ユーザーによる KOHKEN:コーケン のブランド評価
イタリア・ブレンボの日本法人である株式会社ブレンボ・ジャパンの二輪正規代理店であるKOHKEN(コーケン)。ブレンボ製品への造詣に留まらず、表面処理としてポピュラーなアルマイトにも精通する技術集団です。オリジナルカラーのブレンボ製品や、ブレンボ向けオリジナルオプションパーツも豊富です。
総合評価: | 4 /総合評価412件 (詳細インプレ数:403件) | |
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買ってよかった/最高: | 178 | |
おおむね期待通り: | 126 | |
普通/可もなく不可もない: | 71 | |
もう少し/残念: | 16 | |
お話にならない: | 21 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
以前何かのイベントの時に、GPマシン(ロッシのマシンだったかな?)のブレーキレバーのピボットに同じような物が装着されており、いつか自分の愛車にブレンボのマスターシリンダーを入れた時は絶対に入れようと考えておりました。
今回、ブレンボの純正レバーから社外品の削り出しレバーに交換したついでで購入&取付をしました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
レバーも一緒に変わったのでレバーの形状が変わった事のインパクトが強くて影が薄いのですが、レバーをストロークした時の感触は正直言って純正のピボットと変わらないように感じます。
ただ純正のピボットは走行3000キロ未満の時点で既に表面のコーティングが削れてきており、この商品の売り文句であるステンレス素材とチタンコーティングによる耐久性の向上がどれだけの物なのかメンテナンスついでに確認出来る楽しみが増えたかなと思います。
【取付は難しかったですか?】
同時に取付をした社外の削り出しレバー一式がなかなか取付難易度の高い物でしたので、いつもお世話になっているバイク屋さんにまとめて取付作業をお願いしました。
【取付のポイントやコツを教えてください】
純正やニッシンのマスターシリンダーの時はマスターシリンダー自体が安価と言う事もあって何も考えずにメンテナンスをしていたのですが、ブレンボのマスターシリンダーはなかなかの高級品ですので、マスターシリンダーを壊さないように締めつけトルクに気を使った方が良いかと思います。
作業自体はピボットを六角レンチで固定しながらマスターシリンダー下側にあるナットを緩めて外して交換するだけです。
慣れている人なら5分もかからないでしょう。
【期待外れだった点はありますか?】
純正のピボットよりも長くて重い。
長さに関してはタンクとマスターシリンダーのクリアランスがギリギリな車両には致命的かとは思いますが、私の愛車はバーハンドルのネイキッドなので無いので問題なしです。
あと重さに関してはサーキットで走るレーサーはともかくとして、公道で使用するオートバイで数グラム重くなった程度で変わる物では無いので私は特に問題として見ておりません。
むしろスチールからステンレス&チタンコートの耐久性アップとドレスアップ効果が得られる事の方が私にとって重要です。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
特に無し
【比較した商品はありますか?】
・KOHKEN コーケン(旧光研電化):レバーピボット ブレンボRCSマスター ブラックXコート
黒も渋いかと思ったのですが、それだと純正と変わらないじゃん!と思い選択肢から外しました。
【その他】
クリアランスがギリギリな車両への装着の難しさはあるかと思いますが、安価なのにこの高級感あふれる存在感はなかなかのコストパフォーマンスだと思います。
ブレンボのマスターシリンダーに交換の際はプラスもう1品で如何でしょうか?
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
FRANDOのラジアルブレーキにブレンボの機械式スイッチを取り付ける為に購入しました。ピッタリ取り付け出来て満足してます。
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これは絶対にお勧めします。
というのも今回bremboの19RCSに交換したので、そのタイミングで最初からピボットピンを交換したのですが、brembo純正のピボットは、エア抜き作業だけでメッキ(塗装?)が剥がれて金属地肌が見えてしまっていました。最初にマスターを組みつける前に、グリスアップのため分解したときには特にそんなこともなかったのですが・・・
雨の中を走ることはないのですが、湿気などでこの部分が錆びてくるでしょうし、剥がれたカスが可動部に残ることでタッチに違和感がでる可能性もあります。
価格的に高いものでもないですし、ぜひ交換をおすすめします。見た目にもちょっとだけ雰囲気よくなります(笑)
まぁ高いものではないとは書きましたが、ピン単体で2、000円越えは十分高いか・・・
とは言えおすすめできます。
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純正の黒いピボットピンに比べると見た目がかなりよくなります。
さらに純正は鉄ですが、こちらはステンレスにチタンコーティングしてあるため、錆びません。
純正はちゃんとメンテナンスしてないと錆びが出て動きがしぶくなるんですよね。。
これにActiveのスイッチを組み合わせれば、少し前のワークスマシンっぽくなります(笑)
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5.0/5
純正品より硬質な感じがします。
コートのおかげでしょうか?
耐久性もありそうですが、グリスアップを忘れずに行い、今の性能を維持していきます。
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5.0/5
純正品でも問題なかったのですが、グレードアップさせました。
見た目は変わりませんが、レバーの動きはスムーズになったと思います。
コートが削れ無いように、グリスアップして大切に使用していきます。
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5.0/5
ブレーキ、クラッチ共にRCSマスターなのですが、とりあえずクラッチに導入してみました。ノーマルはグリスアップはしていましたが、結構黒い塗装が剥げていました。交換後は当前ですが、とてもスムーズです。
純正品は定価で¥525-でナットも付いています。価格差は定価ベースで¥1575-をどうみるかですね。
耐久性は今のところ?ですが、ノーマルよりははるかにあると思うので、いいんじゃないでしょうか??
私は、ブレーキも同じものに交換するつもりです。
あと、少しネジの部分がノーマルよりも長いので、購入を考えている方は、ネジの下の部分を確認することをオススメします。
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5.0/5
ブレンボのレーシングマスターのプッシュロッドピボットは鉄製で錆びるとレバーにも影響しますが、これはステンレス製でさらにTiNコートしてあるので、その心配がなくなります。黒地にTiNコートしたプッシュロッドピボットはとても映えるので見た目にもきれいです。写真はクラッチ側ですが、ブレーキマスター側も同じものに交換しました。レバーピボットピン(K-ファクトリー製のスイッチ付属品)もTiNコートしてもらったので、バランスよくまとまっています。
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