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私は、2012年5月18日からHONDAのCRF250Lに乗っています。
発売当初はCRF250Lのブレーキパッドを手に入れようとネットで検索すると当然ながら純正のブレーキパッドの規格すら出てきません。
かろうじてパーツカタログで純正のブレーキパッドの番号を調べることが出来ました。
そろそろブレーキパッドを交換しようと思った頃に、再度ネット検索していたところWebikeさんからやっと出て来ましたデイトナ赤パッド。
しばらくすると、バイク部品の量販店でもCRF250L用のフロントとリアのブレーキパッドであるデイトナ赤パッドを普通に見掛けるようになりました。
このデイトナの赤パッドの値段はWebikeさんが一番安かったので、私はWebikeさんで購入しました。
今年、閉店セールのバイク部品屋でCRF250Lのフロントのデイトナ赤パッドが40%OFFでしたので飛び付いて買ったことはあります。
それ以外は、全部WebikeさんでこのデイトナのCRF250Lフロント/リア用の赤パッドを買わせて頂いております。
最近のネット検索では、デイトナさん以外の複数他社のCRF250L用のブレーキパッドを普通に見掛けるようになりましたが、私はこのデイトナの赤パッドの扱い易さと“赤色”ってところにこだわりを持ってWebikeさんで定期的に購入使用させて頂いております。
私は、基本的にこのデイトナの赤パッドのブレーキタッチの感触がとても気に入っておりますのでこのデイトナの赤パッドばかり使用しております。
特に危険回避の急ブレーキの際は、このデイトナの赤パッドでもリアタイヤをロックして何度も鳴かしてしまいましたが、フロントタイヤを鳴かして停止したことは1度しかありません。
私の乗る2012年製のCRF250LにはABSやCBSが搭載されていませんが、このデイトナの赤パッドのおかげで急ブレーキの際には致命的なタイヤロックをさせず安全停車させることが出来ております。
ブレーキパッドの減りこそ早く感じますが、ブレーキのタッチフィーリングや優れた操作性やローターを磨耗させ難い特性など、複数他社の製品と比べましてもこのデイトナの赤パッドは頭1個以上秀でたブレーキパッドであると皆様にご紹介出来るデイトナさんの製品です。
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新車時の純正の青パッド以降、私はずーっとデイトナの赤パッドを使っています。
フロントブレーキもデイトナの赤パッドです。(走行5000-6500km毎に交換)
リアブレーキパッドに使用しているデイトナ赤パッドは、フロントブレーキに使用しているデイトナの赤パッドの二倍の距離使用出来ていました。(走行12000-13000km毎に交換)
しかし、先月北海道ツーリングで山中ダートを走りまくりミヤマクワガタ採集に明け暮れた10日間でフロントとリアのブレーキパッドが残り2mm程度と同じように激減していました。
北海道ツーリング事前にフロントとリアのブレーキパッドは、両方共に新品のこのデイトナの赤パッドに交換してから行ったのですが、帰郷後労いの清掃整備をしていましたところ ブレーキパッドの激減に気が付きました。
上り坂では、過積載のバイクがウィリーしないようにハンドルにのし掛かりフロントを押さえてローギアでコツコツ苦労しながら登りました。
ミヤマクワガタ採集をした帰りの下り坂では、ローギアでリアブレーキを主にフロントブレーキを駆使してジワジワ滑り降りて。
そんなことを一日中10日間毎日繰り返していたのです。
さすがにブレーキパッド減るはずです(笑)
フロントとリアのブレーキパッドが均等に減った(使った)ことは初めてですし、リアブレーキのデイトナの赤パッドが走行3000km程度で残2mm(使い過ぎ)って云うのも初めてでした。
北海道山中ダートではブレーキパッドが激減することを実感しました。
(ツーリング荷物のまま6回転倒)
普段は走行距離でブレーキパッドの減り具合を認識しておりますしたが、過酷な状態でのブレーキパッドの酷使はブレーキパッドの予想外の激減が考えられますので、特に酷使した場合はブレーキパッドの目視によるマメな点検をオススメします。
普段はフロントブレーキのデイトナ赤パッドの倍ほどの走行距離は使うことが出来ていたリアブレーキのデイトナ赤パッドですが、今回予想外にリアブレーキのデイトナ赤パッドが激減してしまいました。
それだけ山中ダートの下り坂でリアブレーキを酷使した証なのでしょうが、我ながらビックリしております。
来年も北海道に行く前には、前後新品の赤パッドにしておく予定です。
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私はHONDAのCRF250Lに乗っています。
2012年5月14日に新車で買った時に付いていた純正のフロントタイヤの青いブレーキパッドが、走行8000kmで残り1mmとなりましたので社外品のブレーキパッドを探しましたらこのデイトナ赤パッドがヒットしました。
このデイトナ赤パッドを初回使ってみましたところ、その使い易さにすぐ気に入ってしまいました。
いざと言うときに、フロントタイヤがロックしにくいのです。
当然平時のブレーキはもちろん、急ブレーキもちゃんと効くのですが、タイヤロックにいたるギリギリ手前くらいで制動させやすいのです。
フロントタイヤをロックさせると‥転けやすいです。怖いです。
私はこのデイトナ赤パッドのことを良く効くブレーキとは表現出来ませんが、良く効かせやすいブレーキであると表現出来ます。
ブレーキ操作がし易いのです。
私はこのデイトナの赤パッドを何度となくリピートしております。
純正のフロントの青いブレーキパッドが走行8000km使用で交換したのに対して、このフロントブレーキ用デイトナ赤パッドは走行5000km使用で交換しております。
このデイトナ赤パッドは耐久性こそ純正のブレーキパッドに劣りますが、ブレーキの操作性やタイヤロックのしにくさ、そしてブレーキローターに対しての攻撃力の低さなど純正の青いブレーキパッドの能力を大きくしのぎます。
また、費用対効果でブレーキパッドの耐久性を比較してみますと‥
純正の青いブレーキパッドの値段は、このデイトナ赤パッドの約1.8倍と高いです。
その分、走行使用可能距離は約1.6倍ー1.8倍と長いです。長いと言うより正比例してます。
このデイトナ赤パッドでも純正の青いブレーキパッドでも、使用距離に対する値段は同じくらの効果となります。
しかし、ブレーキローターへの攻撃性が低いこのデイトナ赤パッドはローター交換費用が掛かりにくい分だけ、純正ブレーキパッドよりも費用対効果は高い製品だと言えます。
特に自分でブレーキパッドを交換される方につきましては、交換工賃が発生しませんので、さらにこのデイトナ赤パッドが費用効率高くなります。
以上により、純正の青色ブレーキパッドよりもこのデイトナ赤パッドの方が少しばかり安い計算になります。
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もちろん効かないわけではありません。
と言うよりこのゴールデンの良さは握りこんでいった時の感覚が伝わりやすいところだと思います。
怖くないから安心してブレーキがかけられます。
赤も以前使用していましたが、比べるとダストの量が少ないですね。
持ちも悪くないのにサーキットも小型バイクや旧車程度のスピードなら全く不満は無いです。
当分はこのパッドを使い続けるつもりです。
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今まではノーマルデスクを使用していましたが
新車購入から13年目走行距離6万Kを超えデスクも変摩耗し焼きが入ったような感じになりフルブレーキしてもリアタイヤがロックしませんでした。
しかし、サンスターに交換後は外観にも満足し、制動力にも満足しています後は耐久性に期待したいところですね(*`◇´*)/ 次はフロントも交換したいと思います。
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HondaVTR250のリアに取り付けました。初めから付いていた純正が11000キロで交換時期を迎え、リアは特に制動力を求めるわけではないので不満は無かったため、同等の効きを謳い、割引率が高く低価格のこの商品を選択しました。
交換も初めて自身でしましたが、特に問題なく取り付けできました。
ピン類(パッドピンは真鍮ブラシで軽く磨きました)をグリスアップ、本体の背にパットグリスを塗布、パッドの面取りをし、ピストンもナイロンブラシで清掃してシリコングリスを塗布して揉み出し後装着。
テストでは鳴きはなく、初めは当然アタリが出ていないので効きませんが、数キロガツガツブレーキを踏みながら走ったあとはよく効くようになりました。純正よりも制動力があるように感じます。
耐久性も謳い文句通りであることを期待します。
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私はこのDAYTONA 赤パッドをHONDA CRF250LのリアブレーキのNISSIN製キャリバーに使用しています。
新車購入時は純正品のブレーキパッド(青パッド)を無くなるまで使用しておりました。
青パッドは使い易く良く効くブレーキパッドでしたが、少しリアブレーキローターをキズ付けていましたので、次からはブレーキローターをキズ付け難いと定評のこのDAYTONA 赤パッドを使用しました。
このDAYTONA 赤パッド リアブレーキの交換頻度は、私の場合は約1年(走行距離約12000km)毎となっています。
このDAYTONA 赤パッド リアブレーキは、リアブレーキローターをキズ付け難い代わりに自らが柔らかく減りやすい特性のようですが、その柔らかい特性のおかげでブレーキングタッチがソフトになりますのでブレーキング操作がとてもし易くなります。
特に拳大の栗石だらけのダートでの急な下り坂でのブレーキングによるリアタイヤのロックは、即転倒に繋がりますが、このDAYTONA 赤パッド リアブレーキはそんな時でもブレーキロックし難いですので適度に制動を掛けながらリアタイヤを適切に回し栗石坂道を降りて行くことが出来ました。
このDAYTONA 赤パッド リアブレーキは、ブレーキが効き辛いのではなくて、ブレーキの効き具合を微妙に調整し易いブレーキパッドなのです。
私はガツンと効くタイプのブレーキパッドは、タイヤがロックし易くって使い難いですので、このソフトに効くタイプのDAYTONA 赤パッド リアブレーキがお気に入りなのです。
ブレーキの効き具合を操作出来る(操作し易い)ブレーキパッドが、このDAYTONA 赤パッドなのです。
このDAYTONA 赤パッドの交換頻度は、他のブレーキパッドよりも高いかも知れません。
また、他のブレーキパッドよりもブレーキダストが多くてブレーキキャリバーの清掃頻度が高くなるかも知れません。
しかし、私はこのDAYTONA 赤パッドを幾枚も使用して来ました。
やはり、あまりにも操作性が良く信頼出来るブレーキパッドですので、他社のブレーキパッドに代える気すら起きないのです。
操作性はもちろん、ブレーキローターを傷めないことについても私はこのDAYTONA 赤パッドを高く評価しております。
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後ろだしと思って、一度、中華製を入れてみましたが、やっぱりなんかよくなくて、定番の赤パッドにしていました。赤パッドの性能には満足していましたが、減りが早いので、今回こちらのハイパーシンタードにしてみました。取り付け直後、効きが悪くて、すわ、ダメかこれは!と思いましたが数キロ走ってなじむと赤パッドとそん色ない(違いが判らない)効きです。
どれくらい持つのか楽しみです。
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ツーリング先で出会うCRFL乗りに、よくきかれるのがブレーキパッドについてです。
このデイトナさんのパッドのことを〈赤パッド〉と称しますので、純正のパッドのことを つい〈青パッド〉と呼んでしまいます。
また、他の社外品に〈黒パッド〉もあります。
ブレーキパッドを減らすのは素人走行だと言われる人も多いですが、私はその素人走行を主としています。
おかげでエンジンに高負荷をかけませんので燃費もバイクのライフもとても良いです。
以前乗っていたBajaは16年間 元気な愛馬でした。
特に北海道ツーリングの際には燃費の良い走行は安心&助かります。
その分ブレーキパッドの減りは早くなるのですが、パッドはツーリングの前に整備して新品にしてしまっておけばなんら問題はありません。
そんな乗り方している私ですので、フロントブレーキパッドは半年に一回のペースで交換しております。
だいたい6000km走行毎にフロントブレーキパッドを交換していることになります。
また、このブレーキパッドの減りはブレーキローターを減らしていない証明でもあります。
このDAYTONA 赤パッドは、自分自身が減ることによりブレーキローターへの磨耗負担を軽減してくれるパッドなのです。
減り易いブレーキパッドを減り易い乗り方で使用していますので、私が使うと余計にこのDAYTONA 赤パッドは減るのが早くなるのかも知れません。(半年に1回、6000km毎)
エンジンのライフと燃費とブレーキローターを減らすのが良いのか、それともこのDAYTONA 赤パッド フロントブレーキパッドを減らすのが良いのかは使用するオーナーさんの考え次第ですので最良の答えはわかりませんが‥
少なからず私は、主としてこのDAYTONA 赤パッド フロントブレーキパッドだけを減らす使い方をしております。
ブレーキローターなどへの負担は低いのですが、その反面このDAYTONA 赤パッド自身への負担は極めて高いですので その分 交換頻度とダストの発生が多くフロントブレーキキャリバーがダストで黒く汚れやすいのは仕方がないことです。
減りやすいけれど、他の部分に負担を与えないこのDAYTONA 赤パッドは、とても使い易く扱いやすい溺愛中のブレーキパッドです。
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【何が購入の決め手になりましたか?】
一番最初の購入のきっかけは、ただ色が“赤い”パッドだからと云う理由でした。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
赤色のブレーキパッドに換えてみると、制動し易く純正パッドよりもカッコ良くなりました。
また、最初の交換時には意識しなかったのですが、突発的な急なリアブレーキ使用時にタイヤをロックさせることが激減しました。
【取付は難しかったですか?】
形状は純正ブレーキパッドと全く同じですので、サービスマニュアルをお手本に簡単な作業で取付出来ます。
【取付のポイントやコツを教えてください】
ブレーキパッドを取外した際には、せっかくですのでキャリバー外装やポッドの清掃整備点検をされておきますと、より安心できる安全なバイク走行が可能になります。
【期待外れだった点はありますか?】
このデイトナの赤のリアブレーキパッドは、ライフも長く10000-12000kmは使用出来る期待通りの製品です。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
特になし。
【比較した商品はありますか?】
純正の青パッドや他社の黒パッドと比較すると、このリアブレーキ用のデイトナの赤パッドのライフは半分くらいです。
【その他】
純正や他社のブレーキパッドはパッドの材質が硬くディスクローターに対する喰らい付きが強いのローターに対する負荷が大きくローターが減りやすいですが、このデイトナの赤パッドは材質が硬くなくローターに対する喰らい付きは適切で負荷も少ないですので、ローターがほとんど減りません。
ディスクローターが減りにくい分、このデイトナの赤パッドが減ることにより制動性が確保され、ディスクパッドの交換頻度は高くなります。
ディスクローターの交換頻度を高くするか、ブレーキパッドの交換頻度を高くするかの違いになります。
私はブレーキパッドの交換頻度が高くなることを承知の上、このリアブレーキ用のデイトナ赤パッドを使用しています。
私の使用しているリアブレーキのディスクローターの交換目安厚さは4.0mmとなっていますが、このままデイトナの赤パッドを使用している限り 多分あと20年使用してもそこまで減ることはないと思います。
それほど、赤パッドはディスクローターに優しいパッドです。
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ありがとうございます。このインプレッションで500ポイント頂きました。