DAYTONA:デイトナ

リアを変えたので、一応、つけて見ました。

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完全に装飾以外の機能は持っていないと思います。
ですが、このバイザーのお陰でヘッドライトまわりがとてもおしゃれになりました。
写真にあるライトの内、左右の2つのフォグランプにこの商品を付けています。

付け方は一度レンズをはずし、裏側からばねで押さえつけているだけです。「だけ」とはいってもかなり強固に押さえられているのでちょっとやそっといじったぐらいでずれるというような心配はありません。
初めはばねをどう付けたらいいのか分かりませんでしたが、ばねの形を見てよく考えるとあとは簡単です。

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ナンバー固定ボルトの六角穴に挿入して使用しました。

一般的な樹脂製のキャップです。商品説明の写真をよく見れば
気付かれると思いますが、製品に『バリ』が出ています。

バリを取り除こうとすると、メッキがはがれ樹脂がむき出しになりますので、バリを目立たない方向にして取り付けると、良いと思います。

製品のメッキ自体はムラなくしっかりしていますので、一見しただけでは金属のように見えてしまいます。バリにさえ気付かれなければ、じっくり見られても金属にしか見えません。

六角穴付きボルトは、穴部分に水垢が付いたり錆びたりしますので、こういうもので塞いでおくと、バイクが綺麗に見えますね。

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KawasakiZ1000でリアサイドバッグを装着するために張って見ました。

シートは弾力性があり非常に張りやすかったです。それゆえに気泡も入ってしまいましたが、傷保護が優先ですので見た目は全然気になりません。テカテカしたシートなので、意外と目立たないし。

Lサイズを購入しましたが、結構使ったつもりでもまだ半分以上残っています。タンクバッグの装着部分やその他いろんなところにも使えそうです。

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純正の感じを残しつつ、フェンダーレスにしたい方はこちらが良いかと思います。
隙間ができるとのことで心配してましたが、自分的には問題ない程度です。

取り付けは、順番に外して取り付けて戻す・・・それだけで簡単です。
ウィンカーの配線をぐりぐりと巡らすのが多少苦労したといえば苦労したかな・・・

なんにせよ満足してます♪

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防風効果はすばらしいの一言。
明らかに胸や手に当たる風量が激減した。
ただしその防風効果と引き替えに風切り音は増大した。
意外だったのが、飛ばした時の安定感。
ハンドル周りの空気抵抗が増えるので
安定性を失うかと思っていたが
逆に直進性は良くなったような…

造形は…社外品ってのはこういうものだと割り切る必要アリ。
ヘッドライト下側とスクリーンのチリが合っていない。
その付近は両面テープ貼りという設定になっているが、
そもそもカウルと接触していない。

耐衝撃アクリル製と書かれているが、
立ちゴケ一発でスクリーン中央からまっぷたつに割れてしまった。

確かに風除けには理に適った形状をしているし
防風効果はすばらしいことは認めるが
一発で割れてしまうのはいただけない。
中央のスクリーンはアクリルでも良いと思うが
ナックルガードは割れに強いPE系の素材の別製品にした方が良いと思われるので☆3つ

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素材は、スチール製。
W650用のステーは、板材の二分割構造。
その板材の厚みは、二分割の板材共に約2.3mm。
色は、黒塗装。
付属される取説は、分かり易いものです。

これが、デイトナ製のW650用エアロバイザー及びブラストバリアーのステーの内容です。


さて。。。
このデイトナ製のステーは、車種別に網羅されている事はユーザーにとってはありがたい配慮であります。

しかし、、、
デイトナ社らしいユーザーフレンドリーな配慮ではあるのですが、このステーの質感は非常に乏しい。
それは、、、
鉄製の板材を曲げて穴を開けて黒塗装をしただけ。
この様な質感の割には、価格は高価と言わざるを得ません。。。

せめて、板材に面取りくらいは施してくれよぉ~。。。
せめて、アール加工での曲げ処理を施してくれよぉ~。。。
と、嘆いてしまう程の質感なのです。

面取りとは、角部を削る加工です。
面取り加工の利点は三つ。
外観の向上と、
人の手などが接触した際に怪我の発生防止と、
物との接触した際の破損を防止する。　ことです。
そして、
アール加工も、上記と同様の利点が有ります。

溜め息を漏らしながら、こちらの製品をW650にサクサクッと簡単に装着完了ッ！！！
精度を云々言う程のパーツでも無いので、簡単に装着が出来たのでしょうか。。。
それとも、デイトナ社の設計が素晴らしいのでしょうか。。。



【　追伸　】
W650に、こちらの製品を装着する場合の注意点が有ります！！！

ヘッドライトステーとヘッドライトを締結する、純正のボルトサイズはm8x35が2本です。
このM8x35の純正ボルトでは、デイトナ製のステーを装着する際には、幾分、寸足らずのネジ長になってしまいます。
新たに、M8x40のボルトを2本、入手が必要になります。
それは、
このステーの厚みにより、左右に4.6mmずつ、ヘッドライトステーの左右幅が拡大してしまうからなのです。

この注意点は、非常に重要だと思われますヨ。。。



因みに、
エアロバイザーは、2mm厚のポリカーボネート板。
ブラストバリアーは、3mm厚のポリカーボネート板。
（ポリカーボネート材は、鮮明性や透過性や弾性に優れますが、細かな傷（磨き傷等）が付き易い素材になります。）

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別段、真新しいカスタマイズでも無い、所謂、メーターバイザーの装着。

断言しますッ！！！
このメーターバイザーの性能と言いますか、効果と言いますか、そんな大それたものを期待しても、風防としての機能は持ち合わせていませんヨ。

メーターバイザーを装着すれば、何が得られるのか？？？
ハイッ。
それは、外観の変化ですなッ！！！
外観の大掛かりな変化では無く、ちょっとの変化。
これが絶妙でもあり、微妙な外観の変化が得られます。

抜群の防風効果。
ガラリと変わったルックス。
それらを求めるならば、メーターバイザーの装着は全く持って不向きです！！！



それでは、絶妙なさじ加減ともいえる外観の小変更とはどんな長所を秘めているのか。。。
ハイッ。
簡潔に言えば、汎用度が極めて高い。ことになるでしょう。
丸目一灯のネイキッド車両のスタイリングを崩さず、公道レベルでの走りをイメージさせる。
極端なはなし。。。
これが、最大にして唯一のメーターバイザーの長所になるでしょう。


ビキニカウルやロケットカウルや布垂れ風防などの様な、機能と外観を融合させたデザインなど、メーターバイザーは持ち合わせておりません。

メーターバイザーの簡単な造りは、
ネイキッドのスタイリングを壊さず、
そのネイキッド車両の全体のフォルムに隠し味的なエッセンスを加え、
絶妙なさじ加減で調味料を滴らし、味付けた料理の如くの存在。

メーターバイザーの装着で、ほんの僅かな変化を得られ、これはドレスアップパーツなのだと理解すれば良い。
そう思います。


メーターバイザーに過剰評価は不要です。
自己満足に浸る。
メーターバイザーを装着する意図とは、この一語で充分！！！


一般的には、メーターバイザーの存在価値は低いかも知れません。。。
しかし！！！
当方は、メーターバイザーは好きなパーツです。
だって、、、
自己満足度が、猛烈に高いパーツなのですから！！！


メーターバイザーを装着し、貴方も一味加えたカスタマイズを楽しんでみては如何ですか。。。


因みに、当方のメーターバイザーの縁には、MRA製のモール（スモーク仕様）を奢っております。

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車体に排気量が書かれてないGSR600。よく400と間違われるので貼り付けてみましたが、まるで純正のエンブレムのようにバッチリ決まりました！

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高速走行時の疲労低減を狙って同社のブラストバリアー（クリアー）を丸3年ほど使ってきたのですが、立ちゴケやら何やらの諸々で、キズ増加＋ステー取付け部分の（ネジ穴から放射状にぶわーッと）ヒビが酷くなってきたので変えてみました。

ブラストバリアーの効果は抜群だったので、盆栽心でスモークに変えてまたコレ！なんて考えていたんですが……実は、ファイター顔に惹かれてBuellのXB12Scgをコッソリ見に行ったりしてまして、メーター部分を覆う小さなバイザーが気になっていたんです。そこへ、設定の無かった車種専用のエアロバイザーがブラストバリアーとステー共用で刷新されたもんだから、思わず飛びついてしまったワケなのです。安いし。

カバーされるのはメーター部分＋α。スクリーンのサイズからすると防風効果なんぞ殆ど無いように見えますが、意外や意外。当方に防風効果ありです。単に身体が風を受けることに慣れてしまっただけかもしれないけど、高速の巡航がこなせたのは嬉しい誤算でした。

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