ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5504件 (詳細インプレ数:5317件) | |
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買ってよかった/最高: | 2308 | |
おおむね期待通り: | 2130 | |
普通/可もなく不可もない: | 762 | |
もう少し/残念: | 161 | |
お話にならない: | 118 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
真下を向き奥まっているパイロットスクリューを指で回せるようになります。
セッティングに非常に役立っています。
質感もアルミ削り出しにアルマイトで高級感がありキャブレターの見た目が良くなります。
難点は少々値段がはるところですが機能性を考えるとこんなものかと。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
PC20にしようかどうか迷いつつ、お値段の安いこちらを選択。ボアアップ81.2tエンジンですが、圧縮比は高くないので子のキャブで十二分と判断しました。DENI18は京浜PC18と互換性が高いので、メンテナンス性も十分です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
一緒に、武川の大口径エアダクト、ハイパーイグニッションコイル、イリジウムプラグ、アウテックレーシングエアファンネルを交換しました。結果、6千回転からレッドゾーンまで気持ち良く回りきります。いままでは、4速は巡行ギアだったのが、レッドゾーンまで気持ち良く回りきります。もちろん燃費は悪くなりましたがパワーとの引き換えなので。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
説明書通りで取付は簡単でした。設定はタケガワビックスロットボディー、社外モリワキマフラーで7だとちょっと濃すぎ、今現在6で試運転中です。コーソーの汎用ダクトを取付たのでもう1度7を試そうかなともおもってます。セッティングって楽しいですよ。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
クロスカブ110に取り付けました。
装着し、ECU,スロットル開度センサをリセットし、1ヶ月程になりますが、問題はありません。
装着後はとても乗りやすくなりましたが、発進が少しモタ付く感じになりました。
全体的には満足です。
Fコンを入れてセッティングを出せばさらにパワーアップするんではないでしょうか。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 3 |
5000キロで点検したら汚れていたのでせっかくなら社外も試してみたくなり交換
ノーマルのペーパーフィルターは目が細かく金網も付いているので吸気効率が良くなく、ブローバイのガスで湿ってくると汚れの付着もかなり目立ってくる
こちらの商品ではノーマルフィルターよりも面積が大きく2種類のフィルターも添付(細目が装着されているので粗目は自分で交換が必要)されているので吸気効率のアップが期待できる
粗目は場合によってはゴミを吸い込んでしまう恐れもあるので条件がサーキットよりシビアなストリートでは細目のままで使用する事を推奨
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
2019年 元旦?3日、早々からグロム弄りです。2019年メニューはSPタケガワ:スポーツカムシャフト・ビッグスロットルキット・FIコン2・コンパクトクールキットと今回購入したエアフィルターキットの取付け作業です。購入したエアフィルターキットは、そもそもビッグスロットル使用になりますので、最低でも、今回作業した内容が絶対条件です。
さてエアフィルターキットについての評価です。
?コストパフォーマンス
エアフィルターキットは純正エアクリBOX位置にオイルクーラー(コンパクトクールキット)を取り付けるキットになります。また純正スロットルには使用出来ません。ビッグスロットルが使用条件です。ビッグスロットルにも条件が在り、最低でもスポーツカムシャフトが条件です。ビッグスロットル・スポーツカムシャフトを交換すればFIコン2で燃調を制御しないといけません。そんなこんなで最低条件を絞っていってもコストパフォーマンスは上がっていくと思います。その見返りに取り付け後の満足度も上がります。
?期待通りの性能
シュラウドステーを使用して純正エアクリBOX位置に同社製品のコンパクトクールキットがインストール可能です。またエアフィルターも以前の物と変更があったみたいで、取説には「シュラウドの一部加工が必要」とありましたが、愛車JC61-1300001?は無加工でいけました。エアーフィルター吸気音も!エアクリBOX位置にインストールしたオイルクーラーも!やる気モード100%です。
?形状が良い
シュラウドステー・エアフィルターも、メーカーがグロムを徹底的に調査・計測された結果が現れた商品だと思います。またグロムのデザインを崩さず、シンプルにやる気モードを感じさせる商品です。
?細部の作りがしっかりしている
国内製品クオリテイーで細部の作りは妥協無い製品だと思います。またメーカーロゴステッカーもさり気ない演出場所に貼ってありますよ!因みにメーカーは出来るだけユーザーに加工せず取付け出来る商品開発をされています。自分は無加工でも今後の事や、メンテナンス性を考えて「自分仕様!」に変更しています。工具があれば誰でも出来る内容で画像を掲載しておきますので、御参考程度と考えて下さい。(加工内容はフューエルブリーザーホース固定に関する内容になります。)
?信頼できるブランド
4ミニ老舗ブランドと思い、信頼度は上々かと思います。
?付属品や説明書が親切
付属品も欠品する事なく、また説明書も新設丁寧、また規定トルク表記も記載されていますので、初めて弄られる方も安心して作業出来る説明書だと思います。説明書を拝見しているだけで、メーカーが商品開発にどれだけ力が入っているかが分かります。因みに某メーカーが発行されている横型エンジン虎の巻!みたいに、グロムエンジンを知り尽くされたタケガワからグロムエンジン版が発行されれば即買いしたいですね!同じ事を考えられているユーザーは沢山いるかも・・・タケガワさん 発行 お願いしま?す。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
モンキーにタケガワ 106cc+キタコVM26の組合せで使っています。
大きな問題はないのですが・・・
1.走行は出来ますが、中速域(6000rpm)ぐらいに谷がある。
2.プラグが真っ白。(写真3)
3.始動性が良すぎる。冬でもチョーク無しで、ほぼ一発で始動してしまう。
ネットなどで調べてみるとエンジンとキャブは同じメーカーに揃えた方が良いと言った記事が複数あります。
という事で、中身をキタコ仕様からタケガワ 仕様にしてみる事にしました。
変更内容は・・・(写真1)
1.ジェットニードル 4J13→5E75
2.ニードルジェット 249#Q-0→232#O-0
3.メインジェット #150→#190
4.パイロットジェット#15→#22.5
ただ気になるのは、中速でのボコツキがあるのにメインジェットを上げていいのか、始動時に恐らく濃いのにパイロットジェットを上げていいのかです。でも、プラグは白いし・・・
まぁ、壊れる事はないので組み込んでみました。(写真2)
これらの部品はタケガワがミクニの製品を販売しているものなので組み付け等に問題は出る筈もありません。サクサクと組み込みます。キャブメーカー以外からジェット類が出ていますが、使ったことが無いのでわかりません。
結果は・・・
1.始動性変わらず。
2.走行出来る範囲でボコツキが悪化。
3.プラグにススが付く。(写真4)
という事で・・・
メインジェットを#150に、パイロットジェットも#15に戻します。
つまりキタコ仕様からニードル関係だけタケガワ仕様にしたキャブになりました。
ちなみにキタコ製に比べタケガワ製はテーパーの変化が中高速域でほとんどありません。写真1で確認できます。
結果は・・・
1.始動性変わらず。
2.ボコツキはほぼ改善。
3.プラグはうっすらキツネ色。(写真5)
かなり良くなりました。
ニードルの特性が、このエンジンに合っている様です。
いまだに不可解なのはチョーク無しでエンジンがかかる事ですね。
VM26は、セッティングがルーズでもそれなりに使えると良く言われますが、本当ですね。でも何かを変えると何かが変わるのでキャブセッティングにハマりそうです。
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コメント有難うございます。
実は、インプレには書いてありませんが、キタコ標準仕様でニードル段数のみ上下させてみたのですが、程度の差はありますが、黒煙が出てしまいました。なのでジェット類の番数を上げて良いのかなと思った次第です。しかし、タケガワ ニードルを使うとジェット番数をあげても何故か黒煙が減ったのです。
メインジェットで絶対的な流量が決まり、スロットル開度による調整をニードルで行い特性を決めるのかなと思っています。
ただ、最終仕様でニードルの上げ下げは試していない為、今度確認してみますね。
自分の場合はキタコの108ccにキタコのVM26だったのですが、ファーマーさんと同様に(5500?)6000rpm付近でボコついてしまい、自分の場合は濃かったので、ニードル類のみ武川に変更したら改善されました。キタコのニードルは難しいのですかね。。。
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
CUB70改88に付けました。今までVM26を付けていました。最高速も90Km程出ましたが
加速がモワっとした感じで何とかならないかと思っていました。
以前ゴリラの106ccに乗っていた時、PE28を付けていて、加速も良く最高速も140Km程出ていた
のを思い出しPE24に交換しました。エンジンはKITACOのウルトラヘッド、ミッションは
武川のSツーリング、KITACOの3枚ディスククラッチで、加速はVMより良くなり、最高速は
似たようなものですが、ブレーキがノーマルの為、これ以上スピードが出ると止まれない
ので、充分です。買ってよかったです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
CBR250R(MC41)前期モデルに装着。
エンジンもいじって、吸排気系に手を加えたので、インジェクションもなんとかしようと思って購入した。
製品の取り付け作業自体はさほど困難ではない。一番気を使うのはコンピュータの配線に割り込ませる作業だ。エレクトロタップを使って配線割り込みをさせるが、エレクトロタップは使い勝手に少々癖がある。ちょっとミスをすると通電しないことがあるので、テスターで通電を確認するか、エレクトロタップを使わずに直付けした方が確実である。
配線作業は付属のマニュアルをちゃんと読んで、その通りに作業すればいいが、一番面倒なのは、CBRの両サイドカバーを外す作業である。
CBRは構造的にサイドカバーを外すためにフロントカウルの下部とリアカウルを外さないといけない。これが結構面倒な作業となる。
サブコンはリアシート下にきちんと収まる。
調整には細いマイナスドライバーが必要だが、マニュアル通りに作業すれば、初期設定も設定変更も至って簡単である。キャブのような面倒くささとは無縁である。
ただし、武川が指定した以外のセッティングに挑戦するのは結構難しい。なぜなら、CBR250Rはプラグの点検が極めて難しい(カウルを外したり、ラジエターを外したり、相当面倒くさい)ので、プラグの焼けで燃調を見ることが困難だからだ。
エンジンの吹け上がりやトルク感、マフラーエンドの煤の付き方などで、燃調の濃い薄いを判断しなければならない。濃くするのはリスクがないが、薄くする方は焼き付きの恐れもあるので、少々恐いものだ。
基本的にはバイクの仕様に応じて、武川がセットしている9プログラムのどれかを選ぶだけである。基本マップを選択したら、その後、さらに燃調を濃いめ、薄めにセットできるが、1レベル変えるだけで、変化は結構出る。
個人的には面倒くさくてもキャブの方が好きである。ブラックボックス的なサブコンは好きではないが、インジェクション車ではこれ以外にやりようがないので、仕方なく選択している。
武川のF-conを使うのは2回目である、最初に使ったグロムはプラグ点検が簡単なので、プラグの焼けを見ながら、色々チャレンジできて楽しかった。CBR250Rはプラグ点検がやりにくいのが燃焼を左右するパーツにおいては致命的な弱点となる。
利点は武川製パーツなら、武川の指示通りで間違いないことだ。
武川製以外のパーツを使う場合は色々と組み合わせに挑戦してみることになって、セッティングの楽しみというか、迷路にはまる。
コストパフォーマンスに関しては、ちょっと微妙だな。およそ2万円というのはキャブと周辺パーツを買うよりは安いが、キャブほどの効果は無いように思う。だが、もうキャブなんか選べない時代だからねえ(>_<)
カウルの取り外しが苦にならない人で、全てを武川製品で揃えている人にはお勧めだが、そうでない人にはあまり勧められない。
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