使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
冷却性 | 5 |
エンジンには「空冷式」と「水冷式」があります。GROMは誰もが知っている、エンジンの熱量を走行風と自然放熱で冷やす「空冷式」です。GROMのエンジンにカム交換及び排気量アップを行うと、パワーが上昇します。パワーが上がったエンジンの熱量は、走行風で充分にエンジンを冷やすのにも限度があります。そんな時に活躍するパーツがオイルクーラーです。
【何が購入の決め手になりましたか?】
125cc純正から、ヘッド交換と181ccへボアアップしたエンジンが発する熱量は、「異常?」と思うぐらい上がります。それもそのはず、ヘッドを交換し、ボア径を拡大、更に圧縮比を上げる事で純正以上のパワーが得られましたからね!
純正以上のパワーを得た事で排出した熱量を、エンジンオイルで冷却するのも限度があるMy GROMに、400ccクラスの放熱量を誇る「スーパーオイルクーラー【5段】」を選択しました。
【実際に使用してみていかがでしたか?】
ヘッド交換・ボアアップでハイチューンしたエンジンの代償は純正以上の熱量を発します。購入した5段コンデンサーは400ccクラスの放熱量を誇り、オーバーヒート・焼き付き・その他破損を未然に防いでくれます。5段コンデンサー取付け位置は、ビッグスロットルボディKITに同封されていたシュラウドステーを使用し、純正エアクリーナー位置に設置しております。純正エアクリーナー位置は、シュラウド形状が走行風を導きやすい構造になっており、走行風がコンデンサーに確実に当たり、高温になったエンジンオイルの熱を奪ってくれます。5段コンデンサーを取付けた時期が11月、だいぶ涼しくなってきた季節ですが、サーモスタットも取り付けていますので、オーバークールの心配もありません。
【期待外れだった点はありますか?】
4ミニ老舗のキタコ製品です。期待外れは特にありません。コアの造りもしっかりしており、付属のパーツ精度も流石の一品です。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
走行中の小石等による、コンデンサーコアの損傷及びコア潰れ防止用に防護カバーがあればよいと感じました。
【比較した商品はありますか?】
武川製のコンパクトクールキット
【説明書は分かりやすかったですか?】
キタコの説明書と武川の説明書を比較したら、キタコの方は簡単に表記されている感じで、整備に慣れた方なら理解できると思うのですが、初心者の方には若干難しく感じると思います。作業前には、じっくり下調べを行い、説明書を隅々まで読む事ですね。
【取付のポイントやコツを教えてください】
コンデンサーコアの取付け作業を行う際「作業に夢中になりコアを潰したり・・・」「ぶつけて潰したり・・・」を防ぐ為、コアに段ボールを張り付けて作業をするとコアを潰さない予防ができますのでお勧めです。
My GROMのオイルクーラー取出しは、武川のクランクケースから取出しをしています。オイルクーラーの設置作業が終わりましたら、エンジンオイルをオイルクーラーの増加分、追加しないといけません。通常のオイル交換のようにクランクケースにエンジンオイルを入れる事も可能ですが、自分は仮組みしたオイルクーラーコンデンサーに追加分のエンジンオイル(150cc)を追加して作業を行いました。その後、エンジンをかけサーモスタットが規定温度に達したら、クランクケースからエンジンオイルがオイルクーラーへ流れ始めます。オイルホースOUT側が熱くなり、オイルクーラーコアの入口がじわじわと熱くなってきます。更にアイドリングを行い、ヘッド温度が100度を超える辺りからオイルクーラーコア全体が熱くなります。ヘッド温度105度辺りで、クランクケースへ戻るオイルホースIN側が熱くなってきます。これでオイルクーラーのエア抜き!?が完了です。オイル漏れが無い事を確認して作業終了です。取付け後、何度か走行したらオイル漏れが無い事を確認する事です。
【その他】
オイルクーラー取出しは、キタコ:クラッチカバーもしくはシリンダーから取出しになりますが、My GROMのオイルクーラー取出しは、武川製のクラッチカバーを使用しています。何故、武川製を使用したかは・・・別のインプレッションで紹介したいと思います。いよいよMy GROMのカスタムも終盤に向かってまいりました。残るは〇〇〇〇です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 0 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 0 |
ボアアップの為オーバーヒート防止のためオイルクーラー取り付け。ブレードホース仕様と悩みましたがスリムラインにしました。見た目がカッコいい。
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5.0/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
毎年、酷暑の夏ですよね?!
横型空冷エンジンには、油温管理で悩む季節です。
オイルクーラーをWで装着するのもスペース無いし、オイルポンプの油圧も心配…
で、見つけました!(笑)
アニーズ!
キタコスーパーオイルクーラー取り付けました。今や廃番になってしまったコアガードを利用して装着です。
バンジョー位置が上側なので14mmの穴開け加工が必要です。
シュラウド取り付け穴位置は問題無しでした!
酷暑の中、一カ月使用しましたが、見た目がカーボン製で格好だけでも良いかなぁ?などと思っておりましたが、油温がMAX98度までいくのが、90度辺りで落ち着く様に成りましたよ!!
勿論、渋滞中は100度近くになりますが、動き出せば直ぐに90度位まで下がります!
エンジンの熱ダレ対策にはもってこいのアイテムかと…?
因みにただ取り付けるだけでは面白いないので側面発光のLEDテープも貼ってみました。
視認性上がったかも!?(笑)
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5.0/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
カスタムゴリラに装着しました。オイルクーラーコアはキタコ製。廃盤になったオイルクーラーコアガードと合わせてみました。
ポン付けできません。ホース取り出しが上なので22mmの穴を開ける必要があります!
オイルクーラー本体も位置決めを変更しないとステアリングを切った時にカーボンウイングに当たってしまう為です。
装着後、流れの良い幹線道路でのインプレです。外気温30度 78度から82度辺りで落ち着いています。装着前は85から92度まで上がってました。
エンジン仕様はハイコンプピストンで圧縮比12.5辺りです。
見た目もカーボンで格好良いしシュラウドとしてもしっかり機能しているのでおススメできる商品だと思います!
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
2機目のエンジンを作成中に必要になった部品で、現在のエンジンに付いている部品を外して付け替えて使用も可能であるが、さほど高い部品でも内での購入しました。部品の素材がアルミなので付け替えているうちに変形等の不安を考えると購入した方が安心。パーツ画像では2個写っているが実際は1個の商品です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
武川コンパクトクールキット3フィン4オイルラインに使用しています。コンパクトクールキットは元々、ブルーのサイドポールになっていますが・・・myGROMのコンセプトはゴールドをワンポイントにあしらった自己満足度100%仕様になっています(笑)ので、今回、交換してみました。ただmyGROMのオイルクーラー設置場所が見える位置には無いので、隠れた存在感になっています。取付け・精度・品質・質感は価格以上ですが、性能・機能はあがりませんので、あしからず(笑)
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
取り付けには説明者あれば、何ら問題なく装着できました。
性能に関しては夏前なので何とも言えませんが、グロムでぶん回して走行してると、100度超えてしまう時がありますが、ぶん回しても90度前後で安定してるかと思います。
写真では見えてるけどつけた部分が悪かったのか、サイドカウルつけたら裏に隠れてしまいましたw
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
オイルクーラーは空冷エンジンにはかなり重要なパーツではありますが、ゼファー750は純正でもまったく問題ない部分でもあります。
とはいえカスタムすると目立つ部分ではありますね。
オイルクーラーは昔ながらのストレートタイプも捨てがたいものがありますが、性能含めて今はラウンドタイプが良いですね。
冷却性能に関してはまったく文句ありません。
見た目も良くある青赤の継ぎ手のような後付け感もなく、黒一色でシックです。
私のバイクはできるだけスッキリとカスタムすることを目指していますが、このオイルクーラーを含めてBagus!製品は品よく性能よく、値段は…安くはありませんが、コスパは良く満足度の高いものが多いと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
燃料ポンプを装着したことにより、低?中速トルクのアップだけでなく、
高回転までシャープに回るようになったエンジンの熱対策に、オイルクーラーを
装着しました。
DAX用のオールインワンキットなので、買い足すものはありません。
装着自体は、古いガスケットの掃除に手間が掛かる位で
それほど時間を要しませんでした。(正味2時間ほど)
パーツ組み付け毎に袋が分かれていたり、ホースもブリヂストン製だったり、
さすがはタケガワの商品です。
若干取説の記載が荒いのは気になりましたが、パーツリストとじっくり付け合わせれば
間違うことは無いと思います。
フィッティングでは、ホースのカーブ具合を2本とも揃えたくて
しっかり時間を掛けました。
またホースのカットは、大きめのカッターで簡単にできました。
午前中に組み上がったので、昼前から道志?道坂トンネル?秋山街道?青根と
走ってみましたが、装着前より大体8℃ほど油温が下がっていると思います。
道坂の登りで、101℃が93℃ほどになってました。
外気温の差もあるので、正確ではありませんが
熱ダレ感もなく、快調に登り切ることができました。
(ヨシムラの温度計を、ドレンボルト部分のセンサーで使用)
私のDAXは、CD90のエンジンに載せ替えているので
若干エンジンの全長が長くなってるのかコアガードカバーが、
フロントフェンダーに当たりそうになってました。
なので、手で曲げて逃がしています。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
キタコの85ccにGクラフトの7段オイルクーラーからの変更です。
Gクラフトさんのは取り付けが簡単でしたが、油温はせいぜい?5℃??8℃位でしたかね。
ここ最近、ツーリングに出ると85℃位になるためキタコのオイルクーラーに変更しました!
Gクラフトと比べると、さらに?8℃位下がりました。
これからの季節には、お薦めだと感じます。
価格も武川さんより安いですしね!
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