ユーザーによる DMR-JAPAN:ディーエムアールジャパン のブランド評価
NS400RやNCR80のチューンを主に手掛けるブランド「DMR-JAPAN」。ノーマルレンズと交換するだけで視認性がアップし、レンズカットが無いので光が拡散されずに明るくなるマルチリフレクターを製作しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価104件 (詳細インプレ数:87件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 70 | |
おおむね期待通り: | 18 | |
普通/可もなく不可もない: | 9 | |
もう少し/残念: | 3 | |
お話にならない: | 3 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
見えやすさ | 5 |
LEDバルブの光が、前方を明るく照らしてくれる様になりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
デザイン | 4 |
見えやすさ | 5 |
●経緯
そもそもあまりに暗すぎる標準のライトユニットは樹脂製。経年にてレンズも白濁し困っていた。後期型では標準となっているH4のユニットに換装したかったが既にこちらも廃番であり、さらに某オクの中古品もなかなかの高価。途方に暮れつつ情報を集めているうちに先人たちのいろいろなトライ&エラーを参考にバルブやカプラーの変更も不要とのことなので導入してみることに。
●取り付けにあたり工夫した点
ポジションランプは不使用。穴はアルミテープで塞ぐ。
ソケット&ゴムカバーは工作精度が甘く防水性が不安なため既存部品を流用。
付属の光軸調整部品はスプリングだけでなくビスも付属のものを使用。その場合カウルのビス穴を若干広げてあげる必要あり。
カウル後方への光の漏れを防ぐためライトユニット外周は屋外用のスキマテープをぐるりと巻きます(純正参考)。
「適合」と言いつつも取り付けネジ位置などは完全ボルトオンとはいかず若干の調整が必要だがペンチなどで簡単に補正可。
※なお、付属のライトバルブは30/30W且つブルー着色。さらに明るくなることを期待し純正W数同であるマツシマのB2クリア35/36.5w「明るいぞ」に変更してみたが相性は良いようだ。
●今後
気になるのは耐久性。特にプラレンズはバルブの発熱に耐えられるのか。だとしたらどのくらいの期間?(導入後約半年間特に問題なし)
●総括
光軸なども概ね適正。マルチリフレクターということで明るさも向上し見た目も随分と若々しく。
部品単体の造形や素材および品質は純正に比べるとなかなかチープ。
とはいえまぁまぁ明るいバルブも付属してるし、値頃だし軽いしとても満足。
リペアだけでなく純正同等もしくはそれ以上の性能向上も含め期待できる貴重なパーツ。しかも良心的な価格。XR以外でも適合する車種の維持や保存のためにも、末長く継続販売をおねがいしたい。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
デザイン | 3 |
見えやすさ | 4 |
LED化したので再評価です。
使用したバルブはPIAAのバイク用ヘッドライトバルブ LED 6000K デュアルビーム 12V 5/6W H6M(PH7相当品) です。
XLR80Rは全交流車なので、選んだバルブは交直兼用品です。
ハロゲンバルブと交換するだけで作業は完了します。
純正ヘッドライトユニットより当該マルチリフレクターユニットは奥行きに余裕があるので、ハロゲンバルブと比較して二倍近い長さのPIAAバルブも干渉せずに設置できました。
また、マルチリフレクターなので、純正ヘッドライトユニットでLED化した際によく起きるハイロー逆転現象も発生しません。
クリアレンズのマルチリフレクターにLEDなので、とても明るいです。光の広がりや高さなども問題なく、LEDバルブを導入する事で安全性が高まりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
オフロードバイクのライト、特に90`sの旧車は暗い!でも、LEDやHIDはバッテリーレスの車両には…。それに、配線加工や付属品の取り付け場所も確保しないといけないしー。なんて人にはこちらをオススメ!
配線は純正と同じく繋ぎ変えるのみ!キャッツアイは、ロービームから分岐して取ってしまえばいいだけ。(ハイビーム時には消えますが)
明るくなりましたね、ドラクエのたいまつから+1マス分程度ですが。(おっと!若い人には判りづらい?)
難点は、キャッツアイのゴムがポロポロになって勝手に抜け落ちてしまうので、通称鼻くそボンド(G17)で軽く点付け。
あと、自分のだけかも知れませんが光軸がやたらと右上、特に上を向いている!対抗の歩行者の顔をバッチリ照らしてしまうくらいに。
調整ネジでは修正不可能なので、カウルの当たり面にゴムを張り付けて修正。
手軽に取り付けできるし、価格も抑えてますので値打ちはあると思われます!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )