取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
純正のフォークスプリングはシングルレートですが、ハイパープロの無段階レート?にはとても興味がそそられ購入してみました。届いた現物を確認してみるとバネの線径は純正のものより太く(実測径5?)、けっこうガチガチかなと思ったのですが、装着して走り出すとストローク初期の動きが良くて不快な衝撃がハンドルに伝わってこないので意外でした。ばねの巻き数はノーマルより多いので実質レートはそれほど硬くないのかもしれません。ただしストローク後半では結構突っ張り感があり、フロントタイヤが遠くなったように感じられたので、リアサスのプリロードを少し効かせ、フロントに荷重がかかるようよう調整しました。純正部品と比べると高い買い物ですが、使用オイルの選定も含めてセッティングを楽しめそうです(セットで付いてきたオイルは結構硬いです)。
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4.0/5
新車で乗り出して2万キロを超えたのでOH兼ねてサスの交換に踏み切りました。
車種専用設計になっているのがいいですね、ノーマルと比べるとサス長が若干長く逆巻で下部が密巻きになっていますねここが肝なのでしょうか。
乗り心地はノーマルに比べると若干硬いかなというレベルでしたが減速、停止時に効果がはっきりわかりましたノーマルは沈んだあとフワっと戻って来ますがHyperProはフワっていう感覚が感じられませんでした。(個人的な感想です)意外とスットプ&ゴーの多い街中ではベストかもしれません。
Fフォークのサスペンションということで外から見えないカスタムですがリヤサスに比べて値段的に手の出しやすい商品だと思います、
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4.0/5
正直こんなに違うと思いませんでした。
純正のサスでしか乗ってなかったので
どういうのがいいとか悪いとか
そういう価値観もなく純粋な好奇心と
いじりたい欲でとりつけましたが
あらびっくり自分のバイクが自分のじゃないみたいというか
たしかに純正が心許なかった事を実感しました。
もう戻れません笑
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4.0/5
ブラックバードのフォークOHついでに入れてみました。
目論見通りにゴツゴツせずにしなやかな感じになりました。
手に不快な振動も来ないので、ロングツーリングは快適になります。
体重は67kgですが、そのくらいの体重でデフォルトセッティングで組むとちょうどサグが25mmになります。
これで乗車姿勢もノーマルに比べて変化がないので、乗りにくくなるような心配もありません。
また、タンデムでもフロントが底付きするようなこともありません。
ただ、純正リアサスとの組み合わせが前提で、オーリンズに変更するとフロントの落ち着きが無くなります。
ギャップを通過するとぴょこんと跳ねるので、その衝撃をリアのみで吸収するような感じになってしまいます。
また、付属のオイルは7.5wと柔らかいので、リアに対してダンピングが足りてないです。
10wくらいに上げて見るとよいと思います。
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WR250Xですが、完全に林道仕様になっておりますので、以前より足廻りの硬さをどうにかしたいと思っており、今回こちらのスプリング前後セットを交換しました。
今回、交換作業も兼ねて、リアはリンク部分の洗浄・グリスアップ、フロントはオイル交換・シール交換も一緒に行いました。
交換作業ですが、リアは車体から取り外した後、スプリング交換も特殊工具も不要で比較的簡単に交換が出来ました。
フロント側はスプリングのみの交換であれば特殊工具も不要ですが、今回、ダストシール&オイルシールもSKFのシールを交換したため、インナーチューブの取外しが必要になりましたが、こちらは特殊工具が必要になりますが、特殊工具を作成して全部分解して交換を行いました。
純正スプリングと比較して、TGRのスプリングのピッチは細かい(巻き数が多い)状態でした。
付属品の中にはオイルの粘度指数等々…基本的なセッティングデータも付属しており、ただ柔らかくすれば良いという感じで作られたスプリングではないのだなぁと感じました。
XとRですが、アウターチューブの色だけでなく、部品番号を調べてみると、スプリングやインナーチューブについているバルブAssyの部品番号も違うようですので、オイルの量に悩みましたが、今回はRの設定量で調整してみました。
また減衰力の調整もメーカー推奨で合わせて組みましたので、現在は前後共に標準ですが、この状態で走行してもソフトに動くのを感じる事が出来ました。
※今回、フォークオイルの交換やSKFのオイルシールの取付、リンクのオーバーホール、一緒に作業を行いましたので、スプリングのみ交換した状態ではない事もありますが…
あとは実際に林道を走ってみて、減衰力の調整の良い所を探すのが楽しみになりましたので、真冬の山でも行ってみて調整をしていきたいと思います。
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1990年、2型のR1-Zです。
リアにはクワンタムのサスを使っています。
ノーマルフォークではサーキットの突っ込みでフロントの姿勢変化が大きすぎて、また沈みすぎによるバンク角不足の問題がありましたが、これらがだいぶ解消されました。
この製品の仕様であるバリアブルレートは、街乗りの突き上げ対策と奥の踏ん張りを両立させてくれますが(純正もバリアブル)
サーキットでセッティングを詰めていくためには、本来はシングルレートが望ましいですね。
フォークオイルも付属していたし、買ってよかった!
なお、バネレート数値が記載していないので、WPのスプリングと比較が出来ないのがちょっと残念でした。
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WP(ホワイトパワー)のスプリングからこちらのものに交換しました。
WPと比較してバネレートが高いようです。ちゃんと比較したかったので、付属してくるフォ?クオイルに交換せずにスプリングのみ交換してみました。
WPはかなりプリロードがかかっていても柔らかい印象でしたが、HP(ハイパープロ)のプリロードはフォークトップキャップを素手で普通にはめれる程度にしかかかっていないのに乗り心地はずいぶん硬い印象です。
その後オイルを柔らかい粘度のものに交換し(ASHのフォ?クオイル5番)、SRサービスマニュアルの規定量入れましたところ良いフィーリングになりました。
よろしければご参考にしてください。
ただし、サスセッティングはフロントとリアの絶妙な調整で成り立つものですのでお忘れなく。
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筑波参戦に伴い、NSF100のサスペンション強化を目的に装着しました。まだ筑波は走っていませんが、ホームサーキットの走行では、確実に強化されている印象でした。タイヤが古かった事もあってなのか、フロントの暴れ感が感じられ、イニシャルは最弱で丁度良い位でした。
乗り方の影響もあるでしょうから、今後の調整が必要かもしれません。分かりやすい説明書も付いていて、経験がない方でも対応出来ると思います。
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4.0/5
隼08のノーマルセッティングではかなり固めでゴツゴツしていたので、プリロード抜いたり、テンション緩めたりして結構曲り重視のセッティングにしていましたが、本当にこのセッティングで良いの?って思うぐらいのハイパープロの標準セッティングでしたが装着後走行した感じ、かなりいい線までセッティングが出てます。
急激な跳ね上げる感じがほとんど感じなくなり、山道ではしっかりフロントが粘ってくれます。
コーナー中にギャップを拾っても上手く吸収してくれるのでかなり安心して走れます。
もう少しの調整は必要かと思いますが値段以上の効果は感じました。
サス調整初心者の方でも説明書に細かくトラブルシューティングが記載してあるので、ショップ等で組み付けされた方でも後で細かくセッティング出来ます。
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4.0/5
【Webikeモニター】
プログレは除外してwpやハイパープロと最後まで迷いましたが、wpは近い物でz1000やMkII用しかなく、ハイパープロはメーカー在庫切れなので、やっぱり信頼の国産WMウェリントンを選択しました。オイルはwp付属なので、wpを参考にして二本アレンジで作られたのが良くわかります。峠を含め、ストリートでは満足行く仕上がりです。初めの入りが軽くなりました。
オイルは付属のwpの15番で、油面は付属のマニュアル通り140ミリをプリセットとしました。
スプリングの交換の仕方ですが、当方のやり方は簡単です。ご紹介します。
フォークを三つ又から抜かずにそのまま交換するやり方です。これにはパンダグラフ式のジャッキが2個必要になります。
1、まずトップボルトを軽くゆるめて置く。
2、ジャッキを縦に左右のフレームに掛け、前輪が空転するまで持ち上げます。
3、レングス横のオイル排出口を取り、ペットボトルの横に穴をあけテープで左右とも固定します。
4、ジャッキをおろしフロントファークを上下させてあらかたオイルを排出します。
5、ジャッキを2のように掛けます。
6、ハンドルを外してタンクの上にずらします。
7、トップボルトを取りスプリングを抜きます。
8、フォーク内の残りのオイルを前輪を上下させ抜きます。
9、トップからエアーをなるべく漏れないように吹き、なるべくオイルを排出させます。フォークオイルを30CC位入れて洗い油にして吹きます。
10、ジャッキを下します。これでフルストロークになるので新しいオイルを入れ油面を調整します。
11、2のようにジャッキで前輪を浮かせます。そうしてタイヤを持ち、上下にストロークさせ馴染ませます。
12、しばらくしてジャッキを外してフルストロークの状態にして油面を再度確認します。
13ジャッキを2のように欠けスプリング、カラーを入れてトップボルトを締め、ハンドルをもとにもどして終了です。
お試しあれ。
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