ユーザーによる OHLINS:オーリンズ のブランド評価
オーリンズは30年以上にわたりモータースポーツに不可欠な存在であり続けています。MotoGPから全世界50ヵ国以上の国々で行われるレースイベントまで、様々なフィールドでサービスとサポートを活動の中心としてきました。オーリンズの哲学はアフターマーケット、OEMパートナーやチームにハイエンドなレーシングテクノロジーを常に供給しつづけることであり、そして世界中のユーザーの期待を超えることに集中しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価675件 (詳細インプレ数:644件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 398 | |
おおむね期待通り: | 206 | |
普通/可もなく不可もない: | 44 | |
もう少し/残念: | 17 | |
お話にならない: | 7 |
YZF-R1_2006に装着しました。ノーマルのステダンを外して、そのままリプレイスで装着できます。バイクはできるだけノーマルのまま乗りたい方で、積極的にイジる方ではないのですが、R1のステダン(ソーキ製)は(個体の問題かもしれませんが)初期作動に遊びと段付き感があり、2~3mmフリーでストロークしてから急にクッと効く感じです。効き始めるとフリクション成分も結構大きいです。実際の走行でそれが支障になったことはないのですが、バンク開始するときのステアフィールに雑味がある気がして、オーリンズに交換しました。
オーリンズは(当たり前ですが)初期作動がスムーズで、最初の動きはじめからちゃんと効きます。右にストロークさせてから左にストロークさせるような折り返し動作でも遊びのようなものは全くありません。それとゆっくりと動かすと非常にスムーズに軽く動いて、速く動かそうとするときちんと粘性抵抗(ダンピング)を発生します。フリクションの感じがほぼ皆無です。
交換作業ではストロークの長さに余裕がほとんどないので、その僅かな余裕分のストロークを左一杯と右一杯にきちんと振り分けて、デッドエンドまで押し切ってしまわないようにクランプの装着位置を正確に決める必要があります。それと、クラップのねじは締めすぎるとダンパーのシリンダーをゆがめてしまって、ストロークがズムーズでない部分ができてしまうようです。締めすぎないように注意が必要です。
実際に装着して、最弱から6クリックくらいが純正と同じくらいの固さのはずなのですが、同じ固さにすると乗り味としては純正よりも効きが穏やかな印象になります。雑味は全くなくなって、ステダンを装着していないバイクのような、素直なハンドリングになります。それで何の不安定感もないので、そのセッティングで乗っています。ステダンがいかにも効いている感じで乗りたい人は、もっと締めれば良いでしょう。調整するとめちゃめちゃ固くなるまで効かせられるので、いろいろ試したい人にも便利と思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
工具などはバイク屋さんで借りて自分で取り付けました。
見た目も良し!もちろん機能・効果も絶大。
路面のあまり良くない峠等のワインディングで減速帯・ギャップもステダンが
抑えてくれて安心してリアにトラクションがかけられ、コーナー立ち上がりで
アクセルがスムーズに開けられうようになった。
ネジ類の緩みチェックは怠ってはなりませんが安心感・安全性は確実に向上。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
オーリンズに交換しました。
交換は、だれでも簡単にできると思います。
私も30分ほどで交換することができました。
純正は調整できないため動きが悪く乗りづらかったのが
こちらの商品に交換後は、自分で調整できるので
走るシーンに合わせて調整しています。
また、オーバーホールすることで長く利用できるので
その点もいいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
【Webikeモニター】
しかも効果絶大。
ハンドルの不用意な切り込みがなくなり安定した走りが出来ます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )