使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
Z125proのフロントは標準で14丁です。 一般道しか走行しないのと、もう少しパワーを感じたかったので、13丁に落としています。 単純計算で7%のパワーアップと同等の加速感があります。 しかし小排気量車での実走行時には、2-4%の登り勾配で3・4速で吹けずにシフトダウンを強いられるケースや、バイパスでの40-70kmのパフォーマンスの改善に想像以上のものになります。 言い方を変えれば、7%以上の速さで2-4速が回り最高速に達します。体感上ですが、ノーマルギアで上り勾配で4速からシフトダウンして再加速する時に、7%パワーアップした4速で引き離されてしまうのと同じ感覚です。 この領域になりますと、むしろ最高速等は問題になりません。 また125cc以下の場合、最高速の領域では馬力の落ち込みから、レブリミットまで回らずに詰まってしまう事が極めて多いです。 そのため14丁での最高速が97kmの所、13丁で107kmと逆転現象が起こります。 燃費となぜかほとんど変化致しませんでした。 今まで4速で登りきれなかった勾配を『ガツンッ』と駆け上がる感覚はたまらないですよw
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