【使用状況を教えてください】
XR100モタードキタコクラッチカバー用
【届いたものはイメージ通りでしたか？】
はい
【使ってみていかがでしたか？】
可もなく不可もなし
【注意すべきポイントを教えてください】
無し
【他商品と比較してどうでしたか？】
ホンダ純正のドリーム50用と変わり無しだが安めです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

ＦＣＲ４１にファクトリーまめしば製９５ｍｍファンネルに延長アダプターを２つ追加した１９５ｍｍ仕様です。
ＳＲは振動の大きいバイクなので接合部分にはマフラー補修用のアルミテープで二次エア流入防止と補強をすることを強くお勧めします。（写真を参考にしてみてください）

慣性吸気といってＮＡでも過給効果を得られる理論があり、計算式は以下となります。

【慣性吸気の最大効果回転数】
　２５５０÷吸気管長（吸気バルブ先端?ファンネルのエンド部分までの距離。単位はメートル。）

吸気バルブ先端?FCRボディー（ファンネルの手前）まで測ってみると約１８０ｍｍでした。
１９５ｍｍの超ロングファンネルを組み合わせた場合、慣性吸気の最大効果を得られる回転数は６８００回転となります。
ＳＲのエンジンで考えれば高回転のパワーアップを狙ったセッティングと言えるのではないでしょうか。
つまりファンネル長を考える際には「短いファンネルだから高回転向け」「長いファンネルは低回転重視」だけではなく、こういった理論を考慮したほうがより効果が出るということですね。

故まめしばさんのblogにもありますが、吸気管長を適正化することでかなりの出力アップを体感できました。
ファンネルについてはキャブセットのリセッティング含め色々と試してきましたが、現状の仕様が最も良いと言い切れるほど別格の効果がありました。

【キャブレターのリセッティングについて】
　ファンネル長を長くすることにより、アクセルの開け閉めで発生する最適な燃調ポイントからのズレが小さくなる効果があるようです。
短いファンネルよりもエアの動きが鈍くなるためでしょうか、加給効果が上がってくるまでは燃調が濃くなる傾向でした。
そこでリセッティングとしてニードルのクリップ位置を１つ上に（薄く）しました。
また全開域は過給効果により多くのエアが吸気されるためか、メインジェットの領域は少しだけ濃くする必要がありました。

【インプレ】
　３速での全開加速において７０００回転までの到達時間は長くなりましたが、負荷の高い４速・５速ではパワーが向上したので加速力が向上しました。
具体的なメリットとして箱根ターンパイクの登りを今までは３速でかなり回して走ることが多かったですが、４速でも登りで加速していけるようになりました。
４速が使えるギヤポジションとなったことで、結果的に全体的な速度レンジが上がりより速く駆け上がれるようになりました。
ＳＲは車体構造上、エアクリーナーを撤去したファンネル仕様であればもっと長いファンネルでも付けられます。
他車ではなかなかここまでの長いファンネルを取り付けるスペースが無いかと思います。
このメリットを活かし、もっと下の回転域で過給効果を発揮させることも可能ですね。

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3万キロ以上走ったスクーターが坂道を登れなくなり、エンジンスタートもかかりにくくなり、ピストン／シリンダーまわりなどが原因？などとエンジンの問題だと思っていましたが、プラグを交換したらなんのなんの！モリモリとパワーが出て気持ち良く加速していきます。併せてギアオイルも好感したのでアクセルオフでもスピードが落ちずどんどん走っていきます。
プラグは2万キロ毎に交換だと気持ちよく走れると思います。今までエンジンに負担をかけていたのではないかとちょっと反省。新車に乗り換え前にまずは試しにプラグ交換を。。

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造りがしっかりしていて、オイル漏れや染みが一切無く、細部までピッタリ。なのにリーズナブルな値段ですね。

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使用車両　ホンダNS1前期　68.8ボアアップ車両
PE24キャブレターでセッティングがなかなか出ず、こちらのキャブを購入。その日にベストセッティングが出ました。
車両個々に違いは有ると思いますが、スロージェット52番メインジェット110番ジェットスクリューはOFFに近い最小絞り。ジェットニードルピン位置真ん中です。メインジェットを115でジェットニードルピンを絞れはまだ行けそうでしたが、そこまで高速は求めていないのでこのセッティングで納得しましたが、法規で縛りの無い平坦直線で伸び限界値100キロ出ました。尚、PWK用の社外アルミ製アイドルスクリューやエアスクリューはセット可能ですが、辞めた方が良いかと思います。社外アイドルスクリューは擦れて金属片が混入し詰まりました、また、社外エアスクリューはOリングが無い上、調整ネジ部の位置違いが有り2次元エアの吸い込みで調整不安定になります。結果見た目重視より、最初から付属されているニードルが一番良く安定しています。クリアフロートチャンバーが標準装備で油面が良く見えます。本体内部のバリは無しでしたが、内部に鋭利な部位が有った為、ルーターで軽く削りました。総合的に値段の割に扱いやすく、良く出来たキャブレターだと評価致します。

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オイルリングが付属しているので、安心して使用できました。

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セルで１回転くらいで始動するようになった

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2015年式　GSX-S1000に使用。

エアフィルターの交換時期になり、純正エアフィルター以外のモノを試してみたかったのと、乾式フィルターでエアブローによる掃除が出来る点が良かったので購入。

形状、サイズとも純正エアフィルターに準じており問題なく取付、交換出来ました。

湿式の純正フィルターに比べ吸気効率は上がっているかと思います。

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バリオスは車両の個体差、吸気系の状態によりペーパータイプや他のメッシュタイプのフィルターだと時々、ガス欠状態のようにエンストすることがあり、ガソリンフィルターが付けずらいバイクです。それがこのフィルターに変えてから1度もガス欠状態にならなくなり、現在落ち着いております。

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雨だったり、路面悪いところだと飛び石してラジエーターのフィンが凹みますので、そうなる前の早めの装着がお勧めです。
カムイ製のものは「CBR」とロゴが入っているので、ワンポイントになります。

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