ユーザーによる K-CON:キタココンビニパーツ のブランド評価
ユーザーの求める物を形にする。汎用小物専門ブランド「K・CON」 「自分のバイクのメンテナンスやチューニングは、出来るだけ自分でしたい!」 そんなサンデーメカニックユーザーを応援するためにKITACO が新たに立ち上げた汎用小物専門ブランド。 ジャストフィットがきっとある!
総合評価: | 4.3 /総合評価1806件 (詳細インプレ数:1748件) | |
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買ってよかった/最高: | 921 | |
おおむね期待通り: | 523 | |
普通/可もなく不可もない: | 299 | |
もう少し/残念: | 32 | |
お話にならない: | 14 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
グロム用のi?mapハーネスKITを使用する際、i?mapとインジェクション間の異常を検出した際に点灯して知らせる、エラー検出用のコネクターがあります。
今回は、オプションのエラー検出用のコネクターに接続するLEDインジケーターランプを取付けてみました。
購入したLEDインジケーターランプは「キタココンビニパーツ:LEDパイロットランプ」です。この商品、価格も安く、またインジケーターランプカラーも5色あります。今回の設定がエラー検出を演出する為にレッドを選択しました。
取付けにあたり、LEDパイロットランプ取付け位置を何処に設置するか!また何処が一番見やすい場所か!を考査し、自分のGROMに、もっとも適した場所がタンクカバー前面となりました。設置場所が決まったら、LEDパイロットランプ寸法で無理な接触が無いかの確認を行い、設置が可能でしたらマスキングテープを貼り、実際のLEDパイロットランプ取付け位置の微調整にはいります。この作業は面倒くさい作業ですが、仕上がりに左右されてしまうので何度も何度も確認し確実に行う事です。位置決めが終了したら、次にLEDパイロットランプの説明書に下穴のサイズが記載されていますので、説明書に記載された下穴加工を行います。ドリルで加工する際は、一気に穴を開けず、ドリルの刃を徐々に大きくして指定サイズまで加工する事が大事です。下穴加工も慎重に作業を行い、何度か確認をしながら進めていく事をお勧めします。
無事に取付け加工が終了したら、LEDパイロットランプハーネスを延長加工していきます。購入時には約30cm程ありますが、今回、取付けした位置からエラー検出用のコネクターまで約50cm程ありましたので、エーモンの0.75sq線を使用して延長し、ギボシ加工を行い、エラー検出用のコネクターに接続します。配線の取り回しは、無理のないように純正ハーネスに沿わせながら設置していきました。
無事に取付け作業が終了したら、動作確認作業を行います。先ずは普段通りのようにイグニションキーをON(セルは回さなくてOK)にします。正常ならLEDパイロットランプは点滅しません。次にi?mapハーネスのインジェクターカプラーをインジェクター本体から外し、イグニションキーをONにします。i?mapとインジェクション間の異常を検出し、LEDパイロットランプが点滅をします。これで動作確認が終了です。外したインジェクターカプラーをインジェクター本体に取付けを行い、イグニションキーをONにしLEDパイロットランプが点滅しなければ完了となります。
今回の加工取付けは、LEDパイロットランプも安く、せっかくのi?mapエラー検出オプションを利用したかったので作業してみました。LEDパイロットランプが点滅しない事を祈るばかりです。
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