SHOEI:ショウエイ

今まで使用していたX-FOURTEEN ASSAIL TC-10へインカムを取り付けるため、インカムを使わないソロツーリングやサーキット走行用に新しいヘルメットを購入しようと、以前から高津の2りんかんに展示されていたX-FOURTEEN ASSAIL TC-2 Lサイズを購入ました。(^-^)
いつもはMサイズを購入しているので、展示品のLサイズしかないと言われて購入を躊躇していましたが、インカム取り付けと言うことで今でも店舗に残っていたら購入しようと2りんかんへ向かいました。

店舗のヘルメット売り場がレイアウト変更されていて、SHOEIのヘルメットがいつもの場所に展示されていなくて動揺…
Σ(￣ロ￣lll)
2階の売り場をぐるっと回り、SHOEIヘルメット売り場を見つけてX-FOURTEEN ASSAIL TC-2を発見！
(人´ω｀*).｡*ﾟ+.*.｡
店員さんにダメもとで「Mサイズありますか？」と聞くと、「Lサイズの展示品しか無いので税抜き62050円とお安くなっています」との回答。
購入する気満々なので、「試着できますか？」と聞いて、コロナ対策のカバーをかぶった状態で試着。

店員さんが
「眉毛を視界の空いているところの上に合わせてください」
と言うので合わせました。

続いて、店員さんが
「両手の手のひらをを組んだ状態で、頭の上から押さえつけてみてください。この時、頭のフィッティング感はどうですか？」
と聞かれたので、
「違和感ないです」
と答え、続いて店員さんが
「高等部少し上を斜め下側に押さえつけてください」
と言うので押さえつけると、店員さんが額のところに指を入れて隙間を確認し、殆ど隙間が無いことから
「フィッティングとしては問題なさそうですね」
とLサイズでも問題無いことがわかりました。

自分としては、Mサイズから比べると少し緩い感じがするところに違和感ありましたが、フィッティングは緊急事態宣言後であればいつでも可能とのことで、購入を決定しました。(^-^)
※2月14日現在緊急事態宣言中なので、フィッティング作業などのヘルメットへやシールドへの店員さんの作業を中止されているようです。

使用感は勝手知ったるで、頭皮の通気性の良さは抜群！
ダクト部分を開放していると、冬場は寒いくらい空気が流入されて、蒸れを改善している感じがあります。

また、PINLOCK evo lemsやブレスガード、エアスポイラー、チンカーテンなども付属していて至れり尽くせり。(^-^)
非の打ちようがありません。
て言うか、自分はSHOEI派なので他のメーカーや商品と比較したことが無く、もしかすると良い商品もあるかもしれませんが、X-FOURTEENは絶対おすすめです！(^-^)

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Mで良いかなと適当に購入したら大きかったです。
とにかく軽い。軽いフルフェイスと言えばコレです。
エアブレード5よりも軽いですし、作りがカブトとは違います。
買うならこちらでしょう。
Z-8が発売後、価格が下がる事も予想されるので
狙い目かと思います。

Sサイズもう一個買う予定です。

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いまさら語るまでもなく高性能。
ただ、Z-7ブラックアントも使っているが、フィット感は７の方が好み
というか、同じXLなのにX-14は緩かった。
あと帽体が大きいのがねぇ。

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価格としては高級な部類に入るので購入になやみましたが静音性が他の追随を
許さないほど素晴らしいので購入。
SHOEIのLサイズは3度目ですがほっぺたがおされてとてもきつくて、
スポンジを外して削りました。今まではそんなことはなかったです。
首元のバックルが苦しいと評判が悪かったのですが２では改善されており
紐も柔らかくなり、慣れてくると思います。
シールドを少しだけ開ける機構が走行中うまくできず、それが不満点です。
密閉性が良すぎて、メガネが曇ります。冬場はシールドを開けて走行するしかないです。
しかしながら、軽さと走行中の空力は良いと思うのでお勧めではあります。

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現在Arai・RX7-Xと併用中です。






不安だった重量は気になっていません。




空力や重量配分が研究されているのだと思います。






サイズと言うより フィット感ですが




頬の圧迫感が強過ぎて 薄い内装に変更してもらいました。






ベンチレ−ションは通気性が良いです。




僅かに温度が下がるRX7-Xに対し 通気性のX-14という感じです。

とても満足しているヘルメットですが

高価なのが難点で☆４としました。






形状のカッコ良さ シールドの機能性も含め 進化のSHOEI




形状の普遍性 ビックマイナーチェンジでの 深化のARAIだと思います。

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以前は同社のクエストを使用していましたが、XLだったので、後方確認する時などに肩と干渉したりし、デザイン的にもデカく見えるので、内部シールドも付いていてデザイン的にも気になっていたこの商品を購入！今回はあえてLサイズを購入したがやはりキツく30分程で頭痛がしてしまう状況！
内装を薄めのものに変更してなんとかある程度の我慢はできるようになったが、オデコにクッキリ跡が残ってしまい、そこだけが後悔しているがあとはデザイン、機能性など十分満足している！
頭、小さくならないかなぁ（笑)

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ショウエイのQWESTを使っていましたがSSに乗り換えた事もありスポーツモデルのz-7に新調しました。
すごく軽くて被りやすいと思いますが個人的には
頬周りがきつく薄いチークパットに換えたら
いい感じになりました。使用時間がまだ少しなので
詳しくはわかりませんがベンチレーションが
もう少し効く期待がありましたが今のとこ
QWESTとあまり変わらない気がしてます。
側面が切れ上がって後部も跳ね上がっているので
前傾の乗車姿勢になるバイクにはいいヘルメット
だと思います。

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前から欲しかったvfxwを購入、やはりシールドが無いというのが気になって手を出さずにいました。
物は試しと思い購入、結果デザインが好きなのもあって所有欲が満たされました！
ゴーグルも慣れたら気になりません、ゴーグルとヘルメットの隙間が日焼けする、雨が当たるとその部分だけ痛いとかはあります
頬パッドが結構キツかったのであとで頬パッドのみゆるめを購入

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GT-AIRのXLを数年前に購入しましたが、以前かぶっていたキメルより少し大きく深いようで、走行中に前に下がってきてしまうので、少しきつめのパットに交換しましたが、結局大きな効果は得られませんでした。
ちなみにGSX1300Rで高速走行時の状況です。前傾姿勢での前方の視野性がもう少し上がればよいのですが
今の物と変わらないので良しとしました。品質は全く問題ありません。次は、X14しかないでしょうか。

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サーキットで RX-7RR5・RT-33R glodis（カーボンモデル）・X-14と被って来たので、インプレを書かせていただこうと思います。
使用車両はRSV4ファクトリーです。

先ずは重量ですが、上記に書いた国産ヘルメットメーカーのフラッグシップモデルと比べたら一番重たいです。
RT-33Rからの購入なので手に取った時、被った感じは重さを感じました。
RT-33R（1350g）　X-14（1666g）

被ってみてのフッティングですが、SHOEI頭、Arai頭とよく言われますが、当たり前ですがX-11の頃と比較して、格段にいろんな頭への適応性が上がっていると感じました。
しかし、同じMサイズでも、OGK & Araiと比べ、頬部のフッティングが緩かったです。
私には内装の交換・調整が必要だと思いました。
もう一つ上げる点が、X-14には、被り角度をアジャストする機能が付いています。
試しに通常ポジション・レーシングポジションと両方で走ったのですが、アジャスト機能については大変満足しています。
格段にストレートが楽になり、視界も広がり余裕ができました。

そして、ベンチレーションですが、RX-7の様に負圧をガンガン掛けるタイプとは違い、正圧重視のヘルメットということが良くわかります。
例えるなら、各ベンチレーションが決められた役割を丁度良い加減で行っている。とでも言いましょうか・・・
デフロスターは強すぎず、丁度良い加減でシールドを添うように空気が流れ、チークベントはチークパッドに流れヘルメット内の熱を取り除くように、風圧も強すぎず綺麗に流れていると思いました。

但し、おでこ部分のフロントエアインテークとアッパーインテークは全開だと強烈です！
ガンガン風の流れを感じます。
チークベント等から集められた熱気を最終的に頭頂部に集め熱気をフロントエアインテークとアッパーインテークによる吸入風で一気にトップエアアウトレットから排出する構造ということを体で知らされます。
その点を理解し、フロントエアインテークとアッパーインテークは季節により開度の使い分けが必要です。

さて、いよいよ核心に迫っていきたいと思います。
サーキットで280km/h 出してみてどうだったかと言うと、ストレートでの安定性、空力は衝撃的に安定してます。
大げさかもしれませんが、頬部のフッティングが甘いと感じているのに、200km/h で走っていても、0km/h で走ってない時の様に気持ち悪いくらい安定しています。
X-14の最大の特徴の後頭部の形状とリアフラップが凄くイイ仕事をしています。
内装の可変ポジションによる視界の広さに加え、ヘルメットが生む安定性が、加速中に余裕を生み、ストレートエンドからのブレーキングへの集中力が上がります。

素晴らしい正流効果ですが、デメリットもあります。
加速中のホームストレートでサインボードを見る時に少し首を横に回しただけで、後頭部の形状とフラップが抵抗を生み、前を向き直した時にフッと抵抗がなくなりピタッとヘルメットが安定するのですが、慣れるまでは気を使います。
また、私の様に、体をイン側に大きく移動し乗るタイプのライダーには、150kmくらいで曲がるコーナーは後頭部に抵抗を少なからず常に感じます。
慣れるまでは毎コーナーで後頭部に抵抗を感じました。
恐らく、SHOEIさんもその辺の特徴を把握しており、純正で付いているワイドタイプのリアフラップに加え、オプションで幅の狭いナロータイプのリアフラップを用意しているのだと思います。
価格も定価1,500円と良心的な所が◎です。
私はナロータイプのフラップも購入しようと思っています。

最後に細かい所としては、エアアウトレット部は開閉機能が無く常に空いている状態なので、風切り音はしますが、気になるレベルではないので問題ありません。

最初からピンロックシートも付属しており、シールド内が曇ることは無いのですが、各ベンチレーションの開口部の操作がグローブを付けたままだと操作できません。
レーシングヘルメットということで、その辺は割り切るべきなのでしょうが、ピンロックシールドの無い時代からサーキットを走っている身としては、雨の日の走行を考えるとピットロードで調節できないのは少し心細い気もします。

また、上記の点からフラッグシップヘルメットですが、ツーリングに快適なヘルメットか？というと、そうではないと思います。
あくまでもサーキット走行に特出したヘルメットだと踏まえて使用するべきだと思います。

あ、最後にブラッドリー・スミスのレプリカモデルということで、塗装についてですが、写真じゃ解りにくいのですが、グレーと青2色はラメが入っていて気に入ってます。

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