数年前バイクを休止する前も、ＨＹＯＤのジャケットで００３タイプを使っていました。
当時使っていたジャケットはタイトすぎて、プロテクターが上がってきてメットの後頭部に当たりちょっと不愉快でした。
しかし、最強の防護性能は譲れなかったためこれ一択でした。

最近またバイクに乗るようになり、ジャケットはクシタニの革ジャケット（フェイズ）を選びました。
クシタニには、差し替え用バックプロテクターのラインナップにはＣＥ１しかありません。

さすがに脊椎はＣＥ２以上じゃないと嫌なので、ほかのメーカーでいいものはないか？と探してみました。
その結果、CE2でクシタニのジャケットに入りそうなものは以下でした。

RSタイチ「TRV044 TAICHI CE(LV2) BACK PROTECTOR」 40サイズ、4000円程度、40x30cm
SPIDI「WARRIOR L2」9000円程度、42x29cm
アルパインスターズ「NUCLEON KR-1 CELL」Mサイズ、9000円程度、42.5x25cm
コミネ「SK-829 CEレベル2 バックインナープロテクター」M/Lサイズ、4000円程度、46x30cm
HYOD系（Furygan / ICON）42.5x27cm　
ほかにもあると思います。

コミネはポケットが少々きつそう、ＳＰＩＤＩは納期長い、アルパインは値段と納期の割に防御性能がそこまででもない、タイチは薄くて心配というもろもろがあり、最終的にＨＹＯＤ系での検討になりました。

ＩＣＯＮから出ていたＣＥ２のＤ３Ｏバックプロテクターが廃盤？になってしまったので、じゃあフォースフィールド試してみるか、だめならHYOD着てる親友あげちゃえという思いで買ってみたところ、無事無理なく収まりました。

クシタニ純正CE1と比較して
・縦に少し小さいので、前傾姿勢になってジャケットが上がってきてもプロテクターがメットに当たらない
　※クシタニのジャケットで比較した場合。クシタニ純正プロテクターが縦長なので。
・横の出っ張りがクシタニより下部から始まるのでポケットが横に拡げられる。問題はなし。
・厚みはかなりあるので、プロテクターが目立つ＋厚みが出る。見た目は若干損なわれる。
・安心感はとてもある。

といったところです。
HYOD・ICON・Furyganを着ている方にはもちろんのこと、クシタニ（昔のモデルはポケットが違うかも？）を着ている方にもおすすめです！

防御力だけで言えば、フォースフィールドの背中単体の高い奴が一番ですが、この差し替えプロテクターも結構安心できます。
試験結果は公式ホームページにあるので、気になる方やCE2である必要あるの？と思っている方はチェックしてみてください。個人的にはCE2というだけではちょっと安心できないですね・・・。

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通勤に利用しているアルパインスターズ製のメッシュジャケットに装着しました。
ウレタン製のバックプロテクターは標準で取り付けられていましたが、最近急に防御力に不安を感じたため、きちんとしたバックプロテクターに交換しました。

ジャケットサイズがMのため、バックプロテクターもMサイズを選択。結果サイズはぴったりでした。(逆に大きいサイズを選択したら、ジャケットに取り付けられなかったかもしれない)

プロテクター自体は良く変形し、背中を曲げるような動作を行ってもそこまで違和感はありませんでした。
複雑な網目模様で構成されていて通気性も良さそうです。


これでCEレベル2をクリアしていれば言うことなしですが、CEレベル1ということで、そこだけが残念な点でした。

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【使用状況を教えてください】
小学生にあがったばかりの子供にヨツバモトで遊ぶ際に、プロテクターを探していてこの商品にしました。本格的なプロテクターも検討しましたが、初めて乗るバイク（電動）でそこまでスピードがでないので、ものものしいプロテクターよりライトなものがいいと判断しました。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
自転車用の安いものよりはしっかりしており、肘膝共用なので子供本人も装着しやすい商品でした。

【使ってみていかがでしたか？】
本格的なオフロードをやらない限り、必要十分なプロテクターです。
転んだ際も擦り傷等を抑えられノープロテクターより安心感がとても高いので、自転車遊びするときも装着させてます。

【注意すべきポイントを教えてください】
商品自体に注意するべき点は特にない。

【他商品と比較してどうでしたか？】
本格的なオフロードプロテクターよりは心もとないプロテクションですがヨツバモトや自転車で遊ぶ際には問題ないです。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ／一緒に購入するべきアイテム／メーカーへの意見・要望
もう少し安価だと助かります。

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私自身が細い腕ですが、ストレス無いサイズ感でした。
ベルトも肘の内側関節に関与しないようにクロスした形となっており、きつく締めなくてもズレる事はありませんでした。写真は肌に直に装着していますが、ベルトのマジックテープの部分がチクチクします。
実際に使用するときは、薄手のシャツの上から装着し、その上からオフロードジャージを着ますので気にならないです。ベルトは1本で通してあるので調整範囲は広いと思います。

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見た目は布で覆われているためプロテクターっぽくなく、それでいてちゃんと膝、脛がガード出来ている。
着脱もしやすい。
不満、注意点は見当たらない。
後ろに乗せる人の分も購入予定。

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購入して一年近く使用した時点でのインプレです。

長所
プロテクターは非常に薄く、ズボンの下に履くことができます。
膝の曲げ伸ばしに合わせてしなやかに変形してくれるので動きの邪魔になることがありません。
サポーター型の取り付け具の裏側には滑り止めのシリコンがつけてあるのでバイクを降りて歩いていてもずれてきません。

短所
歩いているうちにプロテクター本体が外れることがありました。面ファスナーと布で押さえを作り縫い付けました。それからは外れてません。

以上のように改良の余地はありますが自分で何とかできる範疇ですので総合的には良い商品だと思います。

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2014年製クシタニゴアテックスパンツを愛用していましたが、膝パッドが写真のようにプラスチックとスポンジでできており、購入当初からそのガード性能が心配でした。このパンツができたころは、あまりパッド系の製品に大きな性能を期待する設計ではなかったようですが、クシタニは当時としては良いものだったと思ってリリースしたのですが、小生も他の商品ではなかったと記憶しています。素手の7年が経過したとき市場にはCE規格が出回っていました。
小生も時代に合わせてCE化を図るべく各社のパッドを調べましたが、高さ３１�p幅１３�pの大きいものがありません。捜してしるとやっとコミネの子の消費が見つかりました。高さ幅ともぴったり左右が足の曲がりに合うようにデザインされCE2の安全なポリウレタンのような材質で、常時はやわらかく変形しますが、有事の時は固くなって膝を守ってくれるのです。まずは転ばなければよいのですが、転ばぬ先の杖でしょうか。コミネのカタログに寸法が明記されていたことも高い評価。他社もこの辺は見習う必要があると考えます。

身長166�p、体重70�s、胸囲100�pでXLを購入しました。
問題なく着れます。
付属のソフトプロテクターは体に馴染みやすく運転中に体が動かしやすいですね。
それでいて胸以外は非常に分厚いプロテクターが入っているので安心感があります。
胸部プロテクターに関してはSK-619に換装しました。
ハードプロテクターのため若干違和感がありますが慣れれば問題はないと思います。

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さすがコミネですね、家内のタイチのジャケットに収納袋を作成して使っています。タイチはそこそこおしゃれで良いですが、プロテクターが中途半端であまりよくない、コミネはプロテクターは日本一、でも縫製が良くない、でもプロテクターの性能が欲しくてコミネのアパレルを買うことは事実あります。

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コミネのこのプロテクターは他社のセパレート式の物と比較して本当に良くフィットします。しかも体に当たる側のクッションとハード部分の絶妙な隙間が上手く作用してとてもフィットしてショックを逃がす造りです。エルフの防水ウインタージャケットに導入しました。脇腹の防御面積も他社よりも広く安心感があります

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