使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
プロテック シフトポジションインジケーター について。
【作業難易度】
CT125の欠点である、カウルの除去に手古摺らなければ難しくは無い。
SP武川やOMPIDなどのメータ交換より、センサー交換の手間がある分だけ少し難しめ。
メーカHPで非常に丁寧に記載されているので、指示に従えば作業は問題無く終わるハズ。
【注意点】
HP上の取付方法は、最低限の部品取外しでの説明となる為、作業難易度を上げている。
手間を惜しまずに可能な限りのカウルを取り払えば、難しい作業は殆ど無い。
個人的に純正センサの配線が最も難しいが、これはカウル裏側で目視が出来ない手作業になるから。
また、個体差の多い車体の為、スプロケカバーの取外しにチェンジペダルの取外しが必要な場合も。
*正確にはペダルの固定ボルトを緩め、ステップ一杯まで引き出せば作業が可能。
【性能評価】
ギアチェンジ後に大きなタイムラグが無く、ギアの表示が変わるので性能としてはほぼ満点。
ただし、液晶表示部の赤みと発行部分の赤が見難い場面あり(特に太陽を背負った時など)。
武川やOPMIDのメータは、逆算式の為にギアチェンジ後のタイムラグがとても大きい事に加えて、
信号のない停止時には、ギアが表示できないという欠点がある。
画像の通り、インジゲータは【1】を表示しているにも関わらず、武川メータ内の「GEAR」の部分には
【---】と表示されているだけ。停止時の確認が必要と感じる人にはおススメ。
*なお、インジゲータを取り付けているステーは、付属ではなく自作の部品なので注意を。
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