをブルーシート等で覆った方が良いでしょう。
くれぐれも装備を充分にしてから塗装を始めて下さい。以前、簡易マスクで塗装をして激しい吐き気と四肢のしびれが出て仕事を休んだ事があります。
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