ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5500件 (詳細インプレ数:5312件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 2308 | |
おおむね期待通り: | 2130 | |
普通/可もなく不可もない: | 762 | |
もう少し/残念: | 161 | |
お話にならない: | 118 |
4.0/5
3年前に新車で購入し、今度こそノーマルのままで信頼度最優先の確実通勤仕様で…。
と思っていたのですが、あろうことかドノーマル状態で焼付発生。もうクランクケースまで分解してしまったのだから信頼性も何もあったものではないと開き直り、費用対効果の大きそうなパーツをリストアップした結果と、この商品のセット内容が恐ろしい程合致していたので、即買決定。
肝心のインプレですが、とても同じバイクとは思えないほど、元気良く走ります。
そして、元気良くキックしないとエンジンはかかってくれません。つまり、セルは使えません。(バッテリー強化でいける?)
まだ慣らし運転の段階なのでフルスロットルまで引っ張っていませんが、50km/h巡航がものすごく楽です。
その気になればまだ充分加速できるだけのトルク感が精神衛生上、プラスに働きます。(あえてハイギアにはしていません)
また、ハイオク指定になっていますが、レギュラーでもノッキングは起きていません。
但し、それはレギュラーでも走れるようにわざとデチューン(吸気抵抗を大きくし、吸気量を減らすことで圧縮圧力を低下させた上に、ギア比を上げず、負荷を低減。さらに燃調をリッチに振り、燃焼温度を下げる)しているからで、
当方のようにレギュラーガソリンがタンク内に大量に残った状態でキットを組み込んでしまった…というようなウッカリ者でなければ、不要な処置なので、おとなしくハイオクを入れましょう。
しかし、ボアアップにしたがって、当然、熱の問題が発生してきます。
先日、試しにシリンダ周りを分解し、チェックしてみたところ、やはりというか、排気側(つまりシリンダ下側)にあたりが強く、クロスハッチが消えかけている部分があり、この周辺の放熱を少し考えてやる必要がありそうです。
この問題が解決できれば、後はハイオクを給油し、給排気系をリファインし、出力を高めたところでハイギアを組み込めばこのキットの本当の実力が発揮されると思います。
そのためにも、油温計が必須なので、先日注文しました。
後日、改めてインプレしたいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
4.0/5
TZR50Rに取り付けました。
取り付け方法は簡単で、付属のギボシを使って外部から電源を取らなければ10分少々で装着できます。
気にしていたノイズの影響も無く、リアルタイムで正確に水温を計ってくれます。
しかし、メーターの厚みが少しあって取り付けに困りました。原付などの小柄な車体のメーター周りでは工夫が必要かと思います。
その点で★-1ですが、機能的には大満足です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
武川PD22キット購入2年で、熱や振動でと思われる亀裂が認められていたが、最近になってどうしてもセッティングが出なくなり2次エアを疑い、点検したところはっきりとした亀裂が見られたので交換したところ、セッティングが出た。早め早めの予防的交換がいいかもしれない。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
どこのメーカーにするかだいぶ悩みましたが、サイズ的にも作り的にも感じのいい商品で正解でした。
装着は、二股配線と割り込みようのメス端子が2つが既に用意されていますので、
ギボシを車種に合うものに変えればどの配線にも簡単に割り込みできます。
水温センサーにはシールテープなどついていませんので、自分で巻かなければなりません。
配線は途中の延長コードの有無で調整できて、ある程度邪魔にならないように調整できます。
僕はヘッドライト内に引き込んでからつなぎ合わせました。
電池はRC2032ですので百均でSANYOのものを買って新品に即交換
(入っているテスト用は使えますが生産日時の古い電池でした)。
装着は、とりあえずハンドル上に。マジックテープが強力なので落ちたりはしないようです。
メーターとしての使い勝手は他のメーカーと同じようなものだと思いますが、
外見のバイクパーツっぽさとバックライトの色(白っぽい)などの好みでこれにしました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
キノコタイプに比べ、全長が短くとてもコンパクト。
取付スペースの限られた車両でフィルター交換を考えているなら、サイズが合えば可能性は広がると思う。
もちろん性能・品質も問題なし。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
4.0/5
ノーマルの水温計は大抵が指針式だと思います。これだと大体の温度しか分かりません。特に始動直後は針は動いていないため温度は全く分かりません。デジタルだと始動直後から温度がわかるので暖気時にも便利です。冬場などではエンジンが掛かっていばい状態だと限りなく0℃に近い水温です。この状態で走りだすのはバイクにとって良いわけがありません。この辺がデジタルだと温度を確認してから走り出せます。バックライトも明るくて視認性も良いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
見た目が地味なエンジンをなんとかしたいと思い、安いこの製品を購入。見た目はよくなったので満足。重量はノーマルより少し軽かった。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
エイプ100を武川136CCにボアアップした為に購入しました
プレート、ガートも付いているので安価でデザインもとても気に入っています。さすが、武川製!作りも、性能も最高にいいですね!取り付け後は約10度ぐらい油温が低くなっています。
私は、キタコ製のビックタンクを取り付けていますが問題なくポン付け出来ます。
但し、一点だけ不具合は、シリンダーオイルラインから取り出す場合でバンジョーボルトにオイルホースを差込みシリンダーにボルトを締め付ける時にオイルホースが、かなり太い為シリンダーのフィンに当たってバンジョーボルトを完全に閉めこむ事が出来ない。
1.対策としては、バンジョーボルトのシーリングワッシャーを2枚入れれば、問題は解決できます。
シーリングワッシャーも余分が入っているし、油圧圧力も低いので油漏れの心配は無いですよ。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
2つ目の購入です。
見た目もよく性能も悪くないのでオススメです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
今回、油温管理の為にデジタルテンプメーターを購入しました。
といっても、ノーマルエンジンなので、必要性は全く有りませんが、なんとなく油温がどの位かを測ってみたかっただけです。
という訳で、油温計測機能だけで、安い物という事で、これに決めました。
機能として、現在と最高温度の表示が出来れば、私には十分です。
今回は外部電源動作タイプにしましたが、キーOFFでMaxの記録が直ぐ消えるので、エンジンを切らずに確認する必要があり、ちょと使い勝手が悪いです。
本体は小さく、軽いので、僅かなスペースがあれば取付出来ます、私の場合は、Fマスクのステーに両面で貼り付けました。
文字は大きく、昼間はもちろん夜間も、白のバックライトで見やすいです。
測定動作に関しては、表示の切替間隔が10秒程度で、ゆっくりとした表示の変化です、スペックデータが載っていないので、温度の変化が遅いだけで、実際はもっと早く切り替わっているのかもしれません。
又、表示は基本0.5℃単位で切り替わっています。
測定誤差は比べる物が無いので、正確にはわかりませんが、問題が有るほどではないでしょう。
防水性ですが、土砂降りの中は走った事がありませんが、30分程度の雨の通勤程度では問題はありませんでした。
同様の製品で、デイトナ製のデジタルテンプメーターも使用していますが、測定間隔と温度表示ではデイトナ製の方が、細かく測定/表示してくれると思いますが、タケガワの方が、バックライトによる見易さ、センサーが3種類から選べる点では優れていると思います。
センサーは今回タケガワのオリジナル3φの物を選びました、オリジナル規格の為、取付ボルトもタケガワ製になります。
この製品、高スペックではありませんが、安くて簡単に取り付け確認が出来るので、自分のバイクの油温が実際に、どう変化しているか知っておくのも良いかも知れません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全2件 )
このキットをいま検討しています、是非その後のインプレ楽しみにしております。
でも、ノーマルで焼きつきとは。。(汗)災難でしたね。
長所・短所その他気がついたことなんでも教えてください。よろしくお願いします。
その後、色々とありまして…
長所
キャブレタは事実上CVK20しかない上に、
プーリーもキタコの物と比べると最高速度はこちらの方が上。
ハイギアは好みの問題もあると思いますが、
このセットだけで大体パワーアップは果たせます。
よって、費用対効果は最大級といえるでしょう。
セルスタートの件ですが、しばらく走り回ってバッテリーを充電してやると、ちゃんとセルでかかるようになりました(バッテリはそのままです)
あと、マフラー交換はした方が良いです。
これはキタコのにしました。
短所
ハイギアいらない…
都内だとストップアンドゴーが多いため、
最高速度よりもそこに到達するまでのタイムが重要。
ちなみにポン付で0-50km/h加速8秒。
現在、同加速6秒。最高速は68km/hくらい。
これを音をうるさくしないで5秒にするのが当面の課題。