ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5504件 (詳細インプレ数:5317件) | |
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買ってよかった/最高: | 2308 | |
おおむね期待通り: | 2130 | |
普通/可もなく不可もない: | 762 | |
もう少し/残念: | 161 | |
お話にならない: | 118 |
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
かなり前に購入したxr100に着けました。その後数年車庫の隅で眠っていたですが、コロナで外出も減ったのでおもちゃにしようとメンテナンスのために引っ張り出してオイルを交換しました。キャブも軽くばらして清掃してみると機嫌良くエンジンが掛かりました。恐らくエンジン保護のために着けていたマグネット付きドレンボルトのお陰もあってのことだと思います。排気量が小さいエンジンは良く回しますのでエンジン保護は必須です。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
エンジンオイルの鉄粉を取ってくれるのでエンジンには優しい商品です。
ただしオイル交換の際には締め付けトルクを確認し、締め付けを行いましょう。
締めすぎ注意です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
この部品を交換してもまるで見えません、撮影すら大変な場所に付いています。
然しエンジン内の金属粉を取ったり、ドレン部のオイルの温度を測定できるオプション取り付けが出来るなど機能は優れていると思います。
まだオイル交換まで距離がありますが装着後のインプレにはさらに次のオイル交換まで結果が出ませんがマグネット付きは明らかに効果が有ることをすでに体験済ですのでこれを踏まえて評価します。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
Ninja400 (2018)
型式:2BL-EX400G
原動機の型式:EX400GE
上記の車両に取付可です。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 3 |
※購入理由
〇同じ125ccのGROMに比べ少々非力感があった。
〇エンデューロコースでのトルク不足を感じた。
〇KLX125の車格で排気量のみ大きい車体が欲しかった。
※組付け
〇通常のピストン、シリンダー、カム交換ですので、手順を確認しながら
慎重に行えば、特に問題なく組付けはできると思います。
〇組付け前に必要な物をマニュアル等で確認して用意しておきましょう。
モリブテングリス、ネジロック剤、等細かい物を忘れてしまうと
メインの工具があっても作業が進められなくなってしまいます。
〇カムチェーンが落ちないように固定しておく針金や紐を何処にどうやって
かけておこうか実際の作業で困らないように考えておいたほうが良いと思います。
〇取説では作業の順番とその項目で使っている写真の時系列が合っていない個所が
あったので、作業手順とその時の他の箇所の状態も頭に入れておいたほうが
良いと思います。
〇シリンダーを外さないと交換できないОリングがあるので、これは状態にかかわらず
交換をしておいたほうが良いと思います。
〇後は作業を取説に従って行っていけば問題なく組付け出来ると思います。
〇組付け後はオイルが完全に回っていない状態でエンジンをかけるのが怖いので
バッテリーにブースターケーブルを接続し、プラグを抜いて、オイルを回す為、
しばらくセルを回し続けました。
※効果
(マフラー→FMFパワーコア4、付属#8標準プラグ、KLX140インジェクター、FI CON→D)
(ハイフロープレート、エアークリーナー)
〇慣らし運転でも125に比べるとトルクが増し乗りやすくなりました。
〇慣らし運転後はレットゾーン付近まで特に問題無く回ってます。ただ回転が少々
重い感じがなかなか解決しませんでした。
〇ハイカムですが思ったより高回転に振っていないようで乗りにくい感じはありません。
※現状
(マフラー→SPタケガワコーンオーバルマフラー、KLX140インジェクター)
(#9イリジウムプラグ、FI CON→C、ハイフロープレート、エアークリーナー)
〇インジェクターが純正ではないので、取説のFI CONの調整値が参考になりません。
〇現状ではこれが一番調子が良い状態だと思われます。回転の重さもなくなり、
全回転域ストレスなく回る感じです。
〇マフラーがFMFからSPタケガワコーンオーバルマフラーに変更されています。
後者の方が、中低速のトルクが感じられ乗りやすいですが、
高回転は少々詰まる感があります。
低中速のトルクが増えている分高回転で詰まるように感じられるだけだと思います。
FMFの場合は、抜けが良すぎるのかトルク感がありませんでした。その分高回転
は気持ち良く回っている感じでしたが、実際は最高速度に達するのもSPタケガワ
の方が早く低中速もあるので、マフラーも変えて正解でした。
〇今後はフロントパイプをFMFパワーボムか、KLX140純正のフロントパイプに交換
して様子を見る予定です。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
11年式スーパーカブ110(JA07) に使用しました。125ccにボアアップしていたのもあり、すこしでもオイル循環量を増やした方がいいと思い導入しました、取り付け精度などはばっちりです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
耐久性 | 4 |
やっぱりタケガワですね。
モンキーに初めて乗ったのが高校生。そのころから一流ブランドとしてタケガワがありました。昔は手が届かなかったですが、今はこれぐらいのボアアップキットなら購入できるようになり購入。精度も見た目もいいです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
自分はパワーアップはしてませんが、クラッチを油圧に変更したとき、クランクシャフトについている遠心オイルフィルターを撤去し負荷をなくしたため、不条理なバイブレーションが発生したため、付ける気はなかったが、組付けたら振動減らせるかなと思い、取り付けました。なんということでしょう!振動が軽減(8割)ぐらい減!どれくらいかというと、ノーマル新車ぐらいになりました。
取付は面倒くさい!やるなら、スーパーカムチェーンテンショナーも一緒に交換組付けをすすめます!手間は同じです。
ボアアップなどパワーアップしなければ必要ないと思います。ノーマル車に付けても振動は減りません!
【YouTube】取付動画:https://www.youtube.com/watch?v=9J1tPsaxusI&t=7s
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
STDは、極めて厚みが薄く(ナイフの背部分の様)、プッシュボルトのヘッドへの負担がおおきく、数年後か数万キロで交換が必至。SP武川さんのアームは、かなり厚く造られているにも関わらず軽量でプッシュボルトのヘッドへの負担が厚い側面全体で当たるので、かなり負担が少なくて済みます。価格が高いような気が・・・。こんなものかな?
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
久々のグロムに関するリポートになります。実はこの間、うちのグロムには大規模な変更が成され、全く別の乗り物に変身しました。正真正銘のミニスーパースポーツ、グロムRRを名乗っても良いです!同時に改造したパーツは凄く多いので、単一の部品のインプレにはならないことを断っておかなくてはなりませんが、一番大きいのはこのSPタケガワさんの、ハイパーチューニングセット、ビッグスロットルボディー仕様です。グロムのエンジンチューニングはそれこそ限りなくあり、最高のパワーを求めれば当然ボアアップに行きつきます。4Vヘッドまで入れると後輪で22馬力を超えるそうです!しかし、よりハイパワーなバイクにも乗る私としては、それをやるのは意味が無い。125であることが重要なんです。過去にKTMのエンデューロバイクでボアアップした経験もありますが、パワーは当然著しく向上する一方、なぜかバイク全体が重くなった様に感じるのです。軽快さが身上のグロムの場合、それに磨きをかけるチューニング以外したくありませんでした。エンジンが極端にハイパワー化すると、当然クラッチも交換、オイルクーラーも必須となり、見た目もゴテゴテの改造車になります。まあ、それが好きな人は止めません!
さて、それでも遂にエンジンそのものに手を入れたくなったのは、これまでに足回りのレベルアップをして運動性能が大幅に上がり、一方エンジンはエアフィルター、エキゾースト程度でしたから、アンダーパワー感が過ぎる様になってきたからです。全開全開!を続けても車体は余裕シャクシャク。「もうちょっと伸びたらもっと楽しいのにな・・・」という寂しさが出てきてしまったのです。人間の感覚は恐ろしいもの。慣れるともっと上が欲しくなる。しかしきりの無い改造をどう禁じたら良いのか。それはどのバイクでもあるかと思いますが、すっかりハマり、既にグロムがもう2台買えるぐらいの改造費をつぎ込んでも思うのは、カスタム自体を楽しむプラットフォームとしてはグロムは最良の一台です。何しろ、シンプルなバイクですので、いちいち改造した成果が分かりやすいです。個々のパーツはかなりレベルの高い物を使っていて、コスト制約ゆえに実は安いパーツを使ってしまっているノーマルのBMWやDUCATIと並んでも「ドヤ!」と思うほど小さな宝物の様なうちのグロムですが、それでもパーツの価格はビッグバイク用のそれよりはずっとお安いです。すなわち、改造に対する費用対効果を一番感じやすいわけです。
さて、前置きが長いと肝心のレポートが書けません。まずこのハイパー・・・には、ノーマルスロットル(交換なし)とビッグスロットル(交換)の2種あります。タケガワさん提供のパワーカーブを見ると、前者が全域でパワーアップ、しかし上はさほど伸びず、一方後者は低中速は若干低下、しかし上は大幅に向上し、ノーマルの後軸9馬力に対して14馬力!パワー50%増し!レブリミットは11500rpmとのこと。低速スカスカになったらどうしよう、という若干の不安もあったものの、どうせやるならと後者にしました。125、空冷、SOHC2バルブでやれる限界と思えます。エンジン内部は、さらにタケガワさんの軽量オイルフィルタ、スーパーオイルポンプも加えました。素人の私ではとても手に負えない改造なので、馴染みのバイク屋さんに全てお願いしました。この部分だけなら工賃は3万円程度です(他もやっているのでもっとかかりましたけど)。
そして一番気になる乗り味は!?まず、エンジンの始動は若干悪くなります。デコンプレスだからですが、キタコ等から出ている強化セルモーターは不要です(あれはボアアップ用)。アイドリングはとても不安定になり、冷間時はよく止まります。暖気すれば止まりませんが、それでもとてもラフで、いかにも改造車らしい。オイルはスーパーゾイルの10W-40に変えました。で、低速スカスカの心配は杞憂に終わりました。発進でもたつくとかは無いです。エンジンはとても鋭く回転を上昇させます(シュンシュン!ではなくて、グォングォン!という感じ)。そして高速域、7000rpmを超えてからの勢いはかなりの迫力です。タコメーターは10500rpmまでしかありませんが、振り切ってもまだ回転を上げようとします(エンジンはギャァァーン!と悲鳴を上げます!爆音!壊れると嫌なので、そこで止めてます)。冷静に見ると、以前乗っていたKTM Duke125(水冷DOHC 4V)の方が速いですが、感覚的な速さと迫力はこっちがずっと上です。さらに冷静に見ると、6000 rpm付近にはっきりトルクの谷があり、スロットルに反応しない感じがあります。このへんがビッグスロットル化のネガでしょうね。峠では7000以上をキープです。すなわち、高回転を好む、スーパースポーツらしいキャラクターに大変身したわけです。以前のオットリしたグロムとは全く別物!オットリのCT125とは同じエンジン形式であると信じられないぐらい違いです。そういうキャラですから、困るほどではないものの、普段のアシにグロムを使いたい様な人にとっては走りにくさが出てしまうことは否めません。私の場合、一服の清涼剤としての楽しみなので、これくらいはっきりスポーティーな方が楽しいです。絶対的なスピードは、それでも知れてますよ。100馬力のビッグバイクには敵いません。でも、競争してるんじゃないんです。ビッグバイクを乗りこなせないフラストレーションと違い、きっちりフルパワーを使い切った時の楽しさは格別です!楽しい楽しい楽しい!改造したグロムなんて子供っぽいと思う人もあるかと思いますが、当の本人はバイクの奥深さに感心しつつ、趣味として楽しんでいるのです。
さて、まだまだ書きたいことはいっぱいあるのですけど、文字数制限にひっかかってしまいます。まだ改造パーツは沢山あるので、以降も我がグロムRRのレポート続編をお送りします。例えば車体回りは、パワーアップにも十分応えるのですが、問題が発生した箇所も・・・。興味のある方はどうぞ続編をお楽しみに!
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