ユーザーによる MINIMOTO:ミニモト のブランド評価
MINIMOTOは、モンキー・ゴリラを中心に、その他ダックス、シャリー、カブ、オフロードバイク向けカスタム部品を多数取り揃えています。 オリジナル企画開発車両、エンジンやフロントサスペンション、バイク運搬用品、メンテナンススタンドなど豊富なパーツをラインナップ。
総合評価: | 3.8 /総合評価2319件 (詳細インプレ数:2255件) | |
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買ってよかった/最高: | 818 | |
おおむね期待通り: | 745 | |
普通/可もなく不可もない: | 420 | |
もう少し/残念: | 143 | |
お話にならない: | 157 |
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
アルミ削り出しのエアファンネルです。
PD22キャブレターに使用しました。
正直この値段でこのクオリティとは思わず、良い意味で期待を裏切られました。
しっかりと考えられて作られているようで、エアファンネルの内側には削り出し製品にアリガチな切削痕もありません。
最近はわざと切削痕を残している製品があるようですが、本来は削り幅が大きい雑な商品の証拠です。
このミニモトさんの「エアファンネルアルミ製CNC加工」は削ったあとにショットブラストでも掛けているのでしょうか?素晴らしいですね。
また、アルマイトも綺麗です。シルバーではなく、ガンメタリックかグレーアルマイトだと思います。
渋いカラーです。
以前はVM22にも取り付けていました。
ミニモトの適合としてはVM22用との事ですが、キャブレターのフィルター側口径が同じなのでPD22にも使用できました。
本来ならそのまま使いたかったのですが、ゴミを吸ってエンジンを痛めるのが怖くてSPタケガワの被せるタイプのエアフィルターを付けて使用していました。
当然ですが、フィルターを付けたとはいえファンネル仕様のほぼ直キャブになりますので、吸気音はとても大きくなります。
小排気量の2気筒エンジンだったので、回すのがとても楽しくなりました。
1万回転オーバーでは官能的なサウンドを奏でてくれます。
見た目、性能、そして吸気音全てにおいて素晴らしいです。
ミニモトさんにはこう言ったナイスでコストパフォーマンスも良い製品を作り続けて欲しいと思います。
強いて言うのなら、取り付けが3本のキャップボルトなことでしょうか、多分大丈夫だとは思いますが、振動で緩んで落下しないかだけが心配でした。
気になる方やレースをする方はワイヤリングした方が良いかもしれませんね。
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品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
12Vの5Lモンキーに使用しました。
昔のスーパーカブに使われていたダウンドラフトキャブ(通称 縦キャブ)どうしても付けてみたくて、実際にやってみたらフレームとの隙間が殆どなく、パワーフィルターなども物理的に付けられないのでコチラを購入してみました。
ショートファンネルとしての性能よりもSPタケガワのスポンジタイプのエアフィルターを付けるため購入したようなものです。
したがって、コレを付けたからパワーが劇的に上がったとか高回転が回るようになったとかは分かりません。
それでも、私の必要とする機能はしっかりと果たしてくれました。
また、加工精度は高いと思いました。
在庫の都合上ゴールドアルマイトを選びましたが、ブラックアルマイトや普通のシルバーアルマイトもあったら良いのにと思います。
また、キャブレターとの接続部分用にスリ割りカラーのような物が付いていましたが、縦キャブには不要でした。
PC20とかだと必要になるのでしょうか?
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品質・質感 | 2 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
私のダックスは暖気をしっかりしても、走り始めのアイドリングが安定せず、
結構な頻度でエンストを起こします。
頑張って、ジェットを変えたりスクリューの調整をしてみたのですが、
どうしても改善しません。
そこで、アイドリング回転数を高めに設定(だいたい1600rpm)して対策していたのですが
走りこんでいくと、アイドリングが2000rpm位になってしまいます。
暖まった時のアイドリングを1600rpm位に設定すると、走り始めは1100~1200rpm位になり
エンスト多発します。
セル付きならば、なんとなるかもしれませんが、キックスタートなので
信号待ちとかでエンストすると、最悪です。
何とかならないかと考えていた時に、このパーツを発見しました。
これなら、走りこんで十分暖まった時のアイドリングをドライバーとか
工具も使わずに、素早く調整できます。
200~300rpm位の変更は、ほんの少しの角度なのですが
感覚的にすぐ慣れました。
キャブに付けるときは、純正のアイドリングスクリューを外して
このパーツと交換するだけという、簡単な作業でOKです。
その際Oリングを純正のアイドリングスクリューから外して、このパーツにくっつけて
再利用します。
商品ページの写真では、濃いゴールドに写っていますが
届いた商品はちょっと薄めのゴールド(シャンパンゴールドっぽい)でした・・・
そこは、個人的にマイナスポイントとしました。
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