このヘルメットの最大のウリは、軽さだと思います。
X-Fifteenとシチュエーションに分けて使っていますが、X-Fifteenに比べて持った瞬間に「かるっ」と実感できます。
あと気に入っているのが「バサルトグレー」というカラー。この色はシックで、この色が好きだからZ8を買ったと言っても過言ではありません。

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元々ショウエイのサイズ感がピッタリで10個以上のヘルメットを購入してきました。
中でもEX-ZEROは非常に相性が良く今回カラーリング違いの2個目の購入となりました。
ショウエイJ.Oともシールドが共通のため、街乗りやツーリングでシールド共用し使いわけています。
クラシカルなようで先進的なデザインは好き嫌いが分かれるため、乗り手のセンスが問われるところですが、とにかく軽量であると言う機能性を含めて大変評価しています。
近年ショウエイはネット販売に対して敷居を高くして安易な購入を制限。サイズがなかなか見つからないときがありました。このため一時期逆輸入品などは日本価格の3倍程度のものもあり、購入を躊躇っていたが、今回Webicは良心的な価格で丁寧な梱包、迅速な出荷ととても安心して購入出来る日本のショップのため購入に至りました。
ヘルメットもネットショップもやはり日本国内企業が安心出来ます。

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初AGV、今までアライ、ショーエイ、HJCと使って来たので比較しながら述べます。

まず第一印象で帽体がデカい（M）、比較対象にRPHA11を置いてますが大分違います。
小柄な方だとマッチ棒シルエットになってしまうかも。
重量は大きさの割に軽く約1550gでした。

大きさの原因はライナーの分厚さでしょうか、側頭部のライナーの分厚さがRPHA11やアライの倍くらい違います。
EC2206で多方向からの衝撃に耐える必要があるので強化されたのでしょう、シェルの剛性感も今までのECEよりスネルに近くなった感じで安心感があります。

＜良い点＞
空力：上位モデルと同形状だけあってかなり安定しています、190km程度ではびくともしませんでした。
着用感：丸顔な方です、国産よりチークが少しキツイ感じですが問題ありません。EUのLも着用したことがあるのですがそっちの方が着用感は良かった。
サイドライナーが分厚いので耳回りにかなり余裕があって楽、スピーカーホールも深さがあってスピーカーつけても接触せず圧迫感がない。
シールド交換：ノッチを引いて溝にはめるだけなので一瞬です。
口元換気：走行風が直接口元に入る構造なので息苦しさがない。開閉ボタンが内側にあるので少し操作しにくく、チンカーテンをつけると困難。

＜悪い点＞
上方視界：シールドのリブが視界の端に掛かって気になる。
内装交換：パーツがトップとチーク2点のみ、フックとスナップフィットを嵌めるだけなので構造的には楽なはずなのですが、チークパッドのフックがかなり引っ張ってテンションをかけながら押し込まなければ嵌らずつけにくい。
しかもフック周りにライナーや隙間があるためフックが引っかかって奥に入らないことが多くストレス。
しかもストラップカバーが外せません、一番汚れやすい所だと思うのですが。
シールドロック：閉鎖状態で固定する機構がありません、どうせ暑いと微開で走ったりするので良いですが。
換気性能：開口部は大きいですがライナーの方に流れるみたいであまり気流を感じません、熱気がこもる感じはないので換気は出来てるのでしょうが。
HJCやショーエイみたいな気流の直撃感はないです、アライみたいな感じ。
メガネスリット：少しスポンジが薄くなっているだけ、その部分の生地が余ってフニャフニャしているのでテンプルの滑りが悪い。

総評
細かい所で気になる点がありますが、約3万円でECE2206の最新規格とこのスタイルが手に入るのでかなり良作だと思います。

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海外メーカーのヘルメットが好きで多数持ってますがその中でもトップクラスで軽いです。
付属品も多数付いておりコスパも良いです。
チークバットが少しだけきつめですが自分の場合、サイズ感は国産メーカーと変わりません。
軽さに加えベンチレーションも効いており夏でも息苦しさは他のフルフェイスヘルメットに比べて少ないです。
メーカーさんはSNSにも力を入れており海外メーカーが不安という方も安心していただけると思います。

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なんといってもデザインが決め手。
低価格でグラフィックモデル且つ日本産となったらカブト一択になると思います。

被った感じも違和感なくかぶり心地は良いですが、
頬の部分は結構締め付けが強いので人によってはオプションのチークパッドが必要になるかも。
（ゼニスYF-9と同じくらいの締め付け）

走行中も風を取り入れる穴が複数あるので、好みに応じて開ける場所を選んだり
全開にすれば相当涼しくなります。
グラフィックがかなり目立つため、バイクによっては合わないこともあるので
自分のバイクに合うかは確認してからがいいと思います。

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CBR250RR購入を機に、バイクに合うヘルメットを探していたところ、これに巡り合えました。
頭囲は５７ｃｍであることから、ＭサイズかＬサイズか迷いましたが、Lサイズで正解でした。
カラーもバイクとバッチリで、これを被ってバイクに乗るのが楽しみです。
参考に、タンクパッドはCBR1000RRR純正をこちらで購入して付けてみましたが、これもバッチリでした。

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マットブラックに続いて2つ目の購入バサルトグレーです。
商品写真では半艶っぽいですが。実物はツヤツヤのソリッドです。

帽体が小さいので、顔が大きく見えにくいのがお気に入り。

メーカーへの要望は、そろそろクーラー付きのヘルメットが欲しいです。
今年の夏はもう乗れません。。

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ショウエイヘルメットは、ワインガードナーレプリカ以来、古っ！歳がばれる！現在、アライRX7-X、OGKカブトRT33R使用中。軽さはRT33Rが1350gで最軽量。X-15は1600g前後あるが重さは感じない。重心位置が良いのかも。
ベンチレーションは、シールド全閉時、RX7-X⇒RT33R⇒X-15。X-15は風入ってんの？状態。夏はシールドを、１ノッチ開けないと暑くて走れない。風切り音は、X-15⇒RT33R⇒RX7-Xの順。これはシールドの取り付け形状に依る事かな？内装の脱着し易さは、X-15、RT33Rはチークパッド、頭部共々とても簡単。RX7-Xは設計が古くて、ネックパッド、チークパッドの取り外しが面倒で分割部品が多い。インカムスピーカー取り付けは、X-15、RT33R共々、帽体側の耳の位置に窪みがあり、取り付け簡単。RX7-Xはチークパッドの布地を外して発砲スチロールに装着となる。

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従前からSHOEI製ヘルメットを使用しており、レースでも使用されているヘルメットを一度使用してみたいとした思い購入しました。
使用用途はツーリングのみですが、被り心地も良く、ベンチレーション性能も高く、なにより首の負担がほとんど無い為ツーリング後の疲労度がかなり少なく感じました。
非常に良いヘルメットを購入でき、長く使用したいと思います。

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2個目のGT-Air�Uになります。色違いを買いたくて、Z-8と迷ったのですが、値段が安かったこちらになりました。機能が多い分、どうしても重くはなるんですが、シールドを追加で買わない良いとか、良い所もあります。

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