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リアサスペンションのインプレッション (全 1214 件中 1 - 10 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
KAWIさん(インプレ投稿数: 194件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

利用車種: エイプ100
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 5

HONDA Ape100のリアショックアブソーバーをシフトアップ製の強化リアショックに交換しました。
純正のままでも良かったのですが、キャブレターとパワーフィルターを交換し、出力がDYNOJETで後軸10psを超えたので、へたり気味?だったものを純正新品に交換するか悩みました。純正パーツが28,000円くらいするので、それならいっそのことアフターマーケットの強化タイプのほうが安価でしたので、導入に踏み切りました。
見た目はそれほど変わった印象はなかったのですが、比べてみると強化リアショックというだけあってしっかりした感じになりました。加えてプリロード調整があるので、ライダーの体格に合せて調整できるところがいいですね。製品を比べてみましたら、純正より37g軽く、長さはほぼ一緒ですが、シフトアップ製のものが数ミリみじかいです。
ついででしたので、ショックアブソーバーについて、少し調べてみましたので、追記しますのでご参考にどうぞ。

【ショックアブソーバー】
ショックアブソーバーは、振動する機械構造や建築物の振動を減衰する装置で、「ショック」と略して呼ばれるほか、「ダンパー (damper)」、「ダンパ(JIS規格名称)」とも呼ばれています。
オートバイや自動車などの乗り物のサスペンション(懸架装置)のように、バネなどの弾性体が弾性変形することで衝撃を吸収する機構においては、路面の起伏などによる衝撃を吸収した後に再び元の形あるいは元の位置に戻りますが、このとき車体などの質量を持った物体には慣性が働いているため、元の位置を通り越して反対方向に再びバネを変形させます。こうした挙動が繰り返されることを「バネ質量系の周期振動」と呼びます。ショックアブソーバーは、バネ質量系の周期振動を収束するために使用される装置で、周期振動の収束を「減衰」と呼び、ショックアブソーバーは変位(ストローク)する際に抵抗を発生し、運動エネルギーを熱に変換して減衰します。
ショックアブソーバーによって減衰されない場合、周期振動が長く続いて機械の動作が安定しないだけでなく、共振によって構成部材の強度を上回る変形を起こして破損する場合もあります。
ショックアブソーバーに発生する抵抗は、減衰値あるいは減衰力などと呼ばれ、現在主流となっている液体の粘性抵抗を利用する物では、ストローク速度(ピストンスピード)によって減衰力が変化します。乗り物のサスペンションで細かい路面の起伏をしなやかに吸収する能力が求められる場合、変位の初期からショックアブソーバーの抵抗が強く発生しないように、変位量や変位速度に応じて減衰力が変化する構造(微速度域対応バルブなど)が採用されています。
【構造】
ショックアブソーバーには、伸縮式のシリンダーダンパーと回転式のロータリーダンパーがあり、乗り物のサスペンションにはシリンダーダンパーが用いられる例が多く、減衰力の発生原理には、固体同士の摩擦抵抗を利用したものや、流体抵抗を利用したもの、あるいはゴムなどのように変形の際に減衰力を発生する材質を利用したものなどがあり、乗り物のサスペンションでは、ほとんど圧縮や膨張しない非圧縮性液体の流体抵抗を利用したオイル式(液体式)のショックアブソーバーが広く普及していて、オイルショックアブソーバー(オイルダンパ)とも呼ばれます。
オイルショックアブソーバーは筒の内部に安定した性質を持つオイルなどの流体を満たし、ショックアブソーバーの伸縮に合わせて動くピストンを設けて流体を移動させます。流体の移動経路にはバルブやオリフィスを持った流路面積の小さな穴(ポート)が設けられていて、流体がこの穴を通過する際に抵抗を発生して減衰力を得ます。バルブはピストンの一部に設けられている場合と筒に固定されているものとがあります。
【制御機構】
減衰力はピストンバルブあるいはベースバルブの流路面積によって制御され、流路面積が小さければ流体抵抗が大きく減衰力が高く。逆に、流路面積が大きければ減衰力は低くなります。ピストンバルブとベースバルブでは「オリフィス」「バルブ」「ポート」の3つの要素でオイル経路が構成されており、これらの要素は変位速度に伴い、独立して、または組み合せによって変位速度に最適な減衰力となるように流路面積の大きさを調整します。
1.オリフィス
常に一定の大きさで開いているオイル経路として、オリフィスと呼ばれる隙間が設けられています。ピストンの動き始めや非常に遅い速度域では、オイルはオリフィスのみを経路として移動し、このとき流路面積は一定であるが、オイルの流速が高いほど抵抗が大きくなります。すなわち変位速度が高いほど減衰力は高くなり、このときの変位速度を低速域と呼び、減衰力特性をオリフィス特性と呼びます。オートバイや自動車のショックアブソーバーの場合、オリフィス特性は緩やかな路面の起伏や曲率の大きな旋回などの際の特性に深く関連しています。
2.バルブ
バルブは後述のポートを塞ぐように取り付けられている板状のばねで、変位速度が低速もしくは変位が停止しているとき、バルブはポートを完全に塞いでいるが、変位速度が一定の速度を越えるとオイルの圧力によってバルブは押し開けられてオイルが通り始めます。変位速度が増加するに従って、バルブは大きく変形しオイル経路が序々に拡大していきます。この過渡期の変位速度を中速域と呼び、減衰力特性をバルブ特性、またはバルブ+ポート特性と呼び、バルブ特性は曲率の高い旋回時などの特性に深く関連します。また、バルブは通常片側にしか動かず、ピストンが反対側に動く場合にはポートを塞いだままとなります。
3.ポート
ピストンバルブ、ベースバルブにはオイルが通過する経路として、ポートと呼ばれる穴が開けられており、変位速度が一定以上になると前述のバルブは完全に開き、ポートの大きさによってオイル経路の大きさが決定します。このポートのみによって減衰値が決定するピストン速度域を高速域と言い、その際の減衰値特性をポート特性と呼びます。ポート特性は段差を越えた場合などの、路面の急激な変化時の性能に深く関連します。
【ピストン速度によるオイルの経路の変化】
ショックアブソーバーがスムーズに伸縮するためには、オリフィス特性とバルブ特性およびバルブ特性とポート特性のそれぞれの移行点において、減衰力が連続的に変化する必要があります。また、バルブ特性とポート特性は互いに密接な関係にあり、3つの特性を1つだけを極端に高くしたり低くしたりすることが難しく、ショックアブソーバー全体の特性は3つの特性を総合的にチューニングして決定されますが、一般的に減衰力が高めのショックアブソーバーは低速域でも固めであり、逆に低めのショックアブソーバーでは高速域でも比較的柔らかいです。
基本的に理想的なダンパーは微少ストローク域でも動きが渋くなく、適度なダンピングを持ち、それがピストン速度が上昇するにつれてダンピング力が増加しますが、急激なショックなどではダンピング力を逃がすものですが、通常の機構でこれを実現するのは難しいです。
このため、常用ストローク域にシリンダー外壁に溝を造る工夫があり。また走行条件に応じて減衰力特性を変化させられるアダプティブショックアブソーバーが開発され、電子制御によってポートを開閉する機構などが実用化されている車種もあり、多くはダンパー軸が中空で内部にポートを開閉するロッドがあり、これを回転することで減衰力を可変するようになっています。また磁性流体を用いて、磁力によってポート特性を可変するマグネライドなどが実用化されています。
【寿命と交換】
ショックアブソーバーはオイルとガス(主に窒素ガス)が封入されており、動作の際にはシリンダー内に高い圧力が発生するため、ピストンロッドと外筒の間には高い気密性が要求されます。しかし、ピストンロッドに施されたクロームメッキの傷や錆によるシールの損傷や、長期の使用によるシールの摩耗などで気密性が低下する場合があり、気密性が低下するとオイルが僅かずつ漏れだし、オイルにかかる圧力が抜けて正常な減衰力を保つことができなくなります。また、オイルがバルブを通過する際にはオイルの構成成分が僅かずつせん断されるため、長期の使用で次第に粘度が低くなり、流体抵抗すなわち減衰力が低下します。こうした減衰力の喪失は、俗に「ショックが抜ける」と表現されることが多いです。
アブソーバーメーカーによって様々ですが、メーカーは100万回から数百万回程度の伸縮回数に対して品質保証を行っている場合が多く、伸縮回数を走行距離に置き換えて、「20000 km走行で最低1000万回は動作する」とする例もあります。
減衰力が極端に低下するとサスペンションスプリングの周期振動を減衰できなくなり、車体が大きく上下動し、その揺れが収束するまでに時間がかかります。結果的に乗り心地が悪化し、旋回時や加減速時に車体の挙動が不安定になり、タイヤと車両の性能を発揮できなくなります。
ショックアブソーバーには、オーバーホールによって減衰力を回復させることができるものもあります。オートバイのテレスコピックフォークなどでは、整備事業者やユーザーが分解整備を行うことができますが、専門メーカーでオーバーホールが行われることもあります。オーバーホールの際には、ピストンロッド周辺のゴム製ダストブーツやバンプラバー、ショックアブソーバーの車体取り付け部のゴムマウントなども原則として同時交換を行う必要があります。
【オートバイでの利用】
オートバイのフロントサスペンションとして広く用いられているテレスコピックフォークと呼ばれる方式は、前輪を支えるフォーク全体が複筒式ショックアブソーバーの構造を持っています。
一般のショックアブソーバーの筒の部分に相当する部品はアウターチューブ、ピストンロッドに相当する部品はインナーチューブと呼ばれ、セリアーニ式ではスプリングはインナーチューブ内に挿入されます。テレスコピックフォークは通常インナーチューブが上、アウターチューブが下の正立レイアウトが採用されることが多いですが、インナーチューブを下、アウターチューブを上に置く倒立式は、ばね下重量を軽減できるため、一部の高性能車で使用されています。
テレスコピックフォークには専用のフォークオイルが封入されており、頂上部のナットと下部のドレンボルトを外すことで比較的簡単にオイルの交換作業が行えます。この構造では上部の空気層が弾性要素(空気バネ)として働くので、バルブやフォークオイルの粘度だけでなく、フォークオイルの注入量でバネ定数を変化させることができます。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/07/03 11:28

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ジャグさん(インプレ投稿数: 12件 / Myバイク: ドラッグスター400クラシック | GSX400X インパルス )

利用車種: GSX400X インパルス
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/76-80kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 5
  • 交換前の状況

    交換前の状況

  • ショックとピポッドアームを外した状況でスイングアームはそのまま固定してます。

    ショックとピポッドアームを外した状況でスイングアームはそのまま固定してます。

  • ばねの減衰を一番緩くした状態で
下のクレビスにアームを固定。
ここが一番苦労した

    ばねの減衰を一番緩くした状態で 下のクレビスにアームを固定。 ここが一番苦労した

  • サブタンクを後部に取り付けた状況

    サブタンクを後部に取り付けた状況

  • 全体俯瞰です、純正のようにベストマッチしています。

    全体俯瞰です、純正のようにベストマッチしています。

GSX400Xインパルス用としては適合する社外品がなく選定に苦労しました。
オーリンズでは流用がききそうな物は1種類しか無いのでYSSジャパンへ色々とデーターを問い合わせインパルスの車重とストロークやばねレート等を悩んだ挙句RGV250ガンマの諸元の物を使うことにしました。
交換で一番大変だったのは自由長は純正の物より20o長いのでサスペンションアームとリンクとサスペンションの関係が純正の3角形と多少ズレるのでショックを縮めて入れる為の工夫としてばねの減衰を最大限緩めサスの減衰を同じく最大限緩める事でスイングアームそのものを脱着しないで取り付けることが出来ました。
ショックを縮めるといっても斜め方向にショックが設置されているのでストローク的には5o程度を縮めればピボットとアームの間に収まります。
サスペンション下部のクレビス取り付けは純正より板厚が厚かったのでキャリパー取り付けのチタンボルトM10×65に変更して取り付けています他の部品やボルトは純正品を再利用しています。
サブタンクはサスに含まれていた添付品をフレームの丸に合わせるために薄板でアルミカラーを作成し取り付けました。
見た目も機能も復活したので満足です。
ばねの減衰は自分の体重に合わせて沈み込みの位置を決めました。
サスの減衰調整は伸び側、縮み側ともに中間値の15に取り敢えず設定しました。
試走をして調整したいと思います。
見た目は勿論走りも期待してすべての項目に★5としました。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/06/29 17:10
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トイプー太郎さん(インプレ投稿数: 1件 )

ボディカラー:ブラック | スプリングカラー:ブラック
利用車種: XJR1300
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/66-70kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 5

まずショップさんの対応から
自分が初めに発注したのもがローダウン用のモノだとショップさんの方で気付いてくれて連絡をもらえた事、大変感謝しています親切な対応だと感心いたしました
私の体重は68キロ、とりあえず箱だしのまま付けて乗ってみました
どこも調整しなくても良い感じで箱だしとは思えないくらいです
暫く乗って馴染んできたらまた感想をお知らせしたいと思いますが、もしかしたらこのままどこも何もいじらなくても良いような予感がしています

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/06/26 19:22

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さん(インプレ投稿数: 13件 / Myバイク: スーパーカブC125 )

スプリングカラー:ブラック
利用車種: スーパーカブC125
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/71-75kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 5

これはスーパーカブC125のリアショックです.純正がフニャフニャになり,47830kmで純正品からYSS製に交換しました.そのYSS製も50680km走ったところで怪しくなってきたので,このタケガワ製に交換しました。だいたい5万kmがサスの寿命なのかなと思いました.純正品もYSS製も十分な性能でしたが、タケガワ製に変えた直後の感想は「シルキー!」で、ひと味違いました。でも50km位で慣れちゃったので過去形(笑).いずれも良いサスであることを強調しておきます.好みで選択すれば良いと思います。

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投稿日付: 2024/06/24 17:54
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NMAX125さん(インプレ投稿数: 4件 / Myバイク: NMAX )

スプリングカラー:ゴールド
利用車種: NMAX

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 5

NMAXの純正サスペンションの突き上げ感、硬い乗り心地を改善する為にエンデュランスのこのリアサスペンションに交換しました。
一番柔らかい設定にしています。

このリアサスペンションに交換しただけでも
乗り心地柔らかくなり効果はありますが、
私の場合、タイヤをミシュランのcity grip 2 に交換して、
さらに前後の空気圧を規定値よりも0.2下げて見たところ、
非常に乗り心地が良くなりました。

空気圧を0.2下げただけでも体感できるくらいに変わります。

色はブラックが欲しかったのですが、
元々、ブラック色の設定は無く、
ゴールド、レッド、ブルーの3色だったため、
バイク本体のカラー(ブラック系)とホイールのカラー(ゴールド)に合わせて、ゴールド色を購入しました。
装着してみると、かなりアピール感がありゴールドを選択して良かったと思っています。

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投稿日付: 2024/06/22 19:11

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カズさん(インプレ投稿数: 27件 )

タイプ:クロームメッキ
利用車種: リトルカブ
身長・体重・体型: 身長/186-190cm 体重/96-100kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
コントロール性 4
乗り心地 3

リトルカブの純正サスがへにょへにょで、40km位でもふらついて怖いほどでしたので、交換することにしました。
キタコのはお安い値段だったので試しにと購入しました。
付けた感想は走りがしっかりして直線だけでは無く、カーブも安定して走れました。

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投稿日付: 2024/06/17 21:31

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東海輪業 さん(インプレ投稿数: 2件 )

身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/66-70kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 5

他製品との同価格帯を比べた場合、かなり品質は良いと思う、特にダンパー作動がきちんとショックとして機能している。

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投稿日付: 2024/06/16 10:06

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lennon.135さん(インプレ投稿数: 18件 / Myバイク: XSR900 | Z900RS CAFE | セロー 250 )

タイプ:ブラック
利用車種: ダックス125
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/66-70kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 3
  • 代り映え無しかと思ったルックスですが、全体が黒なので引き締まった印象に。

    代り映え無しかと思ったルックスですが、全体が黒なので引き締まった印象に。

純正サスの市街地での乗り心地が良くてお尻も痛くならない性格は良かったんですが、コーナーワークではグニュグニュとしてタイヤの接地感が乏しく気持ち良く走れないことから、プリロード調整が付いたコチラにリプレースしました。
このサスで固くなったダンパーはTT93GPタイヤとの相性も良く、コーナーでの走りが安定。
気持ち良く駆け抜けることが可能になりました。
ただし、市街地での凸凹路面では跳ねて乗り心地は犠牲に。(プリは標準)
この辺りは、製品価格を鑑みてもトレードオフってところだと思います。

あと、プリロードの調整で標準以外では、全抜き、全抜きから少し戻してと試してみました。
全抜きでは乗り心地、ハンドリングは純正サスにかなり近づきましたが、やはりコーナーワークでは腰砕け感が増して元の木阿弥。今はプリを少し戻し、落とし所を探っています。

このサスはコストバリューという点でも問題なく、短距離使用、走りを少しでも楽しみたい方向きだと思います。

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投稿日付: 2024/06/09 21:19
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みーちゃんさん(インプレ投稿数: 22件 / Myバイク: スーパーカブ110 | レブル1100 )

スプリングカラー:イエロー
利用車種: スーパーカブ110

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 5

純正のサスペンションよりも、タケガワ製のものを友達に勧められたので試しに購入。
色も車体に合わせて黄色にしましたが、色も可愛いけど底づき感が緩和されて良かったです。
取り付けも、簡単で段階を変えるのも簡単に出来ました!

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/06/09 01:56
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迷走さん(インプレ投稿数: 2件 / Myバイク: セロー 250 )

仕様設定:体重設定85-100kg(バネ:7.8kg/mm)
利用車種: セロー 250
身長・体重・体型: 身長/186-190cm 体重/81-85kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 5
乗り心地 5

基本的にポン付けになります。
年式によってはリザーブタンク取付ブラケットの加工が必要かも?しれません。
2005年式のセロー250では、ブラケット加工となりました。
純正のリヤショックでは物足りない部分を補い、申し分ないと思います。

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投稿日付: 2024/06/07 14:53
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