ユーザーによる DRC:ディーアールシー のブランド評価
オフロード走行やモタード走行で使える実践的なパーツや、リペアパーツを数多くラインナップし、安価に提供!まさに「DRC」はオフロード乗りの味方と言えるブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5245件 (詳細インプレ数:5127件) | |
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買ってよかった/最高: | 2300 | |
おおむね期待通り: | 1883 | |
普通/可もなく不可もない: | 736 | |
もう少し/残念: | 200 | |
お話にならない: | 111 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
【使用状況を教えてください】
GROM JC92 で使用。
キーがメーターにガンガンとあたり、メーターに深めの傷が入り始めたので購入しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
はい。
貼り付けに必要なものはすべてそろっています。
本品は、艶消しではなく艶ありです。
きちんと貼ることができれば、貼っていることがわからないレベルです。
【取付けは難しかったですか?】
手を抜けば、ただ貼り付けるだけなので超簡単です。
ただし、フィルム系全般に言えることですが、
・余計な気泡やごみを入れず
・正しい位置でキレイに貼る
という行為には、それなりの労力と準備がいります。
まずは、脱脂です。
メーターが指紋や油でベトベトだと、密着性が悪くなるため、脱脂をしましょう。
アルコールで入りのウェットティッシュなどでもいいですし、
あまりよくはないでしょうが、私はパーツクリーナーをしみこませた布で脱脂しました。
(本品に、一応ふき取り用のウェットティッシュは付いてきます。)
次に、霧吹きを用意しましょう。
これが大事で、フィルムを貼り付ける前にまずはメーターを霧吹きで濡らします。
この手間は本当に大事で、
正しい位置決めと、余計な気泡などを入れないために是非やっていただきたい手間です。
なお、私は「これやらなきゃなー」と思いつつ、手を抜いた結果、やはり気泡が残ってしまいました。
(2枚入りだから最悪いいかーの精神で臨んだ結果です)
霧吹きで濡らした状態のまま、フィルムを貼り付けます。
すると、フィルムとメーターの間に水の膜ができるので、貼り付けてから、フィルムを動かすことが可能です。
これにより、正しい位置決めができます。
正しい位置が決まったら、「スキージ(ヘラ)」と呼ばれる道具で、中心から淵に向けて水分を追い出していきます。
水分を追い出すと、フィルムとメーターがぴったりとくっつきます。
水分があると、気泡と水分が一緒に抜けてくれるので、気泡が残りにくく、非常に綺麗に貼れます。
※ただの水ではなく、中性洗剤を極少量含ませる場合もあります。
【使ってみていかがでしたか?】
相変わらずキーがメーターにガンガン当たっていますが、フィルムがカバーしてくれているため、精神衛生上はともてよいです。
ただ、フィルムにもやはり傷はいきますので、フィルムに対して過度な期待はしてはいけないです。
軽い擦過程度であれば、防いでくれるので、新車のうちにさっさと貼ってしまうことをおすすめします。
私は、結構な傷がいってから貼り付けましたが、
貼り付け前にコンパウンドで傷をある程度消してから本品を貼り付けました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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