ユーザーによる JB POWER(BITO R&D):JBパワー(ビトーR&D) のブランド評価
目指すのは、時代を超えて語り継がれるモノ作り。世界のレースシーンで格段の性能と信頼を勝ち得るビトーR&D。マグ鍛、FCR/CRキャブレターに代表される、ビトーの送り出す「JBパワー」ブランドの各商品を是非ご賞味下さい。
総合評価: | 4.4 /総合評価365件 (詳細インプレ数:340件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 211 | |
おおむね期待通り: | 107 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 7 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
セッティングの出しやすさ | 3 |
ドゥカティベベル900ss用に購入しました
オリジナルではデロルトのキャブが付いていましたがなかなかセッティングが出せずfcrを購入しました
fcrはセッティングが出しやすく感じました
また質感もよく、長く使えそうに感じました
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 3 |
憧れは割とずっとありましたが、高いので必要性と天秤にかけて、決断に時間がかかりました。
車種別セッティングなのもあって、同調を取ればポン付けでも特に大きな問題はないようです。
但しそれはファンネル仕様に限ります。
ラムエアを活かしたいという目論見があったので、取り付けアダプターも同時に購入しましたが、エアクリーナー仕様にした場合、4000rpmで被り始め、6000rpm以上回りませんでした。
吸気に対して燃料が濃いのは分かりますが、まだ自分でセッティング出来ないので、結局外してファンネル仕様にしました。
6万円もするアダプター類の同時購入なので、それに合わせた初期セッティングか、エアクリーナー仕様のセッティング例なんかがあったら良かったです。
自分で探っていけるようになるのは必須なんでしょうけど、出だしの基準はある程度指南してほしいと思いました。
現時点で6万円は無駄になってます。
ファンネル仕様で6000rpm以上の吹け方はものすごいです。
さすがというか、噂に聞いてたとおりの加速感です。
アイドリングも安定してます。
4000rpm付近で多少のトルクの谷があるように思いますが、
高回転時の吹けとのトレードオフなのか、セッティングによるのかが分かりません。
分かっていたことですが、チョークが無くなると加速ポンプでの始動にコツがいるのと、暖気がなかなか面倒です。
見た目、ステータス、加速感、カシャカシャ音、マニアック感は非常に高く、満足度はそれなりに高いですが、
一般的な用途においての純正キャブレターの出来の良さを、改めて認識できました。
求めるものがそこにあるなら勿論おすすめですが、
純正キャブレターの気軽さや許容範囲の広さを考えると、
気難しく扱いにくくなるの間違いないと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 3 |
KZ1000Jで使用中です。
実は、中古で車両を購入した時からJBのバックステップと共に装着されていました。
純正のステッププレートを外してJBのバックステップを付ける場合、マフラー装着と2名乗車の車検対応には必要なパーツですね。
プレートはアルミの削り出し・黒アルマイト仕上げで、車体に付けても目立たなくていいです。
タンデムステップの部品構成がイマイチなのか、1名乗車で走行中に、上に倒していたステップ(マフラー側)が下りて来てしまうことがありました。これは締め付けを加減してもあまり改善されませんでした。
なので、普段はタンデムステップを外していて、結局、集合管のステーとしか使用しなくなっています。
あと残念なのは、やはり少々お高いプライスですかね…(自分で買ったわけではないですけど)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
必ずと言っていいほど割れてしまう純正メーターステーの交換用に。結構複雑なアウトラインをしているので、自分で作るのも面倒です。
メーターそのものも廃盤で代替品になるものがない車両なので、この辺りは純正を活かして乗りたいところ。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
ビトーR&Dのこの商品。
コスパはいいと思う。
しかし、最初に送られてきたものは長さが合わず返品となった。
その際のメーカーとのやりとりは日本人らしからぬ、事務的なもの。
送り返してもらえれば交換するとか?
当たり前だろ!ふざけんなよ!
こちらから問い合わせるまで代替発送したとか連絡ないし。
モノはいいのに残念だ。
クロモリシャフト自体は精度も問題なく、いい感じ。
ベアリングの仕事が100%引き出されている。
サスセッティングは必要になるが、ホイールがしっかり回っている感じ(表現がむずい)
おそらくベアリングとのクリアランスが絶妙なのと、材質が変わった恩恵があるから。
品物はいいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
取り付け・精度 | 2 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 5 |
CVK36の載せ替え及びセッティング作業をしたことがあるので、要領を得ていたつもりでしたが中々大変でした。思っていたよりボディが大きいのでインマニに取り付けるのにかなり苦労しました。ゼファー1100はとにかく空間が少なくギリギリなので、ボディを押し込むにもキツキツでした。肝心のセッティングですがJBさんのキャブは薄めのセッティングと聞いていたので、交換された方々のブログ等を参考にしてすべてにやや濃いめのセッティングを施してみました。その結果、まずまずの感じであと一歩という感じに収まっています。CVK36のセッティングの時は、何十回とキャブの取り外し、セッティングを繰り返してきたのでほぼ1回でセッティングを出せたのは良かったですね。ただ、もう少し煮詰めればもっとFCRの性能を出せると思いますので、また取り外しとセッティングにハマる日が来ると思います。でも購入してよかったです、パワー感とカタカタ音がたまりません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
FTR250セルつきに使うために購入しました。
セルなし車は35パイのラージボディが入るのですが、セル車はセルが出っ張る
ためスモールボディの33パイ以下になります。
XR用だとスピゴッドが綺麗に合わないのですが、後日ビトーで購入して交換。
(国産車のスピゴッドが大体網羅されてるので助かります)
以下、RFVC250ccに対してラージ35パイとスモール33パイを付けた際の差につ
いてのインプレになります。
35mmに対して33mm、たった2mmの差ですが感触はかなり異なります。
33mmは全体的に特性がかなり緩やかになって扱いやすい。
35mmにありがちなドンつきはほとんどありません。
ただし、高速域の伸び感がいまひとつで最高速も多少落ちるようです。
セッティングは非常に出しやすいです。メイン5番程度の上下なら許容してし
まうのでシビアさはありません。出荷時のニードル選択も良いですね。
加速ポンプのおかげで多少リーンにしても問題なく走れてしまいます。
ここまで書くと「扱いやすくていいキャブじゃん」と思うかもしれませんが、
ノーマルキャブとあんまり変わらないというのが正直なところw
「やたらスロットルが軽いノーマルキャブ」ですはい。
35mmでも加速ポンプのおかげで扱いやすくなっているので、車体の制約が無い
ならラージボディ、1ランク上の口径をおすすめしたいです。
口径が違っても燃費は変わりません。
※ちなみに35mm・33mmともにノーマルキャブより燃費は確実に上がりました。
まぁノーマル然としているとはいえノーマルよりも全体的にフィーリングは
向上しているし、穏やかな特性はエンデューロなんかに非常に向いていると
思います。
なおメーカーいわくスロットル周辺パーツの耐久性は厳密にはそう高くない
ので、そこは多少考慮して導入を検討したほうが良いです。
詳細は35mmのインプレに書いてあります。
(http://imp.webike.net/commu/article/0265133/)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
リアの車軸を強化する事は、スイングアームの強化と同等になります。
しかしながら、ピボットシャフトの剛性バランスが必須になります。
同時に、
リアサスのプリロードの強めに設定し、
なおかつ、
ライド・シーティングポジションも幾分後方よりのリア荷重にしなければ、純正よりもバランスが劣る事になってしまいます。
ましてや、フロントの車軸を強化すれば、フロントフォークの強化は必須になります。
たとえて言ううなれば、
ステアリングダンパーを装着し、スタビライザーも装着し、フロントタイアの空気圧を極限まで高めた感じ。
それが、フロントの車軸の強化による乗り味ににています。
低速では、曲がりにくく弾んだ様になります。そして振動は特盛状態です。
しかし、中速以上の速度域になれば、ウルトラ軽快なハンドリングに変貌します。
それに対し、リアの車軸の強化を達成するのは、ハイグレードリアサスへの換装が必須になります。
純正のそれでは、乗り心地の悪化にしかなりませんから。。。
車体バランスを高めたければ、その車体のシャーシを理解を深めなければ、快適性をスポイルした改悪にしかなりません。
しかし、そのセッティングが達成することが出来たならば、それはそれは辛口ながらも旨みのある奥行あるライディングが堪能できます。
車軸の強化による恩恵は、一喜一憂の果てに得られる至福なのです。
自分だけの一台を作り出したければ、この部品は絶好の製品かもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )