取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
重要項目
【期待外れだった点はありますか?】
説明書には外装の外し方(ねじの位置等)のみで取り付け方法の図は無く、文字だけであり少々解りにくい。サービスマニュアルやネットを参考にしながら作業を行った。(外してつけるだけですが)
説明書通りに取り付けても下部部分の幅が少し広くガタツキあるため、ワッシャーを間に入れて取り付けました。他の商品に最初からガタツキがあるかは不明。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
新品のナットやサイズに余裕があるボルトを付属してくれると嬉しいです。
【比較した商品はありますか?】
エンデュランスと最後まで悩みましたが、信頼性とブランドでキタコにしました。
【何が購入の決め手になりましたか?】
レビューの良さとスタイル・ブランドでキタコにしました。
【実際に使用してみていかがでしたか?】
乗り心地は良い感じです。路面のショックをより吸収している感じがよくわかるようになりました。少し硬めかな?と感じることもありますが概ね満足です。
【取付は難しかったですか?】
サスペンションの取り付け自体は難しくないですが、PCXに関しては外装をかなり外さないといけないのですごく面倒でした。やる前から解っていましたが、作業を行うには勇気と時間が必要ですね。
【取付のポイントやコツを教えてください】
キタコの説明書では解りにくい部分があるので、外装の取り外しを含めサービスマニュアル・ネットの情報を活用すると作業をしやすいです。(特にネット)
【説明書は分かりやすかったですか?】
解りにくい印象でした。あまり参考にならなかった。
【付属品はついていましたか?】
付属品は特にありません。アジャスタレンチぐらい付属にしてもらいたい。
総じて乗り心地やスタイル、質感は満足ですが、他の部分でやや気になる点が多いパーツでした。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
ゴリラのリアサスペンションに使用してます。少しというかかなり、アブソーバーもスプリングもゴリラにはちょっと硬すぎかなと思いますが、1番柔らかくして使ってます。他社製品のゴリモンの340mm仕様ですと幾つかのメーカーを使用しましたが、アブソーバーとスプリングがかなり柔らかくて、フルボトムしたことも有りました。
やはりサスペンション本体の塗装は直ぐに剥がれてしましたが、ウエビックの取扱説明に書かれていたので、私は特にマイナス要因とは思いませんでした。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
この価格で買えるなんて羨ましい
歩道から車道へ出る時の段差で、トルコンが付いているとはいえ、よく後輪がスリップし
ヒヤッとする事が多々ありました。
あの頃は、バイクに合う種類もあまりなかったこともありNTRR3にしました。
使用感は、新品のタイヤを買った時の様に、すうっと倒し込みやすくなりました。
勿論、大小ギャップも調整次第で難なくスルーしてくれています(調整はダイヤルを回すだけ、レースには参加しないけれどとても簡単に微調整までできます)
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 2 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
ノーマルのふわふわに比べ硬すぎず、柔らかすぎずとてもイイ感じ!!
少しスピードが出ても安心して乗れるようになりました。
同メーカーノーマル形状スイングアーム5pと同時取付しましたが、若干リヤが下がるかな。
ノーマルスタンドのままで何とかギリギリといった感じです。
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取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
去年10月に購入したのを先日やっと取り付けた。カウルを外しステップのあたりのフレームにジャッキをかまして取り付け。純正よりちょっと長く、ケツが少し上がったがそんなには気にならない程度なのでいいかな。ノーマルよりかなりクッション性があるのでケツが楽になった。
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取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
ジャイロキャノピー2st(1993モデルV型)の30年モノのダンパーが抜けきってしまったので交換用に購入。KN企画の商品は基本的にはSS1/32mile向きなのかなぁと考えていますが、初期設定のままプリロードが一番弱い状態で組み付けてやればロードでも厳しいというほどには硬くないようです。 交換前があまりにもボヨンボヨンだったので比較してどうこうというのは間違っているようにも思うけれども、コーナリング中の安定とそこからの立ち上がりのクイックさがよくなり。もちろん最高速などには影響ないけれども、パワーをかけていられる時間が長くなったぶんで体感的には速くなったかな。
取り付けに当たって少しだけカラーが長かったので削りました。ベビサンをお持ちなら問題ないけど、手作業で削るなら幅が広めの棒ヤスリがあると均一に削りやすいと思う。 付属のボルトは純正形状と違うので、使えなくはないけれども可能なら純正の新品ボルト/ロックナットを別に発注するのが無難。特に古い車両の場合はナットが固着していることが多く、再利用可能な状態でボルト/ナットを外せる確率はかなり低いので(ボルト2本とナット一個で千円前後です)
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 2 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
安いけど性能は純正と比べ物にならない。
質も思ってたより良い。
ただ、伸び60段は多すぎる。
プリロードがダブルナットじゃなくてイモネジ固定はありえない。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 3 |
JA44に装着。
作業は簡単でポン付けです。
締め付けトルクはノーマルよりがっちりしてる感じです。
ノーマルは大体22n.mくらい(外す時にトルクレンチで逆算値)だけど、これは29n.mです。
なので、ポルトに印つけてノーマルと同じトルクで締めるとトルク不足だと思います。
トルクレンチない方は仮締めしてお店でお願いしましょう。
不満点は価格が高いことと、調整のレンチが別売りなことです。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 2 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 2 |
OKDのサスと比較してガチガチに固いです。セミリジットサスとして考えたほうが良い。自分は最低限の乗り心地確保と、フェンダーとタイヤの関係上、なるべくストロークさせたくなかったので購入。満足であります。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
スポーツライクな走行を本気の趣味にしたい!
そう思うなら、ある程度のカスタマイズは必須です。しかも、見てくれの盆栽ではない、本気のカスタムが必要。
バンク角を確保し、確実なステップワークを行うためのバックステップ。
軽量化と抜けの良さを確保するためのレーシングマフラー。
そして、もう一つ、三種の神器の最後の一つが「リアショック」。
そして我々が戦場とするサーキットでは当然、公道ではあり得ない走りをするわけでして、その領域ではやはりノーマルサスペンションでは問題があります。筑波1コーナー立ち上がりでボトムっちゃってリアが滑ったり、最終コーナーでピッチングが止まらなかったり・・・そう、サーキットにはさまざまなコーナーがあり、それぞれのコーナーで戦うにはそれなりに性能が高く、それなりにアジャストできるサスペンションが必要です。
ということで、これらの条件を満たし、かつ意外にも(失礼)筑波を走るサンデーレーサー、しかも手練れのレーサーから一定の評価を得ているダークホース的リアショックが「YSS」なんです。
そして個人的な意見ですが、サーキットにおける操縦性で重要なのは伸びダンパです。圧ダンパは伸びダンパの入れ方に合わせてバランスを取るくらい。各グレードの価格差がちょうど2万円ですから、2万円出せる方は「MSシリーズ」を、出せない方(ワタシ)は「MXシリーズ」をチョイスするとよいでしょう。(ワタシは、MX以上の機能を求めるならば、ナイトロンを奮発します)
ちなみに重量は2.2kgでした。
細部を見てみます。
まずアッパー部。一応、メーカー曰く
ハウジング摺動面にオイルレスメタルを採用した最高級のロッドエンドベアリングを標準装備
とゆーとるのですが、正直オーリンズやナイトロンのくるくる具合と比べると?な感じで、ホントにこれでいいんかいな、という印象。とはいえ、どうせ取付ボルトはグリスアップして組むわけですからまあいいのでしょう。
ちなみにナイトロンのロッドベアリングは本当にノーフリクションといっていいくらいの手ごたえでくるんくるん回ります。さすが、高価なだけはあるぜナイトロン。
プリロードはピンスパナなり、丸棒なりを突っ込んで回す無段階調整タイプ。みためはナイトロンそっくりです。なぜか、回り止め用のいもネジが装着されています(オーリンズやナイトロンにはそんなものはない)。
このサスペンションはNINJA250SL用で、なぜかアッパー側に車高調整がついています。他の車種用だとロアー側についてるんですが・・・。ひょっとしたら単純に汎用化を意識したパーツ構成なだけで、ここで車高を調整することは想定していないのかもしれません。まあ、恐らくショック長で5mm程度は調整可能と思われます。
次、ロアー部。ロアー部は伸びダンパの調整ダイヤルが付いています。これ、なんとなくオーリンズ風。しかし、60段って多すぎますよね。
リザーブタンクはなかなか美しい仕上げ。残念ながら接続ホースの角度は固定されており、動かすことはできません。
付属品も一通りついています。
・リザーブタンク固定用のステー
・それを取り付けるためのレンチ
・プリロード調整用の丸棒
では、極めて個人的なインプレッションです。装着したYSS MX366で筑波ツーリストトロフィーの特別スポーツ走行と本戦を走ってまいりました。
結論から言えば、「必要十分、ただし本当の必要最低限」のスペック、といった印象・・・。サーキットユースを考えるともう一つ上のランクのMS366がやはり必要か、といったところ。なぜか?
やはり「圧ダンパ3段階」がネック。3段階といいながら最弱はあまりに弱すぎ、せいぜいサスペンションのナラシの時にしか使えません。YSSは意外と(失礼)部品精度はよいのであっという間に動きがよくなる(ナラシが終わる)のですが、そうすると圧ダンパ最弱ではショックが動きすぎてハードなサーキットランには使えません。
逆に最強はあまりに固すぎ、これも使えず(体重が90kgあるワタシが使えないんですから、大抵のヒトは最強をセレクトすることはありますまい)。
なのですが、実際には伸びダンパをいじると圧ダンパも影響を受けます。伸びダンパは驚異の(笑)60段階ですから、MX366は安い、とにかく画期的に安いわけですから
「リザーバータンク付きレーシングショック、伸びダンパ調整機能付き」
と「割り切れる」のであれば問題はないと言えます。
でも・・・やはりサーキットでは圧ダンパを微調整させたいことも多々あるわけで、もしYSSをサーキットユース目的で購入される方はMXシリーズを選ぶか、MSシリーズを選ぶかは熟考されることをお勧め致します。私の本音としては、やっぱり2万円プラスしてMSを推奨、ですね。
実際の走りは・・・YSSはリプレイスサスペンションとしての仕事をキッチリこなします!使い込む値打ちがあります。
ノーマルではどうしても収まらなかった筑波サーキット最終コーナーでのリアのピッチング、全開ノーブレーキで突っ込んでぐぐっと荷重をかけるとリアがぐわんぐわんと0.5秒周期程度でピッチングが続く現象はピタリと止まりました。こういう時は60段階の伸び(兼、圧)ダンパ調整機構は頼りになります。
しっかりと整備したスイングアームピポットと相まって1ヘアや2ヘアなどのタイトな「ブレーキングをしながらの進入→加速しながらの2次旋回・立ち上がり」でも暴れることもありませんし、負荷がかかる1コーナー立ち上がりでもきっちり踏ん張ってくれました。ここ、リアサスペンションがお仕事をしてくれないと・・結構滑ってひやりとします。
プリロード調整幅は十分に広いです。ただ、90kgの私が走って残ストローク3m程度ですので、もう一ランクバネレートを上げるかな・・・ただ、「動かして路面を掴む」がNINJA250SLの走り方だとイメージしていますので固めすぎには注意ですね。
実際には私のレベル(ブルーフラックとお友達)では、MXでも問題なし、が結論なのでしょう!
リアがこのレベルになると、問題はフロント。なーんも調整機構がなく、どんなにオイルを固めても反応してくれないフロントのダンパ。さあどうしましょうか?テクニクスのキットかな?でもアレ着けるとプリロードが調整できなくなっちゃうんですよね。恐ろしく高いし・・・。
ということで、実売価格6万円のこのサスペンション、愛車に初めて装着するリプレイスサスとしては十分合格!といったトコロです。
もう少し詳しくかいたレポート、こちらにあります。ご興味があれば。
http://xn--pckmr6f9hc8d.net/category76/entry289.html
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