ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5504件 (詳細インプレ数:5317件) | |
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買ってよかった/最高: | 2308 | |
おおむね期待通り: | 2130 | |
普通/可もなく不可もない: | 762 | |
もう少し/残念: | 161 | |
お話にならない: | 118 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
リトルカブのテールランプ球切れの交換時に
購入して使用。
通常の電球よりもLED球は何倍もする価格では
ありますが、テール/ブレーキ球は切れている
のが気付き難かったりして整備不良でキップを
切られてもつまらないので安心感を買いました。
ノーマル球と交換するだけなので取り付けも簡単
です。
色味もハッキリと明るく出るので視認性も向上
してるのではないでしょうか。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
スリッパークラッチキット取付けとエンジンのパワーアップに伴うクラッチの滑りを解消する為に購入しました。
【実際に使用してみていかがでしたか?】
ノーマルクラッチスプリングから約30%アップする6本を交換しました。以前は他社の強化クラッチスプリングを使用しており、今回、武川製スリッパークラッチキット取付けに伴い強化タイプとして使用しました。クラッチの重さは以前の強化タイプと変わらず、純正からの交換になれば若干重たく感じるのでしょう。手が攣る程ではないので御安心を!
【期待外れだった点はありますか?】
特になし。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
スプリングにメーカー名のレーザー刻印と後は、もう少し安ければと・・・・
【比較した商品はありますか?】
今まで取り付けていた他社の強化クラッチスプリング
【説明書は分かりやすかったですか?】
武川の説明書は、取付け方・注意点等も詳細に、また締付けトルクも記載されておりますので、初心者にも分かり易い説明書です。説明書通りに組み上げれば問題ないと思います。
【取付のポイントやコツを教えてください】
以前、他社製強化クラッチスプリングを組込んだ際に学習した事ですが、強化クラッチスプリングに交換作業する際、純正スプリングと交わった時に、スプリングの区別が困難だった事がありました。今回は以前の教訓により、作業前に強化クラッチスプリングに白マジックでマーキングを付けて準備しました。せめてスプリングにメーカー名のレーザー刻印等があれば嬉しいかと!思います。
今回は、武川製スリッパークラッチキットに6本(約30%アップ)取付けました。スリッパークラッチキットのクラッチリフタープレート締め付け時には、説明書記載通りに均等に締め付ける事です。慌てず慎重に作業すれば、強化スプリング6本を組込んでいても破損しません。最後までボルトを締めこんだらトルクレンチにて規定トルクで締付けて終了です。
【その他】
エンジンオイル交換時期の方は、作業前日にオイルを抜いて準備をしておくと楽ですが、エンジンオイルを交換し間もない方は、バイクを左側に倒して作業するとオイルを抜かずに作業出来ます。バイクを倒す際は、バイクが破損しないように敷物をして作業するように!です。自分は廃タイヤを敷いて作業しています。バイクを寝かして作業する方法は、オイルを抜かずに済む事と作業が平坦になりし易くなる事がメリットですが、クランクケースには多数の穴が開いていますので、誤ってボルトや小さなパーツを落とさないように注意が必要です。誤って、クランケースに落としてしまったら・・・エンジン降ろして腰下割りの大手術が待っている事がデメリットです。スリッパークラッチキットと同時交換ならR.クランクケースカバーガスケットが付属されていますので、別途購入は必要ありませんが、強化クラッチスプリングセットのみの交換なら、別途R.クランクケースカバーガスケットが必要です。Webikeでも購入できます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 2 |
クロスカブのフロントスプロケットを15Tにしたときに使用しました。
機能的には問題ありませんが純正部品と違ってプレートとワッシャーに分かれているので取り外し時にワッシャーをなくさないように気をつけてください。
取り付け時もワッシャーを落とさないようにひと手間かける必要はあります。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
自分はパワーアップはしてませんが、クラッチを油圧に変更したとき、クランクシャフトについている遠心オイルフィルターを撤去し負荷をなくしたため、不条理なバイブレーションが発生したため、付ける気はなかったが、組付けたら振動減らせるかなと思い、取り付けました。なんということでしょう!振動が軽減(8割)ぐらい減!どれくらいかというと、ノーマル新車ぐらいになりました。
取付は面倒くさい!やるなら、スーパーカムチェーンテンショナーも一緒に交換組付けをすすめます!手間は同じです。
ボアアップなどパワーアップしなければ必要ないと思います。ノーマル車に付けても振動は減りません!
【YouTube】取付動画:https://www.youtube.com/watch?v=9J1tPsaxusI&t=7s
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
STDは、極めて厚みが薄く(ナイフの背部分の様)、プッシュボルトのヘッドへの負担がおおきく、数年後か数万キロで交換が必至。SP武川さんのアームは、かなり厚く造られているにも関わらず軽量でプッシュボルトのヘッドへの負担が厚い側面全体で当たるので、かなり負担が少なくて済みます。価格が高いような気が・・・。こんなものかな?
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
音質 | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
見た目ではステンレスの輝きが綺麗で一番はオーバルマフラーのスタイルが気に入ってます。音はノーマルより少し低音が出て心地良いサウンドで高回転までストレスなく加速してくれます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
カワサキのZX-11のフロントウインカーに取り付けました。
もともとポジションついている車両購入したので、併せてダブル球のバルブへ。
W数がもともとついていたのよりも少ないのにしたら少しハイフラ気味になりましたが、そのうちウインカーリレー変えればOKなので気にしません。
2個入りでこの値段なので助かります。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
NSF100やレーサーのXR(CRF)100Rに着いている純正のPD22のキャブはアクセルワイヤーがトップキャップから外れないのでハイスロにしたい場合キャブをマルっと変えなければならないと思った。友達からタケガワノトップキャップ使えば良いと聞き早速購入で装着。
デイトナのハイスロキットで楽々ハイスロになりましたとさ。
安売りの(多分コピーの)ケイヒンキャブ買ってセッティングに面倒掛けるよりPD22でぶん回した方が断然お得だと感じた。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
武川さんの商品説明にもありますが、ツインテールパイプの独特なサウンドが楽しめます。歯切れがいい感じのサウンドですね。
管長自体も純正よりも短くなっていますが、特にパワーダウンは感じません。軽量化にも貢献しています。
気になった点としては取付ステーの位置が微妙にずれているのでしょうか、ステーのゴムブッシュの片側にテンションがかかっています。位置調整の際に、私はサイレンサーとリアショックを傷ものにしました。。。
後、取付後にはパーツクリーナーで脱脂をするのですが、サイレンサーを拭いた際、塗装が剥がれたのか、ウエスに付着しておりました。
大きすぎない音量、スクランブラースタイルのサイレンサーには非常に満足しております。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
久々のグロムに関するリポートになります。実はこの間、うちのグロムには大規模な変更が成され、全く別の乗り物に変身しました。正真正銘のミニスーパースポーツ、グロムRRを名乗っても良いです!同時に改造したパーツは凄く多いので、単一の部品のインプレにはならないことを断っておかなくてはなりませんが、一番大きいのはこのSPタケガワさんの、ハイパーチューニングセット、ビッグスロットルボディー仕様です。グロムのエンジンチューニングはそれこそ限りなくあり、最高のパワーを求めれば当然ボアアップに行きつきます。4Vヘッドまで入れると後輪で22馬力を超えるそうです!しかし、よりハイパワーなバイクにも乗る私としては、それをやるのは意味が無い。125であることが重要なんです。過去にKTMのエンデューロバイクでボアアップした経験もありますが、パワーは当然著しく向上する一方、なぜかバイク全体が重くなった様に感じるのです。軽快さが身上のグロムの場合、それに磨きをかけるチューニング以外したくありませんでした。エンジンが極端にハイパワー化すると、当然クラッチも交換、オイルクーラーも必須となり、見た目もゴテゴテの改造車になります。まあ、それが好きな人は止めません!
さて、それでも遂にエンジンそのものに手を入れたくなったのは、これまでに足回りのレベルアップをして運動性能が大幅に上がり、一方エンジンはエアフィルター、エキゾースト程度でしたから、アンダーパワー感が過ぎる様になってきたからです。全開全開!を続けても車体は余裕シャクシャク。「もうちょっと伸びたらもっと楽しいのにな・・・」という寂しさが出てきてしまったのです。人間の感覚は恐ろしいもの。慣れるともっと上が欲しくなる。しかしきりの無い改造をどう禁じたら良いのか。それはどのバイクでもあるかと思いますが、すっかりハマり、既にグロムがもう2台買えるぐらいの改造費をつぎ込んでも思うのは、カスタム自体を楽しむプラットフォームとしてはグロムは最良の一台です。何しろ、シンプルなバイクですので、いちいち改造した成果が分かりやすいです。個々のパーツはかなりレベルの高い物を使っていて、コスト制約ゆえに実は安いパーツを使ってしまっているノーマルのBMWやDUCATIと並んでも「ドヤ!」と思うほど小さな宝物の様なうちのグロムですが、それでもパーツの価格はビッグバイク用のそれよりはずっとお安いです。すなわち、改造に対する費用対効果を一番感じやすいわけです。
さて、前置きが長いと肝心のレポートが書けません。まずこのハイパー・・・には、ノーマルスロットル(交換なし)とビッグスロットル(交換)の2種あります。タケガワさん提供のパワーカーブを見ると、前者が全域でパワーアップ、しかし上はさほど伸びず、一方後者は低中速は若干低下、しかし上は大幅に向上し、ノーマルの後軸9馬力に対して14馬力!パワー50%増し!レブリミットは11500rpmとのこと。低速スカスカになったらどうしよう、という若干の不安もあったものの、どうせやるならと後者にしました。125、空冷、SOHC2バルブでやれる限界と思えます。エンジン内部は、さらにタケガワさんの軽量オイルフィルタ、スーパーオイルポンプも加えました。素人の私ではとても手に負えない改造なので、馴染みのバイク屋さんに全てお願いしました。この部分だけなら工賃は3万円程度です(他もやっているのでもっとかかりましたけど)。
そして一番気になる乗り味は!?まず、エンジンの始動は若干悪くなります。デコンプレスだからですが、キタコ等から出ている強化セルモーターは不要です(あれはボアアップ用)。アイドリングはとても不安定になり、冷間時はよく止まります。暖気すれば止まりませんが、それでもとてもラフで、いかにも改造車らしい。オイルはスーパーゾイルの10W-40に変えました。で、低速スカスカの心配は杞憂に終わりました。発進でもたつくとかは無いです。エンジンはとても鋭く回転を上昇させます(シュンシュン!ではなくて、グォングォン!という感じ)。そして高速域、7000rpmを超えてからの勢いはかなりの迫力です。タコメーターは10500rpmまでしかありませんが、振り切ってもまだ回転を上げようとします(エンジンはギャァァーン!と悲鳴を上げます!爆音!壊れると嫌なので、そこで止めてます)。冷静に見ると、以前乗っていたKTM Duke125(水冷DOHC 4V)の方が速いですが、感覚的な速さと迫力はこっちがずっと上です。さらに冷静に見ると、6000 rpm付近にはっきりトルクの谷があり、スロットルに反応しない感じがあります。このへんがビッグスロットル化のネガでしょうね。峠では7000以上をキープです。すなわち、高回転を好む、スーパースポーツらしいキャラクターに大変身したわけです。以前のオットリしたグロムとは全く別物!オットリのCT125とは同じエンジン形式であると信じられないぐらい違いです。そういうキャラですから、困るほどではないものの、普段のアシにグロムを使いたい様な人にとっては走りにくさが出てしまうことは否めません。私の場合、一服の清涼剤としての楽しみなので、これくらいはっきりスポーティーな方が楽しいです。絶対的なスピードは、それでも知れてますよ。100馬力のビッグバイクには敵いません。でも、競争してるんじゃないんです。ビッグバイクを乗りこなせないフラストレーションと違い、きっちりフルパワーを使い切った時の楽しさは格別です!楽しい楽しい楽しい!改造したグロムなんて子供っぽいと思う人もあるかと思いますが、当の本人はバイクの奥深さに感心しつつ、趣味として楽しんでいるのです。
さて、まだまだ書きたいことはいっぱいあるのですけど、文字数制限にひっかかってしまいます。まだ改造パーツは沢山あるので、以降も我がグロムRRのレポート続編をお送りします。例えば車体回りは、パワーアップにも十分応えるのですが、問題が発生した箇所も・・・。興味のある方はどうぞ続編をお楽しみに!
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