4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使いやすさ | 5 |
KDXの塗装に使用。下地の黒はホームセンターで約200円の安物ながら、このウレタンクリアのお陰で大満足の仕上がりになりました。
タレにくく、とても塗りやすいのも好印象ですね。今まで価格で二の足を踏んでいましたが、一度使うとそれ以上の価値があることが分かり、もう病みつきです。
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3.3/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 1 |
使いやすさ | 2 |
CBR250Rのアンダーカウルが塗装無しの黒だった。これをボディ純正色のヒマラヤズホワイトに塗ってみようと考えた。
「こんな特殊な色は補修ペイントにはないだろうなあ」と思っていたら、デイトナから出ていた。「デイトナ、偉いぞ」と思って早速、注文した。
届いたMCペインターの「ヒマラヤズホワイト」には「塗装難度上級者向け、部分補修不可能」と表示してあって、「だれもが簡単に塗れると思ったら大間違い」とでも言いたげな脅し文句が書いてあった。
実は脅しでも何でもなく、事実なのである。塗装でもっとも難しいのが「パール系の塗装」であり、プロでも難しい。
しかし、キャンディカラーも塗ったことのある自称「塗装上級者」の私はひるむことなく挑戦した。
まず、アンダーカウルを耐水ペーパーで磨き、足付け。次に台所用洗剤で良く洗って油分を完全に落とす(塗る相手が樹脂の場合、シリコンオフではなく水性溶剤を使う)次に、ミッチャクロンなど塗装が食いつく下地を塗る。そしてシルバーのサフエッサー(これを塗らないと発色が悪い)そうして、ようやく本品(ヒマラヤズホワイト下地)を塗る。
MCペインターはスプレーの勢いが良く、粒子も細かく塗りやすい。少なくてもソフト99よりははるかに使い易い。
塗ってみたら、単なるソリッドカラー(メタルが入っていない色)だった。パール調に仕上げるにはパールの上塗りスプレーをさらにかける。ところがこのパールの上塗りが難しい。乾いてみないとどれだけパール調になっているのか分からない。薄くても、濃くても純正色とは微妙に違ってしまう。しかも、垂れてしまったら、あとで耐水ペーパーで補修というのが難しい。下地から塗り直す必要があって、とても面倒だ。
純正色にどれだけ近づいたかは、明るい太陽光の元で見ないと分かりにくい。さらにこれで終わった訳ではない。あとは仕上げにクリアを塗るのである。
これだけの苦労をして、何種類ものスプレーを使っても、仕上がりは純正色とはやはり違う(>_<)
よほどの塗装好き以外にはお勧めできない。
理由は・・・・
1,コストがかかりすぎる。ヒマラヤズホワイトの下地、上塗りの2本だけでなく、サフエッサー、クリア、そして密着剤とあと3本必要だ。
2.手間がかかりすぎる。(ソリッドカラーの二倍の手間をかけても、満足度はソリッド以下になってしまう)
白系の色は湿度によっても色が変わる。湿度が低いと黄色みが強くなり、湿度が高いと白みが強くなる。
パールホワイト系はまことに難しい(>_<)
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
ゴールド色に焼き色付いたマフラーの表面磨きの為に購入しました。ウエスでも簡単に磨けるくらいの製品でとても満足しています。
さすがWAKOS製品ですね?? 信頼出来ます。
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2.0/5
品質・質感 | 2 |
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性能・機能 | 0 |
コストパフォーマンス | 2 |
使いやすさ | 2 |
リード100に塗ってみましたが、見事、失敗に終わりました。ムラ、タレ、オレンジ肌、艶不足etc.原因はこの色だけではないので何とも言えないです。
コツ
・オレンジ肌にならないよう、暖かい気候でなければ湯煎したほうがいい。ひいてはムラ、タレ防止にもなる
・すべての色に言えるが、ほんとに薄く塗り重ねる。ケチらずに。ただ、この色はなるべく回数を少なくしないと濃く(暗く)なってしまう
・個体差があるが、その日のうちに使いきる。記載の保管方法どおりに処置したのに、1週間置くと噴射しないものがあった
・なるべく缶を垂直にしないと噴射が弱くなる
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
アドレスのマフラーが錆ていたのでこちらを購入してみました。
ケミカル類はヤマハがよいので、ヤマハの艶なし一択でした。
元々の色艶とは合わなかったんですが、綺麗に艶なしブラックに塗り替えられましたので問題なしです。
車体に付いたままで、段ボールで覆いながら適当に吹きましたが、それもで塗りむら等もできにくいので扱いやすかったです。
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使いやすさ | 4 |
カウル塗装の仕上げ用に使いました。
塗装後24時間程度で水研ぎとコンパウンドがけをしても平気でした。週末塗装には便利でいいですね。
雨の日のベランダ塗装という被虐的な環境でしたが、水研ぎすればどうにかなる、の日曜大工精神です。
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3.3/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 3 |
割ってしまったカウルの補修を自分でやろうと思って、こちらのスプレーを色々購入しました。
色の具合や塗膜の品質には満足しているのですが.....
マンション住まいで作業場もない環境ですので、ベランダの片隅でチマチマと塗装をしています。
そうなると、缶スプレーでは吐出の勢いが単調に強すぎて扱いづらいのです。
結局、缶スプレーの内容を別容器に吐ききってから、模型用の簡易なコンプレッサーで吹いたりしました。
※その方が、状態のコントロールはずっとしやすいので
この純正調色の内容で、スブレーでなくて小瓶のものもあればエコでいいのになぁ、と思いました。
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もしかして、あったりするのですかね?
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
ホイールカラーゴールドで塗装したZX-10のブレーキキャリパーの上塗り・艶出しのため、同じくSOFT99ホイールカラークリアーを使用しました。
ゴールドの時と同じく塗りやすくて、クリアーの艶を出すことができました。
やはりクリアーを重ね塗りすると艶が出て、印象がガラリと変わりとても良くなりますね!
前回のホイールカラーゴールドのインプレッションでもお伝えしましたが、ゴールド・シルバー・ガンメタリックは、乾燥すると艶はありません。
仕上げのクリアーについては、同社製ボデーカラーのものでは成分が異なるので重ね塗りはNGです。
クリアーを使用される場合は「SOFT99ホイールカラークリアー」の使用をおすすめします。
余談ですが、クリアーを重ね塗りする場合は、下地のカラー塗装が完全に硬化してからでないと艶を出すことができません。
あわてて乾かないうちに塗ると艶消しになりますのでご注意を。
クリアー塗装前・後の画像を添付しましたのでご参考にしてください。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
おなじみのプラサフ、鉄部が露出した時など、カラー塗装をする前に使用する下塗り剤で、上塗り塗料との密着性を良くする効果に加え防錆効果もある塗料です。
サビ落としをしたパーツのリペイントをするために、SOFT99ボデーペンChibi-Canプラサフを購入しました。
今回は、塗装面積が少ない細かなパーツを塗装するため、使い切りを前提にChibi-Canを選択。
小さくても効果は同じ、塗りやすく上塗りの付着性や発色がとても良くなります!
プラサフ(プライマー・サフェイサー)は、プライマー(下塗り)とサフェイサー(中塗り)の両方の役割を兼用する下地塗料で、細かな傷を埋めて表面を滑らかに整えるほか、下地色を一定にすることで上塗りをムラなく仕上げるサフェイサーの効果にプラスして、鋼板との付着性を高めるプライマーの効果も併せ持っています。
それぞれ、プライマー(Primer)の名称が意味するものは「はじめに?するもの」で、目的は塗装素材(下地)と上塗りの付着性を確保です。また、サフェイサー(Surfacer)は「表面を?するもの」を意味し、塗装面の細かな傷を埋めて滑らかに整え、塗装面の色調を均一にして上塗りの発色性を向上させることにあります。
一般的にプラサフは鉄部(鋼板)に対してのみプライマーとしての効果を発揮できないため、プラスチックやアルミ・ステンレスなど、鉄以外の素材に対して塗装する場合は、専用のプライマーを使用する必要があります。
ところがSOFT99ボデーペンプラサフの優れたところは、本来自動車用に作られているため、鉄部以外にバンパーなどの樹脂パーツに対しても効果を発揮してくれるぷライマー成分が含まれているため、使用範囲が広いのです!
また、条件にもよりますが、塗装から30?60分で研磨が可能になるまで塗膜が硬化してくれるので、作業を早く進めたい場合にはとても適していると思います。
塗装のポイントは、一度に塗らず2?3回に分けて行うと綺麗に仕上がります。
下塗りが綺麗にできれば、上塗りのカラー塗装の仕上がりも当然良くなりますので、あせらず確実に作業することが重要です。
綺麗に仕上がった愛車を想像しながら、DIY塗装を楽しみましょう!
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
塗りやすくて剥がれにくいSOFT99ホイールカラー!
カラーは6色(ブラック・艶消しブラック・シルバー・カンメタリック・ゴールド・クリアー)ある中からゴールドを選択しました。
本来の用途は、アルミ・鉄ホイール及び樹脂製ホイールカバーの塗装用ですが、衝撃に強く剥がれにくく、また自動車ではホイールがブレーキの熱で高温になることから、ある程度の耐熱性もあると判断し、製品の性能を応用してZX-10のブレーキキャリパーのリペイントに使用しました。
色合いは、一般的にイメージされるキラキラのメタリック感のあるゴールドではなく、純正のブレーキキャリパーなどで良く見かける濃い色合いになります。
ZX-10の純正ブレーキキャリパーもゴールドですが、キラキラではないため、純正に近い感じで個人的には満足です!
SOFT99ホイールカラーには専用のプライマー成分が配合されているので、耐水ペーパーなどで足付け後、脱脂してそのまま塗装することができるのでとても便利です!
ゴールド・シルバー・ガンメタリックは、乾燥すると艶はありませんので、艶を求める方は必要に応じてSOFT99ホイールカラークリアーを重ね塗りしてください。
ただし、ブラック(W39つやあり)にはクリアーの必要はありません。また、同社製ホデーカラーのクリアーとは成分が異なるため使用できません。
私はこのあとホイールカラーのクリアーで仕上げる予定です。
SOFT99ホイールカラーは、同社製ボデーカラーと同じアクリル合成樹脂を用いたアクリルラッカーですが、成分で異なる点があり、ホイールカラーにはニトロセルロースが含まれています。
このニトロセルロースという物質は、綿などセルロースからなる繊維のニトロ化によって得られる樹脂です。
実際に、ニトロセルロースラッカーという塗料もあり、こちらはいわゆるエナメル塗料のひとつになります。
ニトロセルロースが含まれると、塗膜は硬いが柔軟で耐久性の高い塗面となります。欠点としては溶媒の危険性(可燃性、揮発性など)、それから製造工程では、ニトロセルロースを取り扱う際の危険性が挙げられます。
私の場合、キャリパーを清掃し古い塗膜を剥離、アルミの白サビを耐水ペーパーやスチールウールで磨いてから塗装しました。
感想としては、やはりある程度下地を整えた方が、より仕上がりが良くなると思います。
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操作ミスで「おススメしません」になってしまいましたが、当然おススメします!