ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2392件 (詳細インプレ数:2288件) | |
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買ってよかった/最高: | 1119 | |
おおむね期待通り: | 847 | |
普通/可もなく不可もない: | 347 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 5 |
オンロードグリップ | 3 |
KTM FREERIDE250Rに履いてみました。
以前はセロー225でのケモノ、エンデューロなどにはIRCのVE35一択でしたが、
このバイクを購入して、同じタイヤでは面白くないのでソフトなフロントを求めて
比較的新しいAT81EXをチョイス。
触るグニョグニョしていて、ガミータイヤの部類です。刺す!というより変形して掴む!という感じですね。
・富津SSランド(サンド)(ドライ)空気圧0.8
イマイチでした。
砂埃が出るようなサンドっぽい土でのモトクロスコースでは、剛性感が足りない感じです。
スピードが上がってくると変形感が不安に変わり、ペースを上げきることができませんでした。
キャスターが立っていて切れ込む感覚がある車体の特性もあいまって、フロントからの転倒を3回ほど…
MXコースにはMXタイヤがマッチするんだなと痛感しました。
・勝沼クロスパーク(粘土)(マディ)空気圧0.4
本領発揮です。
べたべたした土に対して優しくブロックが刺さり、富津で感じた違和感は全く出ませんでした。
下りのブレーキでも不安はあまり無く、トラクションが抜けがちな登りでもラインをトレースしてくれました。
※勝沼ではリアに履いたツーリストが難しくて、そっちの印象が大きすぎでした。
おそらく、このタイヤはクロカン?ハードEDあたりに向いていそうです。
スピードよりも、岩や根っこに食い込んでいく感じ。VEで弾かれてしまうようなトコロでも掴んでくれそうです。
そのうちケモノでも使ってみようと思っていまーす。
※オンロードは使わないので★3(不明)としました
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役に立った
コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 5 |
硬質(ガレ)路面 | 5 |
※購入理由
〇2019シーズンのWEXでひどい目にあった為(へたくそな為)、今回はソフトコンパウンドのものを使用しようと何種類かのタイヤで悩んでいました。
最終的には価格とDUNLOPという事が決め手になり購入しました。
※組付け
〇通常のタイヤ交換ですが、ビートストッパーが2個ある為少々苦労しました。
〇新品のタイヤでVE33、CROSS AC10と交換しましたが、今回のAT81EXは一番楽でした。
〇AT81EXフロントタイヤ組み込みの際はタイヤレバーをほとんど使用しませんでした。
勝手にリムに納まってしまった感じです。
〇AT81EXリアタイヤもタイヤレバーは通常通り使用しましたが、リムへの組み込みが非常にスムーズで、
体力的にも精神的にも過去一番楽でした。
とりあえずタイヤが柔らかく、レバーとタイヤの滑りが良くスイスイ作業が進みました。
ビートクリームは過去タイヤ交換でも同様に使用していましたので、タイヤ自体の柔軟さが作業時間短縮に貢献しているのだと思います。
※効果
〇転倒/スタックがかなり減りました。
〇ガレの上りでも安定して上っていけました。
〇滑りやすい斜面の下りでもフロントのグリップが良くなりました。
〇フロントブレーキが強くかけられるので、下りでのスピードコントロールがシビアにできるようになりました。
〇上り斜面でもグリップが良くアクセルと体重移動で簡単にフロントが上がり荒れている個所でもフロントを上げながら通過することが出来ました。
〇レース中盤から終盤にかけてタイヤに慣れてくると、コース上で走れるラインが増えます。
その為状況により、ラインが選べるようになるので、転倒の可能性が減ると思いますし、周回タイムの短縮
になります。実際に転倒も減りましたし、タイムも短縮できました。
〇上手になった感覚に陥るので、精神的に悩むことなく色々なコース状況を走れてしまい、
結果それが、転倒リスクとタイムを減らしている事に繋がっているのだと思います。
※現状
〇違いをもう一度感じるためにリアIRCのVE33、フロントVE35でエンデューロのクローズドコースを
走ってみました。
トレールレッスンでしたので、レースと同様にどんなコース状況でもクリアしないとダメな設定でした。
ドライに近く、川、ガレ、マディ、倒木が無い小さ目の周回コースではそこまで、変わった感じはありませんでした。
しかし、川の横断、マディ、木の根っこ、倒木が混じってきたときAT81EXの良さを実感できました。
上手くなった感覚から目が覚め現実に引き戻された感じです(やっぱり下手くそでした)。
他にもエクストリームタイヤと言われる部類のタイヤはあるので、次回のWEXでは他のメーカーのタイヤ
を試そうと思っています。
※タイヤの信頼性で精神的に大きなアドバンテージを得て、実際の走行にも良い影響がこんなにも
出るなら、絶対に使用したほうが良いと思います。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 4 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
硬質(ガレ)路面 | 5 |
前回はリアMT 21でした。
だいたいですが、高速2000km、アスファルト一般道300km、林道150km走って写真の通り。
高速は90?100km/hで経済走行です。
耐久性はまぁまぁかと。
MT21よりダートでの横滑りに対して踏ん張りがある気がします。
あとはMT 21と同じかと思います。
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5.0/5
コストパフォーマンス | 0 |
---|---|
耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 0 |
硬質(ガレ)路面 | 0 |
ハードエンデューロにはこれ一択。登れない坂はないし、山の中で無双できます。まじおすすめ。迷ったらとりあえず、これを履いておけっていう話。
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コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 2 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
硬質(ガレ)路面 | 2 |
ヤマハ車は、出荷時にダンロップAT81を履いているのですが、
私が個人的に世界最高の性能だと思っていつも使っているブリヂストンX30と比べると、
どうも全体のグリップ力が20?30%ぐらい劣るように感じます。
ブリヂストンX30では安心してコーナーリング出来る場所でも、
ダンロップAT81では突然ズルっと行くことが何度もあり、
予想外のスリップで転倒することが何度もありました。
それからも、ブリヂストンX30と何度も履き替えてテストしましたが、
やはりダンロップAT81は接地感が乏しく、直進性も劣りハード路面も苦手です。
軟質路面ではブリヂストンX30に迫る性能がありますが、それでも超えることはないです。
空気圧のせいかな?と、高めたり低めたり色々試したのですが、やっぱり駄目でした。
また、ブリヂストンX30はスライド中でもグリップ感があるので、
ドリフトコントロールが大変やりやすいのに対して、
ダンロップAT81は滑り出しが唐突で突然スパーンとグリップを失い、
そのスライドも早くて対処が難しい感じです。
もしかしたら、このタイヤはグリップ性能より
長距離走行での耐久性を重視しているのかもしれませんが、
私はこのタイヤを今後買うことは無いと思います。
と言うより、このぐらいのグリップ性能が昔から使われている普通の性能のタイヤで、
ブリヂストンX30の性能が飛び抜けて凄いんじゃないかと私は思います。
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コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 2 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
硬質(ガレ)路面 | 2 |
ヤマハ車は、出荷時にダンロップAT81を履いているのですが、
私が個人的に世界最高の性能だと思っていつも使っているブリヂストンX30と比べると、
どうも全体のグリップ力が20?30%ぐらい劣るように感じます。
ブリヂストンX30では安心してコーナーリング出来る場所でも、
ダンロップAT81では突然ズルっと行くことが何度もあり、
予想外のスリップで転倒することが何度もありました。
それからも、ブリヂストンX30と何度も履き替えてテストしましたが、
やはりダンロップAT81は接地感が乏しく、直進性も劣りハード路面も苦手です。
軟質路面ではブリヂストンX30に迫る性能がありますが、それでも超えることはないです。
空気圧のせいかな?と、高めたり低めたり色々試したのですが、やっぱり駄目でした。
また、ブリヂストンX30はスライド中でもグリップ感があるので、
ドリフトコントロールが大変やりやすいのに対して、
ダンロップAT81は滑り出しが唐突で突然スパーンとグリップを失い、
そのスライドも早くて対処が難しい感じです。
もしかしたら、このタイヤはグリップ性能より
長距離走行での耐久性を重視しているのかもしれませんが、
私はこのタイヤを今後買うことは無いと思います。
と言うより、このぐらいのグリップ性能が昔から使われている普通の性能のタイヤで、
ブリヂストンX30の性能が飛び抜けて凄いんじゃないかと私は思います。
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5.0/5
コストパフォーマンス | 0 |
---|---|
耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 0 |
硬質(ガレ)路面 | 0 |
言わずとしれた、ハードエンデューロ系、難所攻略系のタイヤ。チューブリスのチューブレスキットと組み合わせて、極低圧でのることで、登れない坂はなくなる。ハードエンデューロやりたいならこれ一択
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
硬質(ガレ)路面 | 4 |
前回購入時は取り付けはバイク屋さん任せだったので今回初めて自分で交換してみました。
とにかくビードが硬く散々苦労しました。ビードスットッパーは今まで2個付けでしたがとても取り付けられそうにないので1個で妥協しました。それでもすんなりいかず日暮れが近づきとうとうバイク屋さんに持ち込み取り付けてもらいました。バイク屋さんもかなり苦戦していましたが何とかとりつき事なきをえましたがバイク屋さんでもこれにビードストッパー2個は無理だといわれてしまいました。ヘービーチューブが一サイズ大きかったのでそれが無ければもう少しましになるかと思いますが次はできるならやりたくないです。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
硬質(ガレ)路面 | 5 |
KTM690エンデューロRの後輪に使用しております。
現在2000キロしようしておりますが大体5000キロ前後使えるのではないでしょうか。
とても硬いタイヤで装着には少々苦労しました。
標準のサハラよりも直径が大きく高い車高がさらに高くなってしまいました。
ロード、オフロード共安心して走れコストパフォーマンスの高いオフロードを中心とした
ツーリング向けのタイヤだと思います。
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5.0/5
わりと固めのブロックで長持ちしそうです。
ウォールが固めなので、空気圧を落としてもリム打ちは無いように思いました。
その分、交換には少し力が必要でした。
特にガレ場のグリップ感はリヤ共に良いと思います。
次回もこのタイヤにしたいと思います。
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