ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24387件 (詳細インプレ数:23593件) | |
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買ってよかった/最高: | 10107 | |
おおむね期待通り: | 9426 | |
普通/可もなく不可もない: | 3595 | |
もう少し/残念: | 723 | |
お話にならない: | 461 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 4 |
PCX150のベルトをTIGRA125に付けました
◆課題と目論見
?TIGRAでは変速特性を司るプーリーなどを組み替えて、最大出力を出しやすくした場合にCVTベルトの早期損傷が起こりがちなのを何とかしたい・・・・
?TIGRA 純正ベルトに比較して 幅2mm, 厚み1mm 長さ8mm オーバーサイズの PCX150の DAYTONA製 強化ベルトを組み込むことで長寿命化を図る。
◆インプレッション
?ベルト強度についてはとても期待が持てます。
写真を撮って比較したところ、コグ部分のゴム自身に補強繊維のファイバーフローが見られます。製品紹介でも繊維補強で側面耐圧が高くなっているとの事ですが、納得です。
?今のところ 装着後300kmほどですが調子良いです
?最大加速時のエンジン回転数が1000rpm 程下がります WRを10gから9gにして元に戻しました。(ノーマルは11gらしいです))
? TIGRAに良くある話の強めのエンジンブレーキが軽減され、微速前進がスムース
? ベルトはエンジンを掛けて目視していても長すぎるということは無いようです
? 最高速側は興味なし
◆下準備
?タイホンダのPCX125 のドリブンプーリーの使用
今回このベルトを無理なく収めるために タイホンダのPCX125 のドリブンプーリー側を入手して、ニードルベアリングをTIGRAに使われているものを入手し、打ち変えて使用しました。
?ドライブ側プーリー追加工
太くなったベルトに合わせる必要があります。ゼロ発進加速重視で最高速は狙わない仕様です。ドライブプーリーの中心付近の当たり面に全面ベルトと接触させるべく旋盤で削ることによって 2mm太いベルトもぴったりと入ります。角度は PCXドリブンに合う様に15°です。
?クラッチミート回転数を上げるため
KN企画のPCX用スプリングをTIGRA純正クラッチに組み込みます
?高回転運用の強化センタースプリング
KITACO のPCX用10%強化センタースプリングを組合わせます
◆比較いろいろ
? ベルト寸法比較です
- TIGRA KN 製 20mm x 815mm (実測外周長)
- PCX150 DAYTONA 22mm x 823mm(実測外周長)
- ベルトの厚みが PCX 用のほうが1mm 程厚い
? PCXのドリブンのほうが1.7mm可動域が大きい
? PCXのドリブン径が4mm大きい
? TIGRA のドリブンはベルト接触面内側限界部分に凸有、(ストッパー?) PCXはフラット
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4.5/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
モンキー50周年アニバーサリーに使用。
最初、コツがつかみにくかったので、サイドスタンドの下に段ボールを厚めに敷いてほぼモンキーを垂直に立てたうえで、スイングアーム下にスタンドホルダーを位置決めして、無事リフトアップできました。
モンキーは軽いので下手しても倒すようなことはありませんが、もう少し練習したいと思います。
なお、8インチなので、少しリフトが高めになります。
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4.3/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 5 |
エンジンハイコンプ化のベースガスケット剥がした後の仕上げに使いました。
大きさが私の手にはピッタリだったみたいで、かなり使い安かったです。
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4.3/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
モンキー等8?10インチホイール対応スタンドですが、自分はNSR50/NSF100に使用しています。
12?17インチ対応スタンドですと、高さがありすぎるためタイヤ交換がしにくいのと、スタンドアップした際にものすごく後ろまで動いて危ないです。
モンキー用は幅が少し狭いので力技で僅かに広げれば問題なく使用できますが、あくまでも自己責任で。
XR100モタードやエイプ100ですと、スイングアーム幅が広いのであまりオススメ出来ません。
都合2個目なのですが、1個目は自作で前側キャスターを取り付けてローラースタンドに改造しています。
低くかつクイックにスタンドアップ出来るため、耐久レース時にかなり有利です。
もちろんこのあたりも自己責任で。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
デイトナのGSX-R1000用フェンダーレスキットのナンバー灯配線に使用しました。
説明書のままエレクトロタップによる接続をすると脱着の際困りますが、純正カプラーと同じ形なので使用すれば純正配線に手を加えることなく接続できるようになるのでオススメです。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使いやすさ | 5 |
オイル受けはイロイロありますが、本品のサイズ違いをいくつか使っています。
オイルの量次第では結構な重量になりますがコレは変形したりもせずしっかりした商品です。取っ手もあり廃油を捨てる時も重宝します。
値段の割にしっかりしている商品でオススメです。
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4.0/5
ずっと欲しくて買おうか悩んでいたが、タイヤ交換のタイミングで一緒に購入。やはり専用設計なのかモンキーにピッタリでした。個人的にはもう少し低くても良いかと思いますが10インチだとピッタリだと思います。マフラーの形状によっては外さないと使えない気もします。
タイヤ取り外し等かなり楽になりました。もっと早く買えば良かったです。
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純正ベルトが25000kmで粉砕しました。
写真左上がバラバラになって中の繊維だけになった
純正のベルトです。
ともかく新しいものを購入しないと走る事さえできない
と思っていた所、Webikeでセールを行っており、
純正品よりも遥かに安い定価以下の値段でこちらの
ベルトを購入することが出来ました。
”強化ベルト”と言う名前からも
耐久性も期待できそうなベルトだと思っています。
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4.0/5
前回に続きデイトナ製の強化ベルトにしました。
前々回は20000kmで切れてしまったので今回は切れる前に交換。
持ちはそこそこいいので安心です。
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4.0/5
自分用+仕事用として購入。
整備の仕事で使っても一生モノではないでしょうか(笑)
油断すると絡まりそうですので、プライベートで使われる方は、蓋つきケース入りの物が良いと思われます。
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PCX125 Thailand ドリブンと DAYTONA PCX150用強化ベルトにしてから
1000km 経ったので 点検してみた。
完璧な状態 まさにエクセレント!
剥離のハの字も見当たらないし、摩耗も皆無で
ベルト幅はほとんど新品時の22.0mm のまま
ベルトケース内に 少々黒い粉があったが、
かなり細かいので クラッチの粉だろう。
改めてベルトの長さを検討する 写真も撮ってみた
今回流用した部品が装着されている車両のノーマルでの比較をしてみると
PCX125の物が TIGRA よりも 8.4% 程 変速幅が大きい仕様になっている。
TIGRA125(全?) 2.340~0.800 (2.93)★
PCX125(JF28) 2.600~0.820 (3.17)☆
PCX125(JF56) 2.600~0.820 (3.17)
PCX150(KF12) 2.450~0.810 (3.02)
PCX150(KF18) 2.400~0.800 (3.00)
シグナス(SE44) 2.398~0.823 (2.91)
ドリブン ムーバブル の移動範囲が1.7mm 広い PCX125 ならではといった感じ。
社外品プーリーを組み込んだ際の変速限界の減速比は不明
結果からすると、Dytona のベルトに変更して 側面耐圧性が上がり
更にドリブン側の変速限界を超えて ドライブ側が変速しようとする結果ベルトを無理に
引っ張るという状況が 無くなったということに繋がっていると考えられる。
これまで慣らし運転も含めてベルト外周層剥離の為、1700km でベルト交換し
その後ほぼ 1000km 毎に交換という状況だったのが初めて解消された。
改めてベルトの長さを検討する 写真も撮ってみた